第七話・・・あんた誰にかけてんの?・・・
ジリリリリリリリリーーーーーン
「何時だと思ってやがんだー」
「げっAM3時じゃねぇーかー」
「も・・・」
あたいぃー!
「誰?」
あたいよ!あったいぃー!!
「はああ」
なんで迎えに来てくれないのー?
「・・・?」
何時間待ったらいいわけー???
「あのー・・・」
なによ?謝ったって許さないわよー!!
「どちらにお掛けですか~?」
誰にって!ぶぅーあんたによー (我輩にですかー)
「あのー・・・ぶぅーじゃないんですけどー」
番号×××▲▲・・・・・でしょー!!
「・・・・・・・・市外局番の下2桁が、違いますが~」
え?やだ・・・あたい・・・間違い電話しちゃった?
やだやだやだぁ~んもぉ~
ガチャン
「せめて謝ってから電話切れよーーー!!!!」
番号をよく確かめましょう
第八話・・・あるじ~は、〇〇じゃないぞ・・・
ジリリリリリリリリーーーーーン
「・・・・・AM1時?・・・・・また間違い電話かな?」
おーあるじ~オレ!
「ダレ?」
なーに言ってんだよー今●●の〇〇で飲んでんだ
来いよ!
「・・・明日も仕事なんだ」
いいじゃねーか
「電車、もー無いよ・・・・」
車で出て来いよ!
「ああ・・・・・・おやすみ」
おいっ!?
チ~ン
「タクシー代まで飲みやがったな歩いて帰ってこい!」
せめて終電で帰りましょう・・・
第九話・・・あんた、ダレ?・・・
ジリリリリリリリリーーーーーン
「もぐもぐ」
あのー我輩、あるじ~君の高校の時の同級生で
ぶぅーと言いますが、あるじ~君いますか?
「「「同級生に ぶぅー なんてやつぁーいねえ」」」
「ああ、あるじ~なら出掛けてますが?」
そうでありますか・・・じゃあ、携帯の電話番号教えて下さい
「じゃあ、まずキミの電話番号を教えてくれ」
えっ?何故ですか?
「キミが、本当にあるじ~の同級生であるのか?」
「オレには判断できないからね」
いや、我輩、あるじ~君の同級生ですよ!
「別にあるじ~から連絡してもいいわけでしょ?」
え?・・・まあ
「それとも何か問題でも?」
いえ・・・その・・・
「例えば高校の名称は?担任の先生の名前は?」
えええ
「まあ、それはいいとして、キミの電話番号は?」
我輩、携帯電話もってないから・・・
「じゃあ自宅は?」
あの・・・掛け直しますから
「もう、掛け直さなくていいよ!」
え?なんで?
「あるじ~本人だから」
え???本人??????
「なにが同級生じゃーおまえドコの何モンじゃー」
ひぃーーー
ガチャ
「あ・・・切られちゃった・・・」
友達になりすまして、何をどうするんでしょうか?
第十話・・・○○ちゃんのおかーさん・・・
誰だ誰だ?誰だ~♪空の彼方で・・・♪
あるじ~携帯電話一般(登録外)着信音♪ガッッチャマン
あ、ぶぅーコちゃん?おかーさんよー! (また我輩?)
今夜のご飯無いから食べて帰って来てねー (聞いてないよー)
ブチ
「あのーおかーさんぶぅーコちゃんじゃないんですがー」
「ぶぅーコちゃーん晩御飯ないってさー」・・・と空に向かって叫ぶあるじ~
(そんなー)
相手をよく確認してください!
第十一話・・・おかーさんよー・・・
誰だ誰だ?誰だ~♪空の彼方で・・・♪
ぶぅーコちゃん、おかーさんよー
「お掛け間違いでは?」
え?ぶぅーコちゃんじゃないのー?
「違いますけど~」
あ~らごめんなさいね~
プチ
電話番号は、よく確かめてください!
第十二話・・・ぶぅーコちゃ~ん・・・またかい?
誰だ誰だ?誰だ~♪空の彼方で・・・♪
ぶぅーコちゃんおかーさんよー
今夜、ご飯ないから・・・
「もっしもぉーし???」
あなた誰?ぶぅーコちゃんじゃないわねー
ぶぅーコちゃんはどこ?
(助けてーおがーぢゃーん)
あなたうちのぶぅーコに何してるの!?
(いやあー助けてー)
「そんな会話やってねーだろー!!!!」
「あのー・・・お掛け間違いじゃないですかー?」
えっ?だって0×0-0×00×-0▲▲0でしょ?
「おしぃー0×0-0×00■-0▲▲0なんですけど・・・」
あら、やだ
「短縮ダイヤルの登録をお勧めします」
あらありがとう!そうするわ
ごめんなさいねーおーほほほほー
それでも、2回ほど掛かってきましたけどねー
おおよそ3~6ヶ月毎に、謎のおかーさんからお電話いただきました
そのうち2回は、一方的に喋って切られ
ぶぅーコちゃんの晩御飯は無かったようです
電話番号は、よく確認しましょう!
あと、相手もよく確認しましょうねー
タイトル! 2016.05.11
〇の中には、なんだろねー? 2014.12.02 コメント(4)
ありのままの・・・? 2014.08.04 コメント(5)