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ボルドー甘口ワインの最高峰に立つシャトー・ディケムの1860年から2003年までにわたる135本のヴィンテージワインが77万5千ポンド(約1億8千万円)というかつてない高値で、英国で取引されたそうだ。歴史を生き続けたワインへの評価なんだろうか。少なくても私の命より、高い…
December 26, 2006
日本じゃ絶対考えられない事なんですが、フランスでワインを学校のカリキュラムに導入する事を検討。 ワイン消費の減少に歯止めをかけようと、フランスの与党、国民運動連合(UMP)がワイン学習を小学校のカリキュラムに盛り込む計画を練っている。 フランスでは1961年に1人当たり126リットルのワインを消費していたが、近年はそれが半分の60リットル以下にまで減少している。この傾向は若者に顕著で、25歳以下でワインを飲む習慣のある消費者は10%以下という統計もある。このため、ワインの歴史、ワイン造りなどを授業で教えようというアイデアが持ち上がった。(12月12日 読売新聞)日本でも、三倍醸造なんかで地に落ちてしまった日本酒を正しく理解する為に小学校のカリキュラムに盛り込むとか、日本の粋を学ぶ為にお座敷遊びの伝統を伝えるカリキュラムとか、検討してみたらどうでしょう。 ←励みになるので、クリックお願いします。
December 13, 2006
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