NO SWEET  NO LIFE

NO SWEET  NO LIFE

2003年07月24日
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私は料理が下手だ。

それも、かなりだ。

以前は、料理が結構上手な方だったと思う。
友達を呼んでいろんな料理を振る舞うことが大好きで、好評でもあった。
彼氏が出来ると「次に彼が来たら何を作ろうかなぁ?」と思うことが何よりも楽しく、
彼氏にも「俺、○○○好きじゃなかったんだけど、なみちゃんが作った○○○を食べたら好きになったよ」
と言われたりもした。
出張先からうちに直行してきて「○○○作ってーーーーー」ということもあった。


なのに、今は料理をすることが怖いとさえ思うほどに下手だ。

いつからだろう?
楽しく料理をして、「おいしかったーーー」と思い、
「おいしかったーーー」と言われた最後の記憶は、おととしの誕生日だ。
誕生日のちょっと前、思いっきり料理がしたくてたまらない日があった。
ちょっと凝った料理や、ちょっと高級な食材を使った料理もしたい。
けれども、一人ではつまらない。
というわけで、自分の誕生日を自分で開き、女友達を二人招待した。
準備期間は3日。
前菜からメインまで9品くらい作ったような気がする。
家のキッチンはコンロが一口しかないので、コンロと電子レンジとオーブントースターを

本当に大変だった。
でも、とてもうまく出来た。味も見た目も大満足なものばかり。

・小海老とフルーツトマトと7色野菜のサラダ コンキリエ詰め
・自家製ソーセージ
・カマンベールのチーズフォンデュ

・ビーフシチュー
・自家製パン3種類
・ブルーベリーソルベ
・メロンとポルト酒のゼリー

あと何か忘れた。

それが最後の「俺の料理がすごく美味かった記憶」だ。
最近はもう、いやんなるほど不味い。
「食べれないってことはないけど、わざわざ食べたい物ではない」レベルだ。

特に、彼に作ってあげると最悪だ。
なぜここまで不味くなるか不思議になるほどだ。
美味しいものを食べさせたためしがない。
味見して「いいかも」と思っても、彼と一緒にテーブルにつき、口に入れると「あれ??」という感じ。
味見した時点で「まぁまぁ、かな?」と思ったものは「美味しくない…かも」という感じになり、
味見した時点で「うーん、しゃあないか、これはこれで」と思ったものは最悪だ。
なぜか、味見したときと違うのだ。
彼に何かを作るとき、最初は緊張していた。
意識しすぎて失敗しているのだと思っていた。
きっと、気楽に作れるようになれば、また美味しいのが作れるさ、と思っていた。
違ったのだ。
一人でのんびり自分のために作ったものも不味い。
女友達が来て楽しく作ったものも不味いので残る。
彼にとうとう「本のとおりに作ってみなよ」言われる始末。
本を見て料理したことがなかったのだが、「きっちり計量して、手順通りに作れば美味しく出来る」と言うので、
やってみた。
きっちり、やってみた。
不味くはないが、旨くもなかった。
本のせい?
一応、最近売れ売れの「オシャレ系カリスマ主婦系料理研究家」の本ではなく、
昔からいるベテラン料理研究家の本にしたんだよね。
「デリ」「プレート」「ボウル」って感じのじゃないやつ。
「惣菜」「一皿盛り」「小鉢」て感じのやつ。
息子と親子二代で料理研究家やってるオバハンの本ね。
大御所のね。
「負けるよ」の逆の言葉ね。(つまらん…)
本のせいじゃないよなぁ...。

どうしたらいいのですか。
彼が「腹減ったね」と言った時に、「コンビニ行こうか」と提案するのが不本意なのです。
が、どこかホっとしている私なのです。
でも、駄目駄目。こんなんじゃ!!
彼のことは別としても、それまで美味く出来たものが全然出来ないことがいやです。
楽しみが一つ奪われたみたいで、つまんないっす。

アドヴァイス・プリーズ!!





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最終更新日  2003年07月24日 17時03分13秒
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