アモイ(厦門)奮闘記! Byひろし

アモイ(厦門)奮闘記! Byひろし

2007年08月20日
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カテゴリ: 日本の仕事・・・
住宅を分譲する際、必要不可欠な”土地”。当然各建売業者はこの土地情報を仕入れるために日夜飛び回っている。

先日も知り合いの業者が都内で220坪(3億3千万円)の土地があるので紹介しますと言われ、その場で内容を確認したのだが・・・

この情報をくれた先方の業者へ電話をしているこの会社の社長。聞いていて歯切れが悪い。だいたいこういう時は情報が二転三転しており、当初の正確な情報が各業者まで伝わっていないのだ。

電話が終わる。するとこの会社社長、開口一番 ”ん~、まあ、大丈夫そうだよ♪” と言う。こういう言い方一番大丈夫じゃな~い!のだ。

”コレ ホンモノデス!” とか ”タイジョウブ!コワレナイヨ!” とか ”シャチョウサン!ヤスイヨ!” みたいに聞こえるときはだいたい(笑)

大笑いなんだか自分までダイジョウブではなくなってくる。(笑)

まあ、それはさて置いて

土地の情報は正しい場合とそうでない場合がある。理由はさまざまだが一つ例をとってみると、土地の持ち主(売主)が私の場合、次のような場合に情報内容が変わってしまう。

売主(私)→売却を依頼した不動産会社A→Aの知り合いの不動産会社B→Bの知り合いの不動産会社C→買主。という構図が出来たときに、必ずと言って良いほど情報内容が変わってしまう。

これを業界用語で”あんこ”と言う。当事者(売主、買主)の間にいくつもの業者が入る事である。

こうなると、売主の希望や買主の希望がそれぞれの当事者に伝わるまで時間がかかる。何故か・・・・?

買主の前にいる不動産会社Cはすぐにお客さんを契約したい為、一生懸命に動く。しかし、この不動産会社Cの前にいる不動産会社Bは、Cが契約するとBの取り分が少なくなるので

不動産会社Cのお客さんの希望を売却を依頼されている不動産会社Aに伝えないことが多々あるのだ。

買主の希望→不動産会社C→不動産会社B→×不動産会社A→売主という具合。このくらいであればまだ簡単なほうである。

大きな土地取引となれば、関係する不動産会社A、B、Cに対し、直列ではなく、並列する業者が出てくるのだ。

つまり、情報が縦横無尽に飛び回るので、最初の情報が末端の不動産会社に行き着いたときはかなり変わってしまう。



本来ならその電話の時に 、”先(売主が直接売却を依頼している不動産業者)に繋がるの?” とか ”先(間に入っている不動産会社)はいくついるの?” なあんて聞けば良いのだが、

これはあまり付き合いのない業者に対しては業界上タブーになっているので、結局足を運んでから判断する事になってしまう。

絶対にこの業界から無くなることのない困った問題であるが、個人的には無くなってほしいと叶いもしない事を度々思う私。まあ、我がままである(笑)



業務短縮の為にも土地情報は正確に!と、我がままにも思いつつ、土地仕入れに関する実務をちょっとご紹介したひろしでしたウィンク








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最終更新日  2007年08月21日 07時19分39秒
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