エビル天然水と戦うアトミック侍とイアイアン。
案の定、斬撃主体のアトミック侍もエビル天然水には分が悪いようだ。

アトミック侍『チッ例によって核があるのかと思ったんだが　あの目玉も液体か・・・』
あの目玉を攻撃して意味があるのか、地味に気になっていた点でしたが意味がないみたいですね。
ここでアトミック侍が言っている 「例によって」 の例の中に、ボロス編で戦ったメルザルガルドも含まれてるのでしょう。

イアイアン『こいつがもし海を取り込んでしまったら・・・・・・！？』
こいつがもし海を取り込んでしまったら・・・
いや、ある意味海水も天然水なのか・・・？

でも実際エビル天然水が海に触れたらどうなるのかは気になりますね。
そもそも一般的に天然水とは言えない海水などを取り込めるのか？
改変前の第164話では油も取り込んでいましたが、改変前の話ですし・・・はてさて。

仮に取り込めるとしたら、その手段をギョロギョロ（サイコス）が考えていないわけはありませんよね。
取り込んでしまったら、 ギョロギョロの手には制御不能となってしまう のか。
それとも 取り込んだ水分が多すぎてエビル天然水としての特性を保てなくなってしまう のか。
もしかしたら 世界征服に乗り出すための切り札として残していた 可能性もありますね。

天然水を浴びるクロビカリ

エビル天然水の攻撃すら弾くクロビカリ。
エビル天然水と誰が戦えるのか今まで何度も考えてきましたが、まさか彼がいたとは！！！
エビル天然水を誰が倒せるのか考えたとき、いつも エビル天然水にダメージを与えられるか ばかり気にしていましたが、エ ビル天然水の攻撃に誰が耐えられるか では考えてこなかったですね！
クロビカリならエビル天然水の超高圧水鉄砲でも弾くことができるのか・・・さすが！！

ただクロビカリでは、 逆にエビル天然水に対しての決定打が無さそう なのと、
童帝に対して使ったような 水中で溺れさせる攻撃を使われた時にどうするか は気になるところです。

クロビカリシャワー祭り

何だこのシュールなコマｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
クロビカリがめっちゃポージングしてて、それをイアイアンが目キラキラで希望に満ち溢れた表情で見てるのが面白過ぎるｗｗｗｗｗ
このページだけ見たらどういう状況か全くわかんねえｗｗｗｗｗ

あとアトミック侍の頬に血管浮き出てるけど、もしかして怒ってんの！？
顔に力が入ってるだけかな？

水破裂

上でも書きましたが、この一撃がエビル天然水への決定打になったとはとても思えないんですよね。
この後クロビカリ達がジェノス達の元へ辿り付いているあたり、 一旦無力化までは出来てるんでしょうけど、それでエビル天然水が死ぬとはとても思えない。
また時間をかけて集まるか、雨が降りでもすればすぐに復活しそうな気がします。

避難するジェノス達の元へ現れる黒い精子。

この変なポーズで横に並んだところから、マッチョないくつもの腕が飛び出す流れ、
黒い精子の見た目のコミカルさと、そこから強力な攻撃が飛び出してくる異質さがよく出ていて好きですね。

そして黒い精子の攻撃をうまくいなすシルバーファングに対して、モロに食らってしまうジェノス・・・
やっぱりジェノスは強くなりたいなら、シルバーファングから技術を学ばせてもらったほうが良さそう。

精子の皮むき斬り

アトミック侍のこの 「相手を分断せずに切って無力化する」 攻略法、
修正前の154話に出てきた 「アトミック集中斬」 よりも納得できるし理解もできるしいい攻略法ですね！
ただ 「斬撃の数と速度を更に増やした」 と言われるより、こちらのほうがアトミック侍の神業っぷりがよりよくわかりますし。

峰打ち準備

アトミック侍『で　ブッ叩きゃ死ぬんだろ』
ここで刀を前後逆にしているので、峰打ちでブッ叩いてるんですね。

「峰打ちで倒せるなら、普段の斬撃と同じ速度で峰打ちすればいいのでは？」 って一瞬思いましたが、それだと相手の体を切り抜けられないので、同じ速度で刀を振り回すのは厳しいんでしょうね・・・
襲いかかってくる黒い精子が１匹だけなら、峰打ちの一発だけで済みそうですが。

こんなモンで俺を縛れると・・・

黒い精子、タツマキに体を縛られても、こんな感じで分裂して脱出できるのか。
やはり幹部ともなるとそれぞれタツマキに対抗する手段を持っている・・・

ただタツマキがここまでボロボロじゃなければ、百々目蛸やジャガンみたいに全部まとめて一気に凝縮して倒せちゃいそうではありますが。

クロビカリ『タンパク質が多かろうと黒かろうと　お前らには輝きが足りない！』
タンパク質・・・
まぁ確かにタンパク質は多そうですね・・・精子ですし！！！
~~ただの白い精子だったら輝きもあったかもしれない~~

待て次回！！