前回からの音速のソニックの話を聞いて、何かに気付きめっちゃ怖い顔をするブルーファイアさん。

犯罪者達に助けを求める・・・
確かにそんなのヒーローなら許せるはずが無いですよね。

自分達が普段敵対している相手に、
『僕達だけでは力不足なんです。助けて下さい。』
なんて頼みに行くようなもの。
普段一生懸命活動しているヒーロー達にとってはあまりにも酷い話だ・・・

シッチ『今いるヒーロー
Ｃ級三百九十名
Ｂ級百一名
Ａ級三十八名
Ｓ級十七名
明らかに不十分だ！』
ここで今いるヒーローの人数がはっきり明言されましたが、Ｃ級からＳ級全部合わせて 546名 。
これって少ないんだろうか・・・

以前ヤングジャンプに出張したときのエピソードを見る限り、この世界にはヒーローの他に警察もちゃんといるんですよね。
そしていつも町の名前を言う時にＡ市とかＢ市という言い方をしているあたり、（ここの）ヒーロー協会の活動範囲は一つの県だけに留まっているように思えます。
埼玉県.jpg

~~（その県の形はどう見ても主人公の名前の通り埼玉県）~~

一つの県で警察の他にヒーローが500名以上いて、それでも 『明らかに足りない』 ・・・
一体どんだけこの世界の治安は悪いのか・・・
シッチが必死になるのもわからなくもない気がしてきました・・・

だけどやっぱりヒーロー達の言うことのほうが最もな気がします。
こんな奴らに助けを求めても色々な意味で使い物になるとは思えない・・・

殺しの経験なら重戦車フンドシより.jpg

見た目明らかに弱そうなヘソ出しルックの犯罪者・・・
殺しの経験回数なら自信があるようですが、そこを自慢している時点で底が知れている・・・
恐らく雑魚専（一般人相手）で殺しをしてきたヘソ出しくんが、何体もの強力な怪人を相手してきたであろう重戦車フンドシくんに自慢したところで
ヘソ出しくんの死.jpg

戦力の差は明らかです(´・ω・`)

やっぱダメかも.jpg

シッチも反論しつつも
『あ、やっぱこいつらじゃダメかも』
って顔してます(´・ω・`)

ガロウ.jpg

とそこで、何やらいきなり大声で語り始める ~~ベジータみたいな髪型した~~ 犯罪者が一人。

『俺マジ最強だしwwwwwwwww』
みたいなことを急に１人で語り始めて、みんなドン引きしてます。

やっぱダメだ.jpg

シッチも
『あ、やっぱこいつらじゃダメだ』
って顔してる(´・ω・`)

俺マジ最強くん『俺はガロウ』
とここで、（誰にも聞かれてないのに）コイツの名前が判明します。

その名はガロウ・・・
皆さん覚えていますでしょうか・・・？
３７話で語られた

（ヒーローであるシルバーファングにボコボコにされて破門された身でなんでこんなに自信満々なのかは謎ですが、）ただの頭のおかしい成長しきれなかった厨二病患者ではなく、その実力自体は確かなようです。

ガロウの髪型.jpg