全202件 (202件中 1-50件目)

「風立ちぬ」の映画はまったく頭に無かったのですが、こないだの京都旅行で、彦根のキャッスルロードの駄菓子屋で買ったライトプレーンを完成させました。子供のころ竹ひごをろうそくで曲げてなかなかうまくいかなかったたものですが、今回はガスレンジを使いました。いずれにしてもこの曲げが一番難しいところです。やっと完成しましたが、はたしてうまく飛ぶのか?来週、孫が来た時に初滑空の予定です。それまでに少しバランスを改善しておくつもりです。
August 10, 2013
コメント(0)

昨年買っておいたFOSTEX製限定ユニットFE203En-Sを使った自作バックロードホーンスピーカーがやっと完成しました。昨年暮れから設計して、木材加工を発注したのが今年の2月初め。組立作業は3月10日から始めて完成が22日ということなので我ながらのんびりやっていたなあと思います。一番時間がかかったのは、サブロク板の枚数を減らそうとして何度も設計しなおしたこと。当初は何枚でもいいと思っていたのが、他の人のブログなどを読んでいてとても重くて動かせないという意見が多かったことと、もちろん安く作りたいという切実な台所事情によるためです。写真は完成後、設置したところです。これはサブシステムということになりますが、CDが直接聞けるのとネットにつなげてPC内のソースやインターネットラジオを楽しむことができます。自慢はstereo70(改造)の真空管メインアンプを使ったこと、新旧のコラボでユニークなシステムになりました。設計時に描いた外観と内部構造です。設計のベースはstereo誌(2011年4月号浅生先生)の記事を大いに参考にさせていただきました。 組立途中の内部の写真です。空気室と音道の最初の曲り角に申し訳程度に余っていたグラスウールを貼りました。組立は基本的に接着だけですが、何かのときのために片側の側板を外せるように木ねじ止めとしました。 箱が完成して、あとは塗装するだけ。遊んでいたJBL 077 トゥイータを付けるのは当初からの予定。結果的にトゥイータは必需品のようです。FE203En-Sだけではシンバルがアタックしてきません。最初の音出しはいつものことながらビクビクでしたが、何も心配はありませんでした。屈託なく朗々と鳴ってくれてストレスが吹き飛びます。バックロードホーンの良さがよく出ています。重低音は出ませんが低音感という意味では相当なものです。かといって重い低音にならないのがいいです。まだエージングはこれからですし十分に聞き込んではいませんが、クラシックというよりはやはりポップスやJAZZ向きだと思います。最近よく聞くSmooth Jazzなんかにピッタリでしょう。現代的でハイスピードなユニットであることは間違いありません。いつもながら、たいして儲けになるとは思えないのに次々と新しいユニットを開発し製品化してくれるFOSTEXさんに感謝です。
March 22, 2012
コメント(0)

孫の1歳の誕生日に向けて半年がかりで作ったオモチャです。高級ベニアのシナアピトンを使った高級品(?)。途中、何度かやめようと思ったこともありましたがなんとか完成。レゴブロックを使ったのは終盤になってからの発想です。これで少し楽しい感じになりました。
January 8, 2012
コメント(0)

サブシステムとしてApple の AirMac Expressを使ったネットワークオーディオを完成させた。PCオーディオのメインシステム完成に引き続き、サブシステムはメインのソースをそのまま利用できるネーットオーディオが構築できたこと今年の収穫は大きかった。しかもリモコンはipodTouchが使えるので快適そのもの。CDのD/Aを通して真空管アンプでドライブするのは何ともカッコいい。(自己満足?)残念ながらスピーカーはまだ完成していないが来春にはお披露目できる予定。もちろんバックロードホーンシステムで決めるしかありません。
December 25, 2011
コメント(1)

連休前半は尾道へ行きました。写真は途中寄った鞆ノ浦。港を出て行く船がとてものんびりした気分にしてくれます。
May 3, 2011
コメント(0)

本日、やっとユニットが到着して組立て完成しました。ユニットが来るまでたっぷり時間があったのでクリア塗装を5回も上塗りしました。肝心の音はちょっとホールトーン気味でヴォーカルが大きくなって宙に浮いてしまうのと、低域がまだ浮き足立って定まらない感じです。今後のエージングでどう変化するかじっくり聞き込みたいと思います。
March 27, 2011
コメント(0)

長岡先生の有名な「D-10バッキー」を作成することにしました。本当は16cmユニットを使用したバックロードホーンを作成したかったのですが、気に入ったユニットがないことと設置場所の問題で小振りなシステムとなりました。木材はシナアピトン合板。はじめて見ましたが、シマシマが美しく緻密な感じです。かなり重量級且つ高額な材料でそこらのDIYでは手に入らないようです。単にベニヤ板と呼ぶにはちょっと恐れ多い感じです。さて、どんな音が出るか?ユニット(FOSTEX FE-108EΣ)はまだ入手できていませが、この連休で塗装まで仕上げるつもりです。
March 20, 2011
コメント(1)

ipodtouchをソースとするセカンドシステムです。メインシステムとは別の部屋に置いています。新たに購入したのはONKYOのデジタルメディアトランスポートND-S1なるシロモノ。デジタル分野ではONKYOさんガンバッてますね。ちょっと名前がイマイチなのが気になります。CDデッキ:DENON DCD-S10(3)プリメインアンプ:ONKYO A-1VLスピーカー:とりあえず去年作成の凸凹スピーカーの構成でND-S1からはCDデッキのD/Aコンバーターを介してプリメインアンプに繋ぎました。WAVE非圧縮、AAC(256Kbps)、MP3(128Kbps)の3種類を聞き比べましたが圧縮でも十分実用となるレベルでほっと一安心です。ipodtouchの活躍の場が広がりました。Miles Davisの'Ursula'とJane monheitの'So tinha de ser com voce'を聞き比べに試聴しましたが、マイルスの突き刺さるトランペット、モンヘイトのセクシーな歌声は非圧縮も圧縮もそんなことお構いなしに迫ってきます。
March 6, 2011
コメント(0)

去年に続き今年も寒川神社まで歩く。早足で2時間弱の散歩はちょとキツイ。おかげで昨日から今朝にかけて膨れたおなかが少しへこんだ。渋滞している車を横目に歩くのもいい気分・・・。妻と2人で各500円ずつ奮発したお賽銭は果たしてキキメがあるだろうか?
January 3, 2011
コメント(0)

昨日は秋(冬?)晴れの気持ちのいい天気。鎌倉の天園ハイキングコースは以前にも行ったことがあったので、今回は建長寺からではなく一般的でない明月院の裏から登ってみることにしました。紅葉のピークは過ぎたようですが落ち葉を踏む感触と少し冷たい空気がとても心地良かったです。帰りに鎌倉宮に寄ってから鶴岡八幡宮に至る途中で見つけた「Cafe Largo」というレストランは住宅街にあってしかも普通の家と変わらないので見落としてしまいそうです。整然としたインテリアと座席の配置がとても洒落ていて寛げます。私はチキンカレー、妻は釜揚げしらす丼、これもおいしかったです。鎌倉に来たときはまた寄りたい店です。
December 5, 2010
コメント(0)

10/8~13のアメリカツアーではとても穏やかな日に恵まれました。サンフランシスコ発ラスベガス行きの飛行機でスーツケースが置き去りにされて、戻ってくるまでの3日間気をもむハメになったことと、最終日のラスベガスでスロットに多額を飲み込まれてしまったマイナス面があったにしても、連日の壮大な景色がそれを帳消しにしてくれました。
October 29, 2010
コメント(0)

この日の夕食はホテルから中華街まで往復歩きました。腹ごなしにちょうどいい距離です。写真はホテル(パンパシフィック横浜ベイホテル東急)からの夜景です。
July 26, 2010
コメント(0)

BOSE101MMの後継として作成したTEAC ミニコンポS-300用ユニット片側4発入り自作システムです。TV用は人の声が命。そしてパワーを入れても崩れない余裕。想像以上に期待に応えてくれるシステムになりました。
July 18, 2010
コメント(0)

久しぶりの自作スピーカーが完成した。凸凹ぶりは新旧とりまぜたユニットと下手な仕上げの外観だけかと思ったら、音も凸凹だった。どう調整するか・・・?Wf:FOSTEX FW168HRSq:YAMAHA JA-0801(NS-1000MのSq)Tw:JBL 077Network:YAMAHA NS-1000M用(500Hz,6kHz,12dB/oct)
June 27, 2010
コメント(0)

大船植物園は今薔薇が見頃。特に写真映りの良さそうな薔薇を探すのも楽しみのひとつです。
June 13, 2010
コメント(0)

GWを少し外して5/6,7と上海世博会を観に行きました。運良く中国館の予約券をもらえて初日からラッキーな気分。全体的にはただただ広くて疲れただけって感じ・・・。写真はスペイン館の巨大な赤ちゃんでこれは一見の価値ありです。あとは産業館の方がいいかも。
May 13, 2010
コメント(0)

今日現在スカイツリーは358mです。風は少しありましたが温かくさわやかな一日でした。
April 30, 2010
コメント(0)

'RADIKO'を聞くために買ったTEAC S-300。知る人ぞ知る隠れた銘機らしい。といってもオークションでの落札価格は\5250.同軸のフルレンジというのも珍しいがTEACというスピーカーメーカーとしてはほとんど無名でありながらどうしてこんな力作が生まれたのか・・・不思議?
March 20, 2010
コメント(0)

先月行ったハワイ島ワイコロアの夕日。写真で見るよりもっと大きな太陽でした。マウナケアでの満天の星観察。そして久しぶりのゴルフ。・・・満喫!
March 13, 2010
コメント(0)
今日、「Oceans」を観て来ました。海の映像すごいです。これだけで、我々が守るべきもの大切にすべきもののメッセージを伝えるに十分です。この映画に乱獲の映像を載せて、こんな悪いやつらがいるんです的なメッセージは不要。それは別な場所で対等な立場で議論すればいいこと。一方通行はちょっと不公平では?ナレーションはもう少し控えめに。最後の歌はいらない。妙に興ざめしました。でも、そんなことを跳ね除けて、海はやはり偉大であることは映像だけで十分伝わります。
February 7, 2010
コメント(0)

今日は寒川神社まで1時間40分の散歩。途中のいちご直売店の駐車場にオードリー春日の人形がありました。よく出来ていたのでパチリ・・。弥生神社→武蔵野神社→寒川神社と今年3回目の初詣で。おみくじも3度目ですが、小吉→吉→吉とどれもパッとしない。今年も例年どおりこんなものなのか・・?
January 4, 2010
コメント(0)

はじめて行った尾瀬。この季節ははじめて行くにはちょっとマイナーでしょうが、思いがけなくいい天気で草紅葉がきれいでした。
October 10, 2009
コメント(0)

神奈川県山北町にあるログハウスの店「カフェ・リーフス」。大野山登山の帰り道、たまたま寄った珈琲店です。ここの珈琲は抜群においしかったです。丹沢の湧水をわざわざ汲みに行くと聞きましたが、確かに水だけ飲んでもおいしい。それがいいのか豆がいいのか、はたまた登山のあとだったからなのか、近来まれに見るおいしさに絶句!写真は大野山山頂付近からの富士山。
September 19, 2009
コメント(0)

「パクチーが好きだ」という話しをSNSに書いたら誰かが「それならラプサンスーチョン茶も好きかもしれない」と教えてくれた。こないだその話を息子夫婦にしたら覚えていてくれてどこかでおみやげに買ってくれた。今、夜中トイレに起きたらそれが置いてあったので早速飲むことに。袋を開ける前からいい香り・・・。漢方っぽい感じがちょっとするので好き嫌いがあるのかも。JAZZを聞きながらゆったりした気分で楽しんでいます。今日夕方にはこの産地(中国:武夷山)の近くにいるのかと考えながら・・・。
August 1, 2009
コメント(0)

新旧といってもどちらも思いっきり古いのだがJBLのトゥイータを077から075に変えた。ということは、新から旧への交代だ。この2つのユニットの音はまったく性格が異なる。077は研ぎ澄まされた鋭利な刃物という感じで鋭く超高域まで伸びる。075は元気が良くこれでもかとゴリゴリ攻めて来る。能率が5dB違うこともあるかも知れないがそれだけではないようだ。求めていたマイルスのミュートとドラムスのハイハットがこのじゃじゃ馬ユニットから炸裂した。しばらく、この悪ガキと付き合うことに決めた。
July 26, 2009
コメント(0)

D130を導入した当時075を物色したのだが思わしいのがなく代わりに077を購入した。この方が新しいし何の不満もないのだが、やはりオリンパスの075で聞いたマイルスのミュートがどうしても耳から離れない。今回、念願の075を入手したのでまずオーバーホールをやってみた。振動板は思っていたより大変キレイ。ホーンやイコライザー部分は金属磨きで入念に磨いた。(右は磨く前の状態)まだまだ光沢の出るところまではいかないがまた何回か磨けばピカピカになるだろう。さて、音はどうか?077のお役御免となるかどうか?
July 21, 2009
コメント(0)

今日午前中、鶴巻温泉から秦野までのハイキングコースを歩いた。写真は途中の弘法山の紫陽花。久しぶりのいい運動でした。
July 5, 2009
コメント(0)

4/18に撒いたパクチーの種が今こうして20cmほどに育った。昨夜ラーメンに入れて食べてみたが、味は最高!今日も夕食はラーメン。せめて牛肉麺にしたいのだが・・・。
July 5, 2009
コメント(0)

まずこの「巨大クモ」は自分の足で歩いていないことにガッカリ。これなら操作は楽かな?しかし、何か不気味な雰囲気がするのは確かだし、たまに噴出す霧状の水は迫力があって見ごたえ十分。これから真夏に向けてこの水の散布は子どもたちに大うけすることでしょう。
May 31, 2009
コメント(0)

今使っているコンデジにクローズアップレンズを追加購入した。デジイチは今のところ食指がわかないのでコンデジでの撮影の幅を広げて行く考え。次は広角か?
May 17, 2009
コメント(0)

先月18日に種を撒いてから1ヶ月。パクチーが7cm位に育ちました。すーっとした芽だったのがいよいよパクチーらしい葉の形になってきました。食べられる日は近いか?早くラーメンに入れて食べたいです。
May 16, 2009
コメント(0)

昨夜、ついに念願の一ノ関のJAZZ喫茶「ベイシー」に行った。まず入った途端、大変な音量に圧倒される。過去、行ったどのJAZZ喫茶より音圧が6dB高い・・・と思う。カウントベイシー、デュークエリントン、バディリッチと立て続けにビッグバンドを浴びせられてもう頭はオーバーフローして身動きがとれない状態。最初、きれいな女性が注文をとりにきたとき「リクエストできますか?」と聞いても「さあ、どうなんでしょう?」と意味不明な肩透かしに手も足も出ない。すっかり意気消沈していたのだが、上のビッグバンドに打ちのめされている姿を見てかわいそうに思ったのか「どうですか?気に入ったのかかりましたか?」と気を使ってくれている様子。こちらも平静を装って「う~ん。いや。リクエストしてもいいですか?」としつこい。「何ですか?」「コルトレーンのクレッセント。」「あっ・・・それなら。」どうやらうまくいったようだ。こちらもマスターの好きな曲を知っていて良かった。さて、曲がかかりだすともう陶酔あるのみ。ふと眼を上げるといつしかマスターも客席に座って陶酔しきっている様子。やがて忍び寄る狂気に2人でじっと耐えていた・・・感じがした。ところでオーディオ的に言うとやはりJBL375のドライバーの威力が圧倒的。075もよく追随していて魅力的に鳴る。ウーファを含め全体として音の塊を破綻なく再生しているのはさすがと言える。ただ、ちょっと気になったのはピアノがらしく聞こえない点。これは私のシステムの方が上か?善光寺詣でではなく、JAZZファン、オーディオファンとして一生に一度は訪れなければならない「ベイシー」詣では、こうしてすっかり耳も心も満たしてくれた。
May 3, 2009
コメント(0)
山水のショールームが西新宿にあった頃、3回ほど聴きに行ったことがあった。 大小さまざまなスピーカーシステムが林立し壮観だったことを覚えている。 そのころの山水は木の格子のネットにこだわりがあったのか美しい前面グリルはあこがれだった。 多くのSPが並んでいたのは、そのころ山水がJBLの代理店だったからと知ったのは後のことだ。 JBLのSPはそこではじめて聞いたのだが特段印象に残ることはなかった。 ただ、ひとつわかったことがあった。 それは、「大きいシステムは大きい音が出る」ということ。 小さいシステムはそれなりに小さい音しか出ない。 これはもちろんSPを切り換えて試聴したときのことであり、切り換えるたびにアンプのヴォリューム調整をしてもらわなければならない煩わしさがあった。 大きさの大小の違いが極端だったのでその印象がなおさら顕著なのだ。 後日、JBLのLE8Tの購入を検討していたときにも大型システムと切り換えるとあまりの音圧の違いに驚く。 しかも大きな音だと良く聞こえるのだ。 ましてやLE8Tの入った山水のスピーカーは単発でトゥィータが付いていないので音の抜けが悪い。 そのときは少なからずガッカリしたことを覚えている。 今でも山水は1部上場企業だが何でメシを食っているのだろう。 当時の勢いはすっかりなくなったようだ。
April 22, 2009
コメント(0)

BOSEとの出会いは古い。901というとデビュー製品だったが、前面に1ヶ後面に8ヶのユニットを配したちょっと変てこな製品で当時結構話題になったものだ。まずこの音場重視の素人的発想を商品化したことに驚く。しかも今まで聴いたことのない雰囲気のある音だ。プレゼンスがいいという表現が当っているかどうかわからないが暖かく包み込んでくれる心地よさを感じるものだ。もうひとつは10年ほど前に時々行っていたカラオケスナックに301があっていつもいい音だと感心していたのだが、ある日行ってみると他社品に変わっている。同じような形状なのだがまるで音に魅力がないので大いにガッカリしたものだ。「なんで変えたの」とママに食いついたが、異星人でも見るような眼差しを返されただけだった。901にしても301にしてもウォームトーンだ。バリバリの高解像を求めてもムリで、うるさいことを言わずに音楽を雰囲気で楽しむのに向いている。単品のf特性や位相特性をテクニカルに追い求めるメーカと、音場主体で追求するメーカとではおのずと結果は違うものになる。そして最後に決めるのは人間だが、最後にボタンを押す人の思い入れを感じない製品ではおのずと評価されないだろう。これはデータではないし、技術者の自己満足でもない。どんなに一般向けの製品といえども、やはりブランドのプライドがにじみ出ているものなのだ。BOSEは私の求める方向とは必ずしも一致するわけではないが、オーディオブランドとしての価値は高いと思う。それとBOSEというと猫も杓子もといったミーハー的なイメージがあるが、それはそこに群がるB型的胡散臭さゆえかもしれない。(これは偏見かも?)BOSE自体はそんなこと関係なしに純粋にいい音を追求しているメーカーだと信じている。でないとブランドなんて簡単に作り上げることはできない。
April 18, 2009
コメント(0)

人は見かけで判断してはいけないというがスピーカーも同じことが言えそうだ。101MMは発売から少し経ったとき、当時ミーハーな友人が購入したと聞いて何でそんなちっぽけでプラスチックでできたようなスピーカーを買うんだろうと疑問に思っていた。それが数年前にサブ用がほしくなって何気なくオークションで落札した。聞いてビックリ、大きな誤解にはじめて気が付いた。低音が出るわけでもなし、高音が出るわけでもなし、優等生的な鳴り方をしてくれるタイプでもない。しかし、小さいからとみくびっていたらとんでもない強い個性にいつのまにか信者となっている自分に気がついてビックリする。中域の張り出しはフルレンジの持ち前だが、声がはっきり聞き取れるのでイベントなどにもいいのだろう。しかしフォスターのフォークソング的な明るさとは違う。柔らかい雰囲気だと思ってもよく聞いているとある種の硬さを感じる。ボリュームを上げると特にこの傾向が強くなる。口径と箱の小ささに限界があるのかも知れない。これは対峙して大音量で聞き入るようなスピーカーではないのだ。しかし、先ほども触れたが見かけは子供だがあなどってはいけない。強烈な個性を秘めつつ心に忍び寄ってくるものが確かにある。しかもその個性が麻薬的に気持ちいいのだから始末が悪い。ポップスやボーカルは独壇場だろう。JAZZは概ね楽しめるがハードなものはつらい。クラッシックは知らない。価格は決して安いとは言えないがオークションで1.5万円位で手に入ることを考えればそれほどハードルが高いとも言えないだろう。サブ用や小型のシステムを考えている人には迷わずオススメする。いや、むしろサブメジャーと言いたい。「音楽を安心して楽しめ満足感を与えてくれる。」これが私の考える銘機の必要十分条件だ。そう簡単にはこの条件を満たしてくれるものはない。しかし101MMは確実にこれをクリアする数少ない銘機のひとつと確信している。最近ではちょっとしたイベント会場や喫茶店などでスタンドに載せたり天井から吊ったりしたBOSE101を見るとそれだけでワクワクしてくる。こんなミーハーな自分はイヤだが、事実そう思うのだからしようがない。中途半端なミニコンポやシスコンではこのスピーカーの足元にも及ばない。それは小形と言えども綿密に設計され、聞き込みで改造を重ねた努力の成果だろう。まあ、ロングセラーを続けるだけの価値あるスピーカーであることは確かだ。
April 4, 2009
コメント(0)

昨日、高速に乗っているときの富士山はほとんど雲に覆われておりダメかと思っていたが、田貫湖に着いた頃やっといっとき顔を出してくれた。
February 8, 2009
コメント(0)
数年前、中学時代の同級生が病死した奥さんの後を追って自殺した。自殺の原因はそれだけでははないのだろうが今となってはわからない。悲しい出来事である。彼はロック好きだったのだが、学生の頃誘われて新宿歌舞伎町にあった何とか言うロック喫茶に行ったことがあった。お客はほぼ満員でロックのイメージとは異なりおとなしく聞き入っているのが異様だった。そして、店内の音量たるや普通の話声では全然通じないのはJAZZ喫茶どころではなかった。当時、流行っていたディープパープルがかかっていたがその迫力には度肝を抜かれた。聞いていると低音はまったくといっていいほど出ていない。評論家的に言えば「引き締まった低音」ということになるのだろう。しかし、そんなものを吹き飛ばすギターでありドラムであり歌声なのだ。中域のエネルギーはすさまじくただただ圧倒されるばかり。それでいて芯が崩れないのがスゴイのだ。ここで使用していたスピーカーはジムテック(JIMTEC)の「JACK OF JACK」というものだということは雑誌でときどき見かけて知っていた。ちょうどアルテックA7の下半分がないようなスタイルだ。JBLのPA用にそのようなものがあった気がする。雑誌でも結構評価は高く、事実聞いてみて納得できるものだった。後日JIMTECは国産メーカーだと知ってさらにビックリしたのだがその後どうなったのか。ジェームズBランシングのいわゆる「ジムラン」と「アルテック」をくっつけて「ジムテック」と名付けたおふざけでは確かに世の中では通用しない。しかし「JACK OF JACK」を開発し世の中に出した事実は驚嘆に値する。今、知っている人はほとんどいないだろうが私はこの「JACK OF JACK」は確実に銘機だと信じている。そういえばどこかの温泉旅館の宴会場の舞台の上に置いてあってビックリしたことがあったが、カラオケ用としてだけ使っていたならこれはちょっともったいない気がした。
February 7, 2009
コメント(0)

市役所への歩道を歩いていたら梅が咲き始めていた。ということは花粉症の季節ももう間近・・。
February 1, 2009
コメント(0)
30年以上前の話だが、あるオーディオ専門誌に評論家の先生方の対談記事があって、その中でどこからが大型システムと言えるかがテーマになっていた。そんな議論どうでもいいのだがそこで取上げた製品が実際に聞いてみて妙に納得したのでよく覚えている。当時、ブックシェルフが一般的でJBLやアルテックのいかにも見た目に大きいシステムは正に高嶺の花だった。その対談の中である評論家が大型システムというのはJBLの"NOVA"からだと断言したのだ。突然、何を言い出すのかビックリしてしまった。"NOVA"は雑誌などでときどき見かけたがウーハの丸い部分の周囲に木目を配した美しいデザインが目を惹いたが、一般にあまり知られていなかったしどうみても大きさも形状もブックシェルフそのものだったからだ。その後、吉祥寺の喫茶店でこの"NOVA"を聞く機会があった。いわゆるJAZZ喫茶ではあったがバックグラウンド的に小音量で流している程度だ。しかし、聞いていてビックリした。まさに、大型と言っている意味がわかった。このシステムは2WAYだがウーハの存在が大きい。見た目は30cm口径程度だろうし箱も決して大きくないのに妙にゆったり鳴るのだ。このゆったり感が大型と言わせる理由だろう。たしかにこんな鳴り方のブックシェルフは聞いたことがない。残念ながら、中高域が極端に痩せているため全体としてはアンバランスで評価に挙がることはほとんどなかったと記憶しているのだが、当時その評論家が唐突に取上げて言っていたことが正にそのとおりだと納得したものだった。それにしてもカッコいいデザインだ。
January 25, 2009
コメント(0)

お気に入りのエルモと中国蘇州の道端でおばあさんから1元(¥15)で買った孫の手。
January 18, 2009
コメント(0)

以前から気になっていたビエラのスピーカーをBOSE101MMに変えることにした。それほど悪くはないが低音がややこもり気味で声が明瞭でなかったからだ。まずTVの裏蓋を開けるのに閉口した。膨大な数のネジなのだ。これで環境にいいのか。さすがにBOSEに変えてスッキリした。本当は別のアンプを介したいところだがあっちこっちスイッチをONするのは面倒なので止めておく。TVから取り出したスピーカー(写真右)をどうしようか、今検討中。
January 17, 2009
コメント(0)
小さいときテレビで怪人二十面相を見た世代だがストーリーをほとんど覚えていない。どちらかというと月光仮面や少年ジェット派だった。この映画ではおどろおどろしい当時の怪人二十面相のイメージと違ってかなりスマートだ。子供たちが十分栄養が良さそうで悲壮感がなかったのも含めて、昭和のほこりっぽさを感じなかったのは何故だろう。それとあのヘリは宮崎駿のアニメのイメージだし、ビルから落下するところから地面すれすれに機首を上げるところはもう少し手を抜かないでこだわってほしかった。しかしアクションもグラフィックもエンターテインメントとして十分楽しめた。日本映画のレベルの高さに拍手。
January 17, 2009
コメント(0)
ジャズ喫茶の話が続いたのでついでにもう一つ。少しローカルな話。やはり大学生のときだったが、そのころ西武池袋線に住んでいて授業が早く終わったときなど桜台の「マリモ」というジャズ喫茶に時々行った。隣の江古田に日大芸術学部があるのでそこの客目当てに店を開いていたのかもしれない。今となってはこの店を知っている人はほとんどいないだろう。ここのメリットはお客がほとんどいないことでどっぷりジャズに浸れることだ。1Fと2Fがあって1Fは静かにカウンターでおしゃべりをしながら聞く感じ、本格的にどっぷり浸るには2Fに行くことになっている。私が店に入って2Fの階段に向かうと急にボリュームを上げてくれることがしばしばあった。要するに他にお客がいないのだ。システムはわからないが結構いい音だった。変にシステムを知らない方が先入観がないのでジャズを堪能できるかもしれない。ここでびっくりしたのは2Fで聞いていると時々壁が揺れることだった。最初は地震かと思った。かわいい揺れ方ではない。音にならないようなかなり低い周波数で揺れる。そのうちスピーカーの揺れだとわかったのだがおそらくレコードプレーヤーのカートリッジで拾った揺れなのだろう。建物の造りが悪いこともあるのだろうがまさに家を揺り動かすほどのパワーが入っていんだなあと妙に感心したことを覚えている。これを自宅でできたらどんなに気持ちいいだろうと何度も考えたがマンションでは殺傷事件が起きかねないので我慢しているしかない。
January 12, 2009
コメント(0)
吉祥寺のジャズ喫茶「ファンキー」はなくなってしまったが今でもあるのが「MEG」。私が大学生の頃、2番目によく行ったジャズ喫茶だ。私がよく行っていた頃のスピーカーはJBLの「オリンパス」だった。すでに山水のショールームで聞いてはいたがそのとき鳴っていたのはクラシックだったので「MEG」で鳴っているのとは全く印象が異なっていた。それと中高域のユニットがかの「パラゴン」と同一だったにもかかわらず「パラゴン」ともガラリと印象が異なる。「MEG」のオリンパスは分解能が高く鋭さがあった。格子模様の外観はシックで美しかったが中身は猛獣だ。マイルスのトランペットなどは375と075の持ち味だろう劈くような響きが印象的だった。低域はパッシブラジエーターを使っているせいか世間ではもたつく等の意見があるようだが私はあまり気にならなかった。今現在、店のオーナーである寺島氏のお気に入りはアバンギャルドで店もこれに変わっている。残念ながらこのスピーカーはドラムのような突発音には強くて人をビックリさせるにはもってこいだが、ピアノにしてもテナーにしてもそれらしい音色で鳴らないのが不満。全体にパワフルなのだがアンダー気味の固まりとなって襲ってくるのが生理的に不快感を催す。低域が問題だと思うのだが中域との繋がりの悪さというか異質な感じがするのが特に気になる。中域から高域にかけてのつながりは見事と言えるがいかんせん暗いイメージが付きまとう。寺島氏はジャズの精神性よりも楽器の音色の美しさに重きを置く人なのにこればっかりは不思議だ。寺島氏がアバンギャルドを選んだ理由は外観だったとどこかに書いてあった。確かに赤い丸型ホーンはセクシーで見た目のインパクトが強いが、「チョット違うのでは?」と言いたくなった。こないだ行ったときマスターに突然声をかけられたことを以前書いた。「この音どう?」と聞かれて返事に窮した。その場は無難に答えたが相手には私の心の底が見えたようだ。 本当は「昔の音に戻ってほしい。」と言いたかったのだが・・。
January 11, 2009
コメント(0)

暮れに折込のあった瀬谷八福神に行った。全2時間半かかって歩いたので正月の運動不足が少し解消されたか。帰りはさすがにバスに乗ってしまったが手頃な距離だった。さて、ご利役はありやなしや?
January 4, 2009
コメント(0)
昔、最もよく行ったジャズ喫茶が吉祥寺の「ファンキー」だ。ここは地下、1F、2Fと3フロアありそれぞれ違うシステムがあるのでそのときの気分で選ぶことができた。一番よく行ったのが2Fでここにはアルテックの「A7」が置いてある。アンプはマッキントッシュだったと思う。「A7」はジャズ喫茶の定番だが私のお気に入りでもある。特にレンジが広いわけでもないしビックリさせるような鳴り方もしないが、分厚い安定した音は何度聴いても飽きないし安心感がある。「A7」はその他2箇所で聞いたがどこでも安心して聞ける。ボリュームを上げるとアメリカ的な豪放な鳴りかたでややホーン臭いのがまたいい。2番目によく行ったのは地下で、JBLのかの有名な「パラゴン」が鎮座していた。まずその形に圧倒される。最初見たときどこからどう音が出ているのかさっぱりわからなかった。ウーハが見えないし、中音もホーンでよくある扇形をしているわけでもない。トゥイータがあることなどずっと後で知ったことだ。しかしその奇怪な怪物から発する咆哮は聞く者を金縛りにさせるパワーを持っていた。いくら「まいった」と言っても許してくれないじゃじゃ馬だ。この個性は低域のフロントロードホーンと375の個性によるところが大なのだろう。あのつんざくはずの075(トゥィータ)がここでは存在すら感じないほどおとなしい。このシステムにボサノバのような爽やかなものをかけても完全にお門違いだろう。クラッシックもまあ拒絶の対象ではないだろうか。しかし、ここで鳴っていた「パラゴン」がベストな鳴りかたをしていたとは思えないし、おそらく簡単に置き方を変えてみるというわけにも行かないので調整しきれていなかったのだろうが、そんなことお構いなしに聞く者をゴリゴリとねじ伏せてしまう強烈な個性を持っていることは確かだ。私は「パラゴン」が銘機だとは思っていない。低域の山谷を露骨に感じるし、中低域の分厚さが度を越しているからだ。しかし、世の中に「パラゴン」信者がいることだろうし、音の教祖に毒された彼らの言い伝えが今やほとんど聴けなくなってしまい伝説だけが残ろうとしているのは残念なことだ。最後に残った1FはD130+LE85の組み合わせだったと思う。これも、それなりに個性的な鳴り方をするのだが、2Fと地下の個性に比べると陰を潜めてしまう。といっても、ここが一番ハードに楽しめる階かもしれない。1人でじっくり演奏に没入したいのならここが最適だ。このシステムで印象的だったのはベンウェブスターとコールマンホーキンスのテナーバトルだ。テナーのすばらしさをここではじめて知ることができた。そしてピアノはいままで聞いたどのシステムより光り輝く美しさでしさで楽しませてくれる。
December 28, 2008
コメント(0)
友人の家には古めかしい一体型のステレオが置いてあった。約35年前の話だ。ある日、何故だか忘れたが分解しようということになった。三菱のステレオだったのだが裏ブタを開けたところSPが例のP-610Aだった。。「P610はこういうセットに使っていたんだ。」と大発見した気分になった。アンプが真空管のボロだったせいかいい音とは言えないが、小さい割りにゆったりした低音が印象的だったことを覚えている。同じ頃、オヤジの勤めていた会社の例の赤ブタ(赤ら顔でデブのオーデォ好き)が平面バッフルにP-610Bを付けたというので聴きに行った。会社で作ったというのだから何というヒマな会社なのだろう。その会社にはフロアまるごと喫茶室の階があってそこにこのスピーカーを置くつもりらしい。アンプは秋葉原で買ったジャンクまがいのの小汚い真空管(多分数W程度)式で鳴らしてるというので、私も対抗心から4ch用に買った三洋のアンプ(20W+20Wのプリメインとしても使えるもの)を持って行った。会社は自宅から300m程度だったので近かったし気軽に入れた。P610Bは大いに期待していたのだが、何しろアンプが悪いせいかピンとこない。ショッキングだったのは、私が持参したアンプに変えるとなお悪く聞こえたのだ。あんな真空管アンプに負けるとは。真空管アンプはあなどれないと思ったのはそんなことがあってからのことだ。そんなわけでP610は残念ながらベストな状態で聞いていないのでよくわからない。きっと2S-305の系統の素直なモニター的な音がでるのではないかと思うのだが。※P-610の末尾のAとBの違いはインピーダンスの違い(A:16Ω B:8Ω)
December 23, 2008
コメント(0)

少し時間がかかったがFE138ES-Rバックロードホーンの改造がほぼ終わった。設置していた棚の奥行きがないため幅広で奥行きが浅かったのを、縦横逆にして普通に床に置くことにした。ごく普通のバックロードホーンの形に戻したことになる。そのため頭部(空気室)を新たに作成してスゲ換えたこと。頭のてっぺんを開けられるようにして空気室やスロートの調整ができるようにしたこと。ホーンの計算をしなおして全高を短くしたこと。ポイント接触を意図した球形の足(シマチュウの端材)を取付けたこと。そして、保護ネットを含めてトータルデザインを見直したこと等だ。音出しをはじめたが調整はこれから。まずは外ヅラの紹介まで。
December 14, 2008
コメント(0)
フォスターとの出会いがウーハからというのは自分で言うのも変だが珍しいと思う。それはともかく、その後雑誌などでよく見かけたFE-103のユニットを使って自作してみようと思った。何しろ安かったので気軽に手が出せた。最初はよくわからなかったので推奨箱の寸法どおり作った。推奨箱というだけあってなかなか小気味よく鳴る。それにボール紙で作った大きめの赤く塗装したホーンをつけてますます中音が元気よく鳴るといって喜んでいたときもあった。また同じようにボール紙で作ったマルチセラーホーンを付けてメインシステム(3Way)の中域に使ったこともあったがそこそこいける。このときホーンのスロートと振動板を離ししたり(空気室を大きくして)するとまるで音が引っ込んでしまうなど貴重な体験もした。そんな遊びが気軽にできたメリットもあるが、フルレンジとしてはそのうち何を思ったのか2個買い足してパラにつなげようと考えた。箱も大きめのもの(20L位)を作ったのだが、以前の120Lの箱で苦労したこともあって今回は10mm厚のベニアにしポートも中間に穴を開けるのが面倒なので最下位置に底板と側坂を共用する形で四角い横長の穴にした。ポートの面積も奥行きの長さも計算せずに適当に設定した。しかし、これが驚くほどのパフォーマンスで鳴ってくれた。このユニットはもともと明るく屈託のなさが持ち味だが、この2発入りは出色だった。低音も無理して伸ばした感じがなく実にのびやかに聞こえた。特にフォークソングやポップス系はその軽さと明るさが生きた。この2発入りは1発のときの5倍くらいパフォーマンスが上がった感じだ。しかし決して対峙しながら構えて聴くスピーカーではない。細かいことを気にせず理屈抜きで楽しめるスピーカーなのだ。この傑作(自画自賛?)は後に麻雀の負け分として5000円で友人に譲った。その友人はクラッシック好きでその後ビクターのヒット作SX-3を購入したがそれよりもずっといいと言ってくれた。お世辞だったのかもしれないが、少なくとも5000円の10倍くらいの価値はあると今でも思っている。「銘機」という響きは少し重すぎるが、このユニットは自信を持って人に勧められる優れものと断言できる。
December 13, 2008
コメント(0)
囲碁のプロに向かって「どれだけわかっているか」の質問に「5か6くらい」との答え。10の中の5か6ではない。100の中での5か6というのだ。昔、カセットデンスケはSONYのヒット商品だったがそれと同じようなものがビクターから出ていた。それを人から譲ってもらったことがある。いわゆるカセットテープに生録音する携帯機だ。マイクが付いてなかったので1.5万円程度のSONYのステレオマイクを秋葉原で購入した。生録といっても録音したいものがあるわけでもないので、生録といえば鳥の声だろうということで夏休みに清里に行くときに持っていった。小川のせせらぎの音を30分位とペンションの近くで鳥の声を30分位録音した。結果は惨憺たるものだった。小川のせせらぎはまだいいとしても鳥のさえずりは話にならない。鳥の声の高域が出ないし、空気感というかプレゼンスがまるでない。清里の朝の空気感は実際に耳で聞くしかないとわかった。それ以降その生録機は使わなくなったし、生録を楽しむ人の気が知れないとまで思うようになった。この経験は私にとって衝撃的ではあったが、ある意味オーディオというものに対する考え方を大きく変えた。今は録再機もデジタルになってずっとレベルアップしただろうがそれでもHi-Fi(ハイフィディリティ)など程遠いと信じている。装置やメディアをとおせば原音を大きく損なったり色づけされたりすることは知っていなければならない。それを覚悟の上で、原音を思い起こさせるような音だったり演奏だったりを楽しめばいいのだ。そう考えると気が楽になった。鳥や虫の声、炊事の音、三輪車のチリンという音、花火の音、電車やSLの音、南部鉄の風鈴の音・・・そして人の声。これらがまともに再生できるオーディオ装置があったらお目にかかりたい。生のパフォーマンスの素晴らしさとは裏腹に録音再生したものがその足元にも及ばないことを認識していなければ議論などはじまらない。アナログだの、デジタルだのそんな議論はレベルが低い。写真でもオーディオでもそのパフォーマンスは生の5か6にも達していないのだろう。
December 6, 2008
コメント(0)
全202件 (202件中 1-50件目)
![]()

![]()