楽しく ひまつぶし Labo

楽しく ひまつぶし Labo

2023.02.24
XML
カテゴリ: 楽器・機材
​ ​■ LIVEN XFM とは ​​
LIVEN XFMは、SONICWARE という日本のベンチャー企業が開発した、ユニークな小型シンセサイザーです。





昨年(2022年)あたりから、よくネットで話題にのぼることも多くYoutubeでも海外のマニアの動画が多数アップされているためずっと気になる存在でした。

297mm(W)×176mm(D)×48mm(H)というA4サイズより一回り小さい筐体に27鍵(2オクターブ)の簡易鍵盤とスピーカーを内蔵し電池での使用もOKというポータブルなマシンです。

こんなに小さいのにフルサイズのMIDI IN・OUT端子(DIN型)やオーディオ入力端子やSync IN・OUT端子まで付いているという万能タイプです。

安価な機材にありがちな、ノブやボタンを極力省いて少ないタッチパネルですべてを操作しようという設計ではなく、ノブもボタンもたっぷり付いています。

基本はFM音源のシンセサイザーなのですが、2つの音色を組み合わせて融合したり、2つの音色を時間軸で変化させてトランスフォームさせたり、変調をかけたりと新しい発想の音作りが取り入れられています。使いこなせば今までにない音色が作れるかもしれません。

プリセットとして初めから300以上の音色が入っていますので音作りしなくてもいきなり演奏することができます。
4トラックのステップシーケンサーも内蔵していますので、出先でも手軽にトラックメイキングができてしまいます。

まさにポータブルな作曲ツールとして申し分ない機材のようですね。

とうとう、欲望が抑えられずに、最近購入してしまいました。

​ ​​ ​↓ ショップで確認したい方はクリック!​ ​​
​
SONICWARE LIVEN XFM 純正アダプター付属 【ソニックウェア】 ​


​ ​■ 購入してみて ​​ ​
ザっと使ってみると、確かによくできています。
カバンに入れて外出先でもサッと楽器演奏や作曲が楽しめるのはとてもいいですね。

しかし、機能が多いだけに操作が複雑です。最近の電子楽器はたいがい機能が多い割にボタンやノブが少ないので、複雑なのは仕方ありませんが、ネットからダウンロードする操作説明書があまり詳しく書かれていないので、戸惑いが多かったのは少々残念。操作をマスターするのが大変そうです。

もう一つ戸惑ったのがノブを回すときのLATCH機能という機能で、現在値にノブの物理位置が到達するまでデータ変化を行わない機能ですが、ノブを回してもデータが変わらないので、意味がわかるまではかなり苦労しました。

音を聞いてみると、内蔵のスピーカーがあまりよくないのか薄っぺらな音しか出ません。これもオマケのようなものなのでしょうがないですね。外部のスピーカーにつないでみると、音は良いのですが若干雑音が混じるような気がします。調整がむつかしい!

本体の鍵盤は簡易タイプなので演奏用と言うよりもデータ打ち込み用という感じで、タッチ感も悪くうまく押さないと正しく発音しない場合も。また音の強弱を出すベロシティも感知しません。
外部キーボードをMIDIで接続して音を鳴らす場合にはベロシティを受け付け音の強弱を出すことができました。でも、ペダルを踏んだ時のサスティンは受け付けてくれませんでした。

MIDI OUTに外部音源を接続して音を鳴らすことはできますが、その際に本体の発音を止める「Local Off」が無いので本体のボリュームを絞るしかありません。

​ ​■ 結局... ​​
とてもよくできたマシンで、使いこなせば楽しそうな楽器です。
持ち運びができて、機能満載で低価格。
人気が高いのもうなづけます。

でも、私の想像した物とは若干のずれがありました。
実際に触ってみなければわからないことも多いですね。
もう少しこのマシンで遊んでみて、使い方を考えてみたいと思います。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2023.02.24 13:59:55
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: