楽しく ひまつぶし Labo

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2024.04.09
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カテゴリ: 映画






実はこの作品の原作である同盟の小説を2年ほど前に読み、深く感動した記憶があります。
この本を読んだ時、当時話題になっていたので大まかな内容を知った状態で読み始めたのですが、読み始めて最初の数ページから涙があふれ、涙涙の読書になってしまったことを記憶しています。

こんな感動的な話が映画化されたらどんな風になるのかと楽しみにしていたのですが、2022年5月に劇場公開されました。残念ながらこの時は劇場で見られませんでした。
今回、Amazon Prime Video で観られることがわかりさっそくの鑑賞となりました。

内容をネタバレしないようにご紹介すると、
市立船橋高校のブラスバンドに所属しトロンボーンを吹いている浅野大義さんという、前向きで優しく、面倒見がよく皆に愛されている青年の高校生活と卒業後の音楽との関りなどが描かれています。
この青年が高校在学中に作曲して、今も愛されている応援歌「市船soul」のエピソードが印象的です。
しかし、大義さんの身には...。そして感動的なラストが待っています。


さて、映画はどうだったのでしょう。

私の感想は、今一つ原作小説に迫れなかったかな、という感じです。
原作では、大義さんの性格や行動力などが丁寧に描かれていて、どうしてこんなにもみんなに愛され人望があったかがよくわかりましたが、映画ではその辺のところが充分に描かれていないと感じました。
又、高校吹奏楽部の先生は佐藤浩市さんが演じたのですが、ステレオタイプの熱血教師役が少々鼻につきました。
全体を通じて青春エピソードの寄せ集めみたいな雰囲気で、少々深みが足りなかったような気がします。
しかし、ストーリー自体が感動的なためこの映画でも十分に感動を味わうことはできました。

またもう一度、原作を読んでみたくなりました。

​
20歳のソウル (幻冬舎文庫) [ 中井 由梨子 ]





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最終更新日  2024.04.09 11:12:52
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