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シンセサイザーをはじめとして色々な楽器を集めるのが大好きな私ですが、同時に工作も大好きで部屋の備品を日曜大工で作ったり、ロボットのキットを組み立ててみたりとモノづくりも楽しんでいます。2ヶ月前に4ヶ月程かけて組み立てたアトムのロボットが完成し(『鉄腕アトム」完成しました!』)、そろそろ創作意欲がムクムクと頭をもたげてきました。次に作るのは何がいいのかな~っと考えていたら、頭の中で『アナログシンセはどぉっ?』と声がしました。簡単にはできないだろうな、と思いながらもネットで調べてみたところ比較的簡単そうなキットが結構たくさん出ていました。アナログシンセといったら最初に思い浮かぶのがMOOGですね。なんと、そのMOOGから格安で組み立ても簡単そうなキットが出ていました。その名も「MOOG MUSIC Mavis」といい6万円程度で販売されています。あこがれのMOOGが手の届きそうな価格で、自作出来て自分のものになるというのは魅力がありますね。MOOG MUSIC Mavis 【組み立て式 アナログ・シンセサイザー・キット】MOOGと同じように人気の高いのがARPですね。KORGからは「ARP ODYSSEY」のキットが販売されています。かつての「ARP ODYSSEY」がそのまま再現されたものなので、機能も充実シリアルナンバーまで入っています。そのため、価格は高めで200,000円程してしまいます。ホッ欲しいけどチョッとハードル高いぜ!でも、組立は簡単そうです。【あす楽対象商品】ARP / ARP ODYSSEY FS Kit DUOPHONIC SYNTHESIZERKORGには他にも安価なキットがありました。一つは、「NTS-1 digital KIT」です。12.9cm × 7.8cm のコンパクトな箱に入ったモノフォニック・シンセです。小さい割に音もいいと評判で、リバーブやディレイなどのエフェクトやアルペジエーターまでついています。これで11,000円程度の価格はお値打ちですね。チョッと遊んでみようかなという気になります。Nu:Tekt(ニューテクト) NTS-1 digital KIT【シンセサイザー】【DIY(自作)キット】KORGのもう一つのキットは「littleBits Synth Kit」です。レゴのようにパーツを組み合わせて自分だけのシンセを作るキットです。価格も20,000円程度と手が届きそうですし、対象年齢が8歳以上ということなので夏休みの自由研究にも良さそうですね。案外このキットは、はまってしまうかもしれません。ユニークなシンセサイザーで有名な TeenageEngineering社からも2種類の組み立てキットが出ていました。パッチコードでパッチングが楽しめるおしゃれなシンセです。名前は「Teenage Engineering PO modular400」と「Teenage Engineering PO modular170」です。価格は70,000円程度と50,000円程度の比較的お手ごろな価格です。こんなシンセが机の上にあったらカッコイイですね。Teenage Engineering / PO modular 400 シンセサイザー・キット【お取り寄せ商品】Teenage Engineering PO modular170 モジュラー シンセサイザー・キット 【 ティーンエイジ エンジニアリング 】じっくりと探せばもっともっと良いモノがあるのでしょうが、探しているだけで楽しくなりますね。もう少し探して何を作るか検討してみたいと思います。そして、キットではなくて一からシンセを作りたい場合にも、解説書が色々出ています。そんな本の一つですが、この内容に沿った部品もセットで売られているようです。こちらも面白そうですね。達人と作る アナログシンセサイザー自作入門 改訂版2017 [ 岩上直樹 ]いつか挑戦してみたいものです!
2023.08.14
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パリオリンピック卓球メダリストの早田ひなさんの発言で話題になっている「特攻隊」ですが、その特攻隊員との恋を描いた「あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。」を1週間ほど前に観ました(早田さんの発言前です)。テレビの Amazon Prime Video のCMで「あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。」が流れていたので、内容も知らないまま久々に映画を観てみようと思い、前提知識のない状態で観てみました。女子高校生の百合が母親とケンカした後、家を飛び出して近くの防空壕後で一夜を過ごし、翌朝目覚めると終戦間近の過去の日本にタイムスリップしていたという話です。軍の指定食堂で働くことになった百合は、そこに食事にくる特攻隊員たちと親しくなり、その中の彰に恋心を抱くようになり、お互いに惹かれあう仲になっていきます。そして、いよいよ彼ら特攻隊員たちの出撃の日が迫ってきます。よくあるタイムスリップ物ですし、よくある戦争物でもありますが、とても丁寧に描かれている人物とその感情表現が素晴らしく最後までグイグイと引き込まれて見てしまいました。また、登場する小道具・大道具・セットの建物など、とても良く時代を表していて映画を盛り上げていました。SFとか戦争映画とは違う良質の青春映画になっているのに好感が持てましたし、戦争中の若者はこんな暮らしをして、こんな考え方をしていたんだと考えさせられる点も多くありました。実際にはもっと厳しい生活であったろうとは思いますが、この映画を観た若い人たちにはきっと今の時代に生まれた幸せを感じるのではないでしょうか。早田さんの発言を聞いた時「ひょっとしたら早田さん、この映画を観たんじゃないの?」と思ってしまいました。この映画には、汐見夏衛さんの原作小説があるそうなので、そちらも読んでみたくなりました。小説の方も涙腺崩壊だそうですので、機会を見て読んでみようと思います。あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。 (スターツ出版文庫) [ 汐見夏衛 ]
2024.08.17
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Disney+ で配信され話題になっている「SHOGUN 将軍」を観てみました。真田宏之さんが主演とプロデューサーを務め、多くの実力派日本人俳優が出演し、スケールの大きさと違和感のない日本が表現されていると高評価を得ていた「SHOGUN 将軍」ですが、アメリカだけでなく日本でも評判がいいようですね。ちょうど5月に Disney+ に加入したので良いチャンスと、さっそく全10話を観始めました。確かに、セットや小道具・大道具・衣装など金がかかっていそうでイイ感じだし、映像もきれいで引き込まれる感じがあります。ただ、なんか違う。観ていて違和感が止まりません。物語は、秀吉亡き後関ケ原の合戦前の家康と大阪方の駆け引きを描いたもので、そこに日本に流れ着いた船乗りジョン・ブラックソーン(按針)が加わり異文化との出会いによる葛藤が大きなテーマになっている作品でした。出演する人たちは、吉井虎長が徳川家康、石田三成が石堂和成というように実在の人物名は使われていませんが、ほぼ誰が誰とわかるような作りになっています。それゆえか、史実とは異なる役割になっているのが歴史好きにとってとても気になるところです。たとえば、細川ガラシャが信長の娘で家康の側に仕え通訳をすることになっていたり、石田三成が大阪方五大老の筆頭で最大の権力を持つ大老だったり、家康にはそれほど大きな力はなく大阪の人質になったりと違和感満載でした。もともとこの作品は、日本の歴史を知らないアメリカ人が楽しめるように史実からいったん離れて、わかりやすくドラマ化したものなんでしょうね。しかし、映画やテレビドラマで何回も何回もこの時代をベースにした作品を観ている私たちにとっては違和感を持つ人も多いのではないのでしょうか。私は、この違和感が頭にこびりついて物語の進行が頭に入ってきませんでした。はっきり言って退屈で苦痛という感じ。やたらと重厚だけどつまらないと感じてしまう作品でした。もうすぐ面白くなると思い込んで10話まで観ましたが、私にとってはがっかりな結果でした。残念!この作品は、シチュエーションは似ているけれど完全にオリジナルの時代劇(歴史劇ではない)と思って観るのが正解かもしれません。
2024.05.31
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毎年、楽器をいくつか購入しないと気がすまない私なのですが、今年はまだ購入していないので、そろそろ物欲魂が疼いてきました。昨年の10月に「YAMAHA CK-61」を購入した時に、次に購入するのは「YAMAHA MODX6+」か「Roland SH-4d」と決めていたのですが(詳しくは「どれがいいか? 悩んでキーボード買いました!」)、ここに来て新たな有力候補が表れました。それは、Roland から4月26日に発売されるキーボード「GO:KEYS 3」と「GO:KEYS 5」です。直線を強調したスタイリッシュなデザインとカラフルな色使いでとってもオシャレなキーボードに仕上がっています。こんな素敵なキーボードが部屋に置いてあったら、きっと部屋が明るくさわやかな雰囲気になること請け合いです。Roland GO:KEYS3 TQ ターコイズ ポータブルキーボード 61鍵盤 ローランド 【予約受付中:2024/04/26発売予定】【初回入荷分ご確約】Roland GO:KEYS5 WH [GOKEYS5-WH] ホワイト キーボード デジタルピアノ(新品)【送料無料】このキーボードが発表された3月27日にローランドのメルマガ読者イベントがあり(「Rolandのメルマガ ・イベントに当選したので参加して来ました」)、参加させてもらっていた私はその会場で発表直前の「GO:KEYS 3/5」に触れることができました。実は私、この「GO:KEYS 3/5」の前の機種である「GO:KEYS」や「GO:PIANO」を持っていて、その音色や鍵盤のタッチ感など、かなり気に行っていたので後継機が発表されてこの新製品に興味津々だったわけです。イベント会場で、製品開発リーダーの菅原さん直々に説明していただきすっかりこのキーボードの虜になってしまいました。その時、予算もないのにこの調子ではすぐに買ってしまいそうと、一抹の不安が頭をよぎったのでした。春になったら新しい楽器を買おうと思っていた私は、今回こそは憧れの「YAMAHA MODX6+」にしようとほぼ心に決めていたのですが、思わぬ伏兵が現れて又々悩むことになりました。加えて色鮮やかで低価格の「GO:KEYS 3」と機能に優れた「GO:KEYS 5」のどちらが良いかも悩みどころです。発表の日から悩み続け、それぞれの仕様を徹底的に調べてみることにしました。まずは、「GO:KEYS 3」と「GO:KEYS 5」の比較検討です。基本的な機能は「3」も「5」もほとんど違いはありません。・FANTOMシリーズと同じZEN-Core音源を搭載した素晴らしい音・1,000以上の音色内蔵・200種類以上の自動伴奏スタイルを内蔵・コードを記憶させて伴奏を自動化可能・電池駆動可能でスピーカー内蔵・BluetoothでオーディオやMIDIの使用が可能・TypeCのUSBコネクタでパソコンと接続・USBメモリに保存されたの音楽再生等々うれしい機能が満載です。そして、サブスクの Roland Cloud に加入すれば、自動伴奏スタイルや素敵な音色を山のようにダウンロードして使うことができます。別売りの「Roland Cloud Connect WC-1」というUSBメモリーのような形状の機器をUSB端子に接続すれば、スマホやタブレットで Roland Cloud の音色をワンタッチでダウンロードできてしまいます。Roland Roland Cloud Connect WC-1 (WIRELESS ADAPTER)こんなにも機能豊富なのに、価格は「3」が 46,200円、「5」が72,600円です。「3」の安さが目立ちますね。「この機能でこの価格?」と驚きの価格になっています。では、「3」と「5」でどこが違うのでしょう。まずは、スピーカーが違います。「5」はパッシブラジエーターという低音が強調されるスピーカーの仕組みを搭載していて「3」よりも迫力ある音が出るようです。イベントで実機を触った時は、周囲の別の楽器の音のために詳しく確認はできませんでしたが、良い音の様です。次に、背面の入出力端子の数が違います。「5」は、マイク端子があってボーカルエフェクトを掛けて弾き語りができます。そして、ステレオ入力端子があるので他の楽器や音楽プレーヤーの音を流せます。専用のステレオ・アウトプット端子もあるのでアンプやミキサーとの接続もできます。又、「5」はUSB端子が「Roland Cloud Connect WC-1」専用の物が追加されているので、USBメモリとWC-1を差しっぱなしで使うことができます。(1つの端子に「3」は差し替えて使用)どちらも、Roland Cloud から演奏スタイルや音色をダウンロードできるのですが、「5」は「Z-Style packs」「Sound packs」「Wave Expansion」の3種類の形式が可能なのに対し、「3」は「Wave Expansion」が利用できません。「Sound packs」はプロが製作した色々なジャンルに合わせた特徴のあるサウンドのコレクションなのに対して「Wave Expansion」は、いろいろな楽器の基本的な音が納められているようです。「3」が「Wave Expansion」を利用できないのはチョッとイタいですね。「5」は機能的には申し分がないのですが、色がホワイトとグラファイトの2色しかないのが寂しい!「3」のターコイズ・ダークレッド・ミッドナイトブルーの3色は魅力的ですし、価格の安さも超魅力的です。(どうして「5」にはターコイズがないのかな?)そして「GO:KEYS 3」「GO:KEYS 5」「MODX6+」の3機種の間で3週間ほど悩みました。「GO:KEYS 3/5」も良いけど「MODX6+」の機能の高さや音の良さも捨てがたい!悩みぬいた末、そろそろ決めないと「GO:KEYS 3/5」を選んだ場合は、予約しないと発売日に手に入らなくなるかもと思って昨日決断しました。決定したのは、「GO:KEYS 5」です。決め手は、スピーカーとオーディオ入力端子・「Wave Expansion」の利用です。カラーは残念ですけど、せっかく買うのなら少々高くても後悔しないものを、ということでこれに決めました。ついでに Roland Cloud と連携するために「Cloud Connect WC-1」も一緒に購入することに決めました。さっそく注文したので、おそらく4月末には届くと思います。今から楽しみで仕方がありません。届いたら、さっそくレビューしてみますね。
2024.04.14
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人気作家の平野啓一郎さんの作品は、今までに「マチネの終わりに」しか読んだことがありませんでしたが、純文学的な重厚な作品も評判がいいので、是非読んでみたい作家のひとりでした。昨年末に「ある男」という作品が映画化され、気になっていたので、これを機会に読んでみることにしました。主人公の弁護士城戸は、かつて離婚調停の依頼を受けたことのある里恵から再度依頼を受ける。宮崎県に移っていた再婚していた里恵は、再婚して三年九ヶ月で夫を事故で失ってしまう。死亡した夫「谷口大祐」は一周忌後に訪れた実兄により全くの別人と判明した。死んだ夫は誰だったのか、理恵は戸惑い城戸に調査を依頼する。城戸が調査を進めていくうちに、隠された真実が徐々に姿を現していく。というストーリーの作品です。謎が気になる「ミステリー小説」仕立ての作品なのですが、どちらかというと登場人物の心理を深く掘り下げる「純文学」的な小説でした。少々回りくどい表現も見受けられますが、特に読みにくいわけでもなく、ストーリーの面白さも相まってドンドン読み進められます。次第に文章の美しさとテンポにのって気持ちよく読書が続きます。読書好きにはお勧めの作品と感じました。作品中に、ジャズやロックの名曲が流れる場面が結構あるのですが、その場面では気分を共有するため私もアマゾン・ミュージックで同じ曲を流しながら読書してみました。とってもイイですね!どんでん返しや奇想天外な結末というのはありませんが、、登場する人物たちそれぞれの内面も丁寧に描かれていて読みごたえも充分、そして暖かさを感じるエンディング、と読書の幸せを感じた一作でした。ある男 (文春文庫) [ 平野 啓一郎 ]映画の方も評判はよかったようですが、はたしてどれだけ原作の雰囲気を伝えられているかが気になるところです。配信で公開されたら絶対観てみようと思っています。もっと平野啓一郎さんの作品が読んでみたい!
2023.06.28
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■ LIVEN XFM とはLIVEN XFMは、SONICWARE という日本のベンチャー企業が開発した、ユニークな小型シンセサイザーです。昨年(2022年)あたりから、よくネットで話題にのぼることも多くYoutubeでも海外のマニアの動画が多数アップされているためずっと気になる存在でした。297mm(W)×176mm(D)×48mm(H)というA4サイズより一回り小さい筐体に27鍵(2オクターブ)の簡易鍵盤とスピーカーを内蔵し電池での使用もOKというポータブルなマシンです。こんなに小さいのにフルサイズのMIDI IN・OUT端子(DIN型)やオーディオ入力端子やSync IN・OUT端子まで付いているという万能タイプです。安価な機材にありがちな、ノブやボタンを極力省いて少ないタッチパネルですべてを操作しようという設計ではなく、ノブもボタンもたっぷり付いています。基本はFM音源のシンセサイザーなのですが、2つの音色を組み合わせて融合したり、2つの音色を時間軸で変化させてトランスフォームさせたり、変調をかけたりと新しい発想の音作りが取り入れられています。使いこなせば今までにない音色が作れるかもしれません。プリセットとして初めから300以上の音色が入っていますので音作りしなくてもいきなり演奏することができます。4トラックのステップシーケンサーも内蔵していますので、出先でも手軽にトラックメイキングができてしまいます。まさにポータブルな作曲ツールとして申し分ない機材のようですね。このスペックを見てすぐに欲しくなってしましました。その上、価格は当初は1万9800円で販売されていました。その後、円安やその他情勢のため2万4800円→2万9800円と上がってしましましたが、それでもこのスペックでこの価格は魅力的です。とうとう、欲望が抑えられずに、最近購入してしまいました。↓ ショップで確認したい方はクリック!SONICWARE LIVEN XFM 純正アダプター付属 【ソニックウェア】■ 購入してみてザっと使ってみると、確かによくできています。カバンに入れて外出先でもサッと楽器演奏や作曲が楽しめるのはとてもいいですね。しかし、機能が多いだけに操作が複雑です。最近の電子楽器はたいがい機能が多い割にボタンやノブが少ないので、複雑なのは仕方ありませんが、ネットからダウンロードする操作説明書があまり詳しく書かれていないので、戸惑いが多かったのは少々残念。操作をマスターするのが大変そうです。もう一つ戸惑ったのがノブを回すときのLATCH機能という機能で、現在値にノブの物理位置が到達するまでデータ変化を行わない機能ですが、ノブを回してもデータが変わらないので、意味がわかるまではかなり苦労しました。音を聞いてみると、内蔵のスピーカーがあまりよくないのか薄っぺらな音しか出ません。これもオマケのようなものなのでしょうがないですね。外部のスピーカーにつないでみると、音は良いのですが若干雑音が混じるような気がします。調整がむつかしい!本体の鍵盤は簡易タイプなので演奏用と言うよりもデータ打ち込み用という感じで、タッチ感も悪くうまく押さないと正しく発音しない場合も。また音の強弱を出すベロシティも感知しません。外部キーボードをMIDIで接続して音を鳴らす場合にはベロシティを受け付け音の強弱を出すことができました。でも、ペダルを踏んだ時のサスティンは受け付けてくれませんでした。MIDI OUTに外部音源を接続して音を鳴らすことはできますが、その際に本体の発音を止める「Local Off」が無いので本体のボリュームを絞るしかありません。■ 結局...とてもよくできたマシンで、使いこなせば楽しそうな楽器です。持ち運びができて、機能満載で低価格。人気が高いのもうなづけます。でも、私の想像した物とは若干のずれがありました。実際に触ってみなければわからないことも多いですね。もう少しこのマシンで遊んでみて、使い方を考えてみたいと思います。
2023.02.24
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前回の記事で、Rolandの「GO:KEYS 5」と「Roland Cloud Connect WC-1」を注文したことを書きましたが、「WC-1」は既に販売中の製品なので注文してから2日ほどで家に届きました。この「WC-1」は、今回注文した「GO:KEYS 3/5」以外にも「Jupiter-X / Jupitert-Xm」や「JUNO-X」「GAIA-2」などで使用できます。幸い家には「Jupitert-Xm」がありますので、これで動作確認することができます。さっそく試してみました。まずはセットアップ・マニュアルをじっくりと見て、指示に従って進めます。Roland Cloud にログインします。私は今まで無料会員になっていましたので、新規登録する必要はありませんでした。しかし、「WC-1」を有効に使うためには「Pro」又は「Ultimate」に入らないともったいないことになってしまいます。でもご安心ください、この「WC-1」には1年間の「Pro」使用権が付いています。1年間の「Pro」使用料が99ドル(現在のレイトで15,000円程度)なのですが、「WC-1」は11,000円で購入できるのでお得感がハンパないですね。マニュアルに印刷されているQRコードを読み込ませると、Roland Cloud の Activation Key の入力ページに移行しますので、製品い同封されたカードの Activation Key を間違えないように入力すれば、「Pro」のメンバーシップ・ライセンスが付与されます。超簡単でした。次に、スマホやタブレットに専用アプリ「Roland Cloud Conect」をインストールします。iPhone、iPad、Android に対応していますので、どなたでも簡単に使えます。マニュアルのQRコードからダウンロードサイトに行っても良いですし、App store や Google Play ストアで検索してダウンロードしてもOKです。私は、画面の見やすさを重視して iPad PRO にインストールすることにしました。インストールして最初のアプリ立ち上げで、Roland Cloud の ID・パスワードを入れれば「Pro」の機能が使えるようになります。そしてアプリの指示通りに、「WC-1」を「Jupitert-Xm」のUSB端子に挿入しWi-Fiの設定などをすれば、アプリで「WC-1」を認識してくれます。これで設定は終わりです。アプリの画面には、ダウンロードできる音色がぎっしりと表示されています。対応機種や音色の楽器名などで検索して絞り込むこともできます。「Pro」メンバーシップでは全部で30,000以上の音色が利用でき、「Jupiter-X / Jupitert-Xm」用だけでも9,000以上の音色があり日々増えているようです。考えただけでワクワクしますね。「Jupiter-X / Jupitert-Xm」では、Sound Packs と Wave Expansions 及び Model Expansion が使用できます。Sound Packs はプロのクリエイターが作った音色集で、チルだったりエレクトロだったりアナログだったりとあるテーマに沿った音色集になっています。表示されているアルバムジャケットの様な画像をクリックすると収録されている音色が一覧表示されます。その音色をクリックするだけで即座に「Jupiter-X / Jupitert-Xm」にダウンロードされ、鍵盤を弾けばその音色を効くことができます。気に入ったら「Jupiter-X / Jupitert-Xm」のユーザーエリアに保存すれば次から「WC-1」無しでその音色を奏でることができます。 Wave Expansions は、かつてのシンセによくあった音源拡張ボードのようにピアノやオーケストラ、ビンテージ・キーボードなどの様な音色集をシンセ本体にインストールして使います。「Jupiter-X / Jupitert-Xm」では、この Wave Expansions は2セットしかインストールできないのが残念なのですが、インストールすれば「WC-1」無しでいつでも膨大なコレクションから選んで使用できます。Model Expansion は「Jupiter-X / Jupitert-Xm」に新たなシンセサイザーを追加するもので、「JD-800」や「Vocal Designer」がインストールできます。私は両方インストールしてみました。これらの、音色をインストールした所、私の Jupitert-Xm は、最強マシンに変身しました。今までの、JUPITER-8・JUNO-106・JX-8P・SH-101・XV-5080・RD-700 に加えて JD-800 と ボコーダーが手に入りましたし、コンサート・グランドピアノや名エレピ、オーケストラやコーラス、そしてコンテンポラリーな曲にも使えそうな音色が山盛りに手に入りました。音色選びやダウンロードなど、簡単すぎて全くストレスを感じません。「WC-1」はハードとソフトを一体化させる素晴らしい製品でした。おかげで「ドリーム・シンセ」と呼ばれていた「Jupiter-X / Jupitert-Xm」がさらにグレードアップして「ハイパー・ドリーム・シンセ」に変身したような印象です。大満足のお買い物でした。WC-1(ロ-ランド) ローランド ワイヤレスアダプター Roland Cloud Connect【即納可能】Roland JUPITER-Xm(新品)【送料無料】【区分E】
2024.04.18
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