楽しく ひまつぶし Labo

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2024.03.27
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カテゴリ: 楽器・機材



先日、メルマガ編集部から「読者限定イベント」の参加者募集のメールが届きました。
3月26日に、浜松市の浜名湖のほとりにある浜松研究所で行われるイベントで、普段は非公開のミュージアム見学とシンポジウムの聴講、そしてなんとアフターファイブには浜松駅近くの居酒屋でローランドのエンジニアを交えてのオフ会まで企画されているとのこと、地元ではあるし応募する以外の選択肢はありません。ダメ元で早速申し込みました。

くじ運の悪い私としては当選するなど全く考えていなかったのですが、2週間ほど経って突然ローランドさんから当選の通知メールが届きました。(ヤッター!)嬉しくてみんなにふれまわり迷惑がられましたが、それほど嬉しかったのです。
特にローランド・ミュージアムは通常非公開のため、一般の人は中を見ることができずローランドのホームページやYoutube等の動画で体験するしかありません。いつか何かの機会に見学できないかと思っていたのが実現したのです。アフターファイブのオフ会もとても楽しみです。その日からずっと26日を心待ちにしていました。

そして、いよいよ待ち望んだ26日がやって来ました。
浜松駅横13:20に集合です。遅れないように出かけました。
自宅が浜松市のお隣の磐田市のため遠くからの参加者には申し訳ないくらいのんびりとしたお出かけです。

浜松駅横ではローランドのスタッフさんが出迎えてくれてバスに案内してくれました。
当選者は全30名、同伴者1名までOKでしたので参加者は40名程度でした。
浜松駅からローランド浜松研究所までは45分くらいかかるので、バスの中で参加者1人1人が簡単な自己紹介をして過ごしました。
地元の静岡県がもっと多いかと思っていたのですが、私と浜松からの参加者2名だけでした。神奈川県・愛知県・東京都からの方が多いようでしたが広島からお越しの方が最も遠方のようでした。皆さんの楽器経歴などを聞きながら楽しく過ごすうちに目的地に到着です。



会場の研究所に到着すると、さっそくミュージアムの見学です。
ローランド社の創立から現在までの代表的な電子楽器や音響・映像機器がズラッと並んでいます。
実に壮観です。これこそ待ち望んでいた風景です。
展示の機器の中には、以前私が所有していたものも結構有りとても懐かしい気持ちで見学させてもらいました。

 System 100


 System 100M


 SH-101


 SH-1000 etc.


 JD-800

通常はこのミュージアム内の機器は触ってはいけないらしいのですが、今回は特別に全て触ってOK、音もすぐ出るようにセッティングされています。こんなに嬉しいことはありませんね。特に、若かりし頃の憧れ「System700」のあの巨大なメカメカしい身体に直に触って、音を作ったり演奏できたのが最大の喜びでした。

System 700

ミュージアム内には、歴史的な機器や最新の機器に混じって当日の16時に発表されるという新製品が展示されていました。

 GO:KEYS 3

それは「GO:KEYS 3」と「GO:KEYS 5」という「GO:KEYS」の後継機、開発担当者が横で説明してくれています。ZEN-Core音源搭載で伴奏機能も充実、USB接続の「クラウド・コネクト」というWi-Fiコネクターを使えばローランド・クラウドに接続して直接音色や伴奏パターンをダウンロードできるという優れもの、内蔵スピーカーの音も結構良くて、電池駆動可能な私好みの楽器に仕上がっています。油断するとスグに買ってしまいそうです。(じっくり検討しろ!→自分)
1時間ほど見学した後、シンポジウム会場に移動してシンポジウムの聴講です。
「テクノロジーには思想がある。電子楽器の未来に示唆するものとは」というテーマでのディスカッションです。


パネラーは、テレビでもお馴染みのメディアアーティストの落合陽一さん、ローランドの元社長の菊本忠男さん、ローランドのエンジニアの山里尚和さん・岡村洋司さん、そして司会はネットのDTMステーションでDTM機器やソフトの紹介で活躍されている藤本健さんが担当されてディスカッションが始まりました。

楽器好きには興味深いお話が続きましたが、TR-808やTR-909を作った伝説的なエンジニアでもある菊本さんの開発当初のお話などが聞けて、有意義なシンポジウムとなりました。

さて、時間も17時となりこれで本来のイベントは終了なのですが、ここからは浜松駅付近の居酒屋に移動してオフ会の始まりです。
少々大きめの居酒屋の2階を貸し切って盛大なオフ会です。

 大盛りの浜松餃子

研究所で渡された名札の裏に印刷されているローランドの製品名がテーブル名になっていて席が割り振られました。
私は「Aerophon」でした。この楽器も持ってます。このテーブルにはAerophonを開発したエンジニア2名がついてくれました。
同じテーブルに「Aerophon」を持っている人は、もう1人いましたので「Aerophon」の技術的な話でも盛り上がりましたが、その他の電子楽器や音楽演奏・制作の話でも大いに盛り上がりました。専門用語が通じる仲間との会話はほんとうに楽しいものですね。

前社長の三木さんやメルマガ・ライターの坪井さん、DTMステーションの藤本さんもオフ会に参加されていたのでお話しさせていただきたかったのですが、ご挨拶程度しかできなくて、これだけが残念なところです。次回もぜひ参加してもっとお話ししてみたいですね。

参加者の皆さんやローランドのエンジニアの方たちとの会話を楽しみながら、メルマガの記事を題材としたカルトクイズや社員さんの楽器演奏などもあり最後まで楽しいオフ会となり大満足でした。
最後に、ローランド・グッズのお土産までいただいて最高に楽しい1日となりました。


 お土産(TR808クッション,スポーツタオル、ショッピングバッグ)

ローランドさん、本当にありがとう!!!





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最終更新日  2024.04.14 20:40:25
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