女性の名セリフ集①


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「『朝立ち』というのでしょうか?・・女子アナのNG迷言コレクション」



今回は、格言・名言ではなく、女子アナのNG迷言コレクションということで、いろんな迷言について、それも女子アナについて書いていきたいと思います。

「シマゲジ」こと島圭次(故人)が、NHK会長時代に「アナウンサーは松平定知と桜井洋子だけでいい」と言ったのは有名な話だが、今や、「NHKの顔」といえば、タクシー運転手殴打事件でミソをつけた松平氏より、桜井洋子だろう。


品のよさとフツーっぽさが絶妙に同居した個性で、オジサン層にファンの多い人気アナである。


90年にはNHK初の女性チーフ・アナウンサー(課長級)となるなど、アナウンサーとしての能力は折り紙付きの彼女も、駆け出しのころにはとんだミスをしたことがある。


朝の天気予報を担当していたときのこと、「ところにより激しい雷雨となりますので、どうぞ傘をお忘れなく」と淀みなくアナウンスしたあと、次のような余計な一言をつけ加えてしまったのだ。


「やはりこういうのを『朝立ち』というのでしょうか?」



さわやかな朝の天気予報でいきなり 「朝立ち」 ーー朝食のトーストを「ブホッ!」と噴パンしてしまったサラリーマンの姿が目に浮かぶようだ。

ま、いかにもオジサンが喜びそうな迷言ではありますが・・・・。


NHKの女子アナの中でひときわ異彩を放っているのが、『紅白歌合戦』で紅組の司会もつとめた「クボジュン」こと久保純子だ。

NHKが初めて生んだアイドル・アナウンサーである。

受信料制度PRキャンペーンのポスターに起用されると、駅貼りポスターが次々と盗まれ、NHKが異例の実費頒布に踏み切ったほどの人気を誇る。

そもそも、「クボジュン」なんて愛称が一般化するあたりも、NHKとしては前代未聞だろう。


“学級委員長タイプ”の、カタ~イ「優等生美女」が多いNHKにあって、クボジュンは珍しい“クラスのマドンナ・タイプ”のアニメ顔アナであり、その大胆なトチリぶりもおよそNHKらしからぬものだった。


これまでの代表的なトチリには、 「テニスのダテコキミコさん」(伊達公子のマチガイ) や、 「ホワイトセックス」(米メジャーリーグのチーム名「ホワイトソックス」のマチガイ)) などがある。

相撲の取組を、 「試合」 と言ってしまったことも・・・・。

しかし、オジサン週刊誌などで「トチり方がかわいい」などと評判になり、トチればトチるほど人気が上昇していった。

めったにトチらないマシーンのようなアナウンサーが多いNHKだからこそ、クボジュンのトチりぶりがかえって新鮮だったのだろう。


NHKにさえクボジュンのようなアナが登場する時代だから、民放の状況は推して知るべし。

笑えるトチりは枚挙にいとまがない。以下、そのオイシイところを見つくろって紹介してみよう。



「CMの次はコマーシャルです」(TBS・広重玲子アナ)

「今日は2対2で横浜が勝ちました」(フジ・木佐彩子アナ)


なんだか、トチったアナの頭をなでてあげたくなるようなカワイイNGですね。

次は漢字の読み間違いシリーズ。


「無理が強い」→「無理強い」のマチガイ(フジ・武田祐子アナ)

「カラトツ」→「唐突」のマチガイ(雨宮塔子アナ)

「ニシヅメ」→「西瓜」のマチガイ(また雨宮塔子アナ)




ちなみに、「ニシヅメ」と誤読したときは、横にいた辺見えみりに「スイカって読むんです」とたしなめられる始末。


若手タレントより漢字を知らないアナウンサーっていったい・・・・。でもカワイイから許す。


この手の誤読でサイコーなのが、歌舞伎役者の坂東八十助と結婚して退社した、フジの近藤サトのそれ。

なんと、「団塊の世代」を「ダンコンの世代」と読んでしまったのだ。

「塊」を「魂」だと思いこんでいたのだろうが、さすがは八十助がホレただけのことはある(離婚したけど)。

  最後は、日本テレビのアナウンス部長、石川牧子アナの貫禄の迷言でしめくくろう。ニュースのオープニングで男性アナが「秋も更けてまいりました」とふったのを受けて、彼女はサラリとこう言ったものだ。

「フケてまいりました、石川です」

さすが、ベテランの味である。





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