楽しく ひまつぶし Labo

楽しく ひまつぶし Labo

2023.04.17
XML
テーマ: 追悼(27)
カテゴリ: 音楽
坂本龍一さんが3月28日に亡くなって、3週間になろうとしています。​ ( 「追悼 坂本龍一さん 45年間ありがとうございました!」 ) ​

私の部屋の壁には坂本さんやYMOのアルバムを飾って、毎日坂本さんやYMOの曲を聴いています。
おかげで、多くの曲をまとめて聴くことができ新たな発見もたくさんありました。


昔はあまり好きではなかった曲も、改めて聴きなおしてみると実験的な先進性や芸術性など、過去に気付かなかった魅力を再発見することができました。

特にYMOのアルバムは全て聴きなおしましたが、どのアルバムをとっても常に挑戦的で「やりたいことをすべてやってくれたな!」と言う感じでした。

アルバム「BGM」や「テクノデリック」ではそれ以前の路線から外れて多くのファンの期待を裏切った形になりましたが、今聞きなおすと確かに次のステップに進んでいて新たな音楽シーンを創造し、多くのミュージシャンに影響を与えたことがよくわかりました。
彼らもやりたいことができて満足だったのではないかと思います。

ここまでの約3週間、坂本さんとYMOの曲を浴びるように聴いてきましたので、ここらで区切りとして今感じる「YMOの曲ベストテン」を作ってみることにしました。


​ ​BEST10. THE END OF ASIA (作曲: 坂本龍一,アルバム:増殖) ​​
3枚目のオリジナルアルバム「増殖」のラストを飾るしゃれた曲です。
坂本龍一さんのデビューアルバム「千のナイフ」の収録曲なのですが、オリジナルと違ってのんびりとした日本調のアレンジになっています。
坂本さんは『東海道五十三次や広重の浮世絵をイメージして作った』と言っていますが、私も最初に聴いた時、頭の中に昔の時代劇映画のラストシーンで富士山をバックに街道を歩く人々が思い浮かびましたので、坂本さんの思惑はピッタリ当たったようですね。
最後の『あ~っ! 日本はいい国だなぁ~』という言葉もぴったり合っていてニヤッとしてしまいます。

​ ​BEST9. ラップ現象 (作曲: 細野晴臣 ​ ​,アルバム:BGM)​​
アルバム「BGM」が発売されたのは1981年ですから、まだラップの曲が出始めたころで日本のラップ曲としては先駆的な曲ではまいでしょうか。現在のラップとはちょっと違いますがね。
バックに流れる祭りの笛のような音と力強いバスドラムとベースのリズムが癖になるほど気持ちいいです。

​ ​BEST8. BE A SUPERMAN (作曲: 坂本龍一、高橋幸宏,アルバム: テクノド ン ) ​ ​
1983年に散開してから10年後の1993年の再生後にリリースされたアルバム「テクノドン」の1曲目。
このアルバムは結果的にラストアルバムになったのですが、とてもクォリティーが高い素晴らしいアルバムだと思います。
最初を飾るこの曲はポップでノリが良い曲で、仕事のバックグラウンドにしてもよさそうな感じです。

​ ​BEST7. RYDEEN (作曲: 高橋ユキヒロ, アルバム: ソリッド・ステイト・サヴァイヴァー) ​​
言わずと知れたYMOを代表する1曲ですね。
発売当初は色々なところで流れていましたね。
私も当時、モノラルのシンセサイザーを使って、この曲のコピーを多重録音でしたのを覚えています。
懐かしい外せない曲です。

​ ​BEST6. 京城音楽 (作曲: 坂本龍一、高橋幸宏,アルバム:テクノデリック) ​​
​京城音楽と書いてソウルミュージックと読む、シャレですね。
バックにガムラン、「フクチキパーッ」という声をサンプリングしたフレーズが繰り返される、サンプラーを使った曲としては初期の曲で、サンプラーの可能性を感じた曲でした。
ノリが良くて印象的な曲です。

​BEST5. コズミック・サーフィン ( 作曲: 細野晴臣, アルバム: イエロー・マジック・オーケストラ)​
初期のYMOの特徴が出た楽しい曲。
ベンチャーズやビーチボーイズを彷彿とさせるようなグループサウンズ風テクノと言うような感じ。
バンドで演奏してみたくなるような曲ですね。

​ ​BEST4. 体操 (作曲: 坂本龍一, アルバム: テクノデリック ) ​ ​ ​
体操をテーマにコミカルな歌詞が付いた楽しい1曲。
メンバーが体操している姿が目に浮かんでしまいます。

​​ BEST3. THE MADMEN (作曲: 細野晴臣, アルバム: サーヴィス) ​​
ベースとドラムのリズム隊がとてもいい感じの細野さんらしい気持ちのいい曲。
リピートして何回も聴いていられそうな癖になる曲です。
最近、散歩中についこの曲を口ずさんでいることがあります。

​​BEST2. CASTALIA (作曲: 坂本龍一, アルバム: ソリッド・ステイト・サヴァイヴァー ) ​
​実に坂本さんらしいゆっくりと静かに流れる曲です。
にぎやかな曲が多いこのアルバムの中でホッと癒される曲です。
編曲も凝っていてじっくりと楽しめる1曲です。

​BEST1. シムーン (作曲:細野晴臣,アルバム: イエロー・マジック・オーケストラ)​
シムーンとは砂嵐のことだそうです。
スターウォーズのC3POとR2D2が砂漠を歩いているイメージでつくられたとか。
細野さんらしいパラダイス的メロディーがとても幸せな気分を運んでくれます。
メロディー、編曲、ヴォーカル、アドリブソロ、すべてが素晴らしい最高の作品です。

以上、私の好きな曲ベストテンですが、聴いたことのない曲があったらぜひ聴いてみてください。

​
イエロー・マジック・オーケストラ [ YMO ] ​

​
ソリッド・ステイト・サヴァイヴァー [ YMO ] ​
​
​
YMO/テクノデリック

​
CD/TECHNODON(Remastered 2020) (ハイブリッドCD) (解説付/紙ジャケット) (生産限定盤)/YMO/UPGY-9001 ​
​





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2023.04.17 12:49:32
コメント(0) | コメントを書く


■コメント

お名前
タイトル
メッセージ
画像認証
上の画像で表示されている数字を入力して下さい。


利用規約 に同意してコメントを
※コメントに関するよくある質問は、 こちら をご確認ください。


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: