KANONの徒然日記

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2008.03.03
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カテゴリ: カテゴリ未分類
すらすら~っと解けた時には、特に日記にはしていなくて、


親側の反省点や、子供が何が分かってなかったか…などの記録のつもりです。


そんな時、どんぐりに取り組んでいる他の方から、暖かいアドバイスをいただきます。

「ヒントを出しては駄目ですよ」 はい、重々承知してますが、たま~~にやってしまいます。
「絵が大事なんですよ」 はい、イメージを絵にするのは大事ですよね。
「反復練習は良くないんですよ」 はい、やりすぎは良くないと思います。


折角、アドバイスいただいているのに、いつも反論のような形になって申し訳ありません。


どんぐり倶楽部を忠実にされてる方からすると、



もちろん、メソッドって大事だと思います。
基本あってこそですもんね。


でも、どの子にも100%それが馴染むとは限らないと思うんです。
だからって、他の方法を探さなきゃいけない?
それも違うと思います。

確かに、中途半端に色々なものを取り入れて、ごちゃ混ぜも良くないでしょう。
なるべく、一つのその子に合った方法で極める…のも大事でしょうね。


もしかしたら、ちょっと危うい橋を渡ってるのかもしれないけれど、
基本の考え方、子供の様子、アドバイスを受けながら、
そして親も試行錯誤しながらやっているつもりです。


ちょっと抽象的な話ばかりになってしまいましたが…



私もこれは、とても効果的だと思っています。
それに、問題を「絵」に出来ないということは、真の意味で分かってない場合もあると思います。
また、1度読んだだけでは理解出来ない問題も、「絵」を描いてみる事によって、
整理できたり、解決の糸口がみえてきたりするとおもいます。

ただ、絶対必要なのか…


もちろん、分からない問題に対しては、積極的に「絵」で考えてみようと、
声かけはします。

>「考える」とは視覚イメージを操作することですが

と、糸山先生もおっしゃっていますが、
これを脳の中で終わらせてはいけないのでしょうか?

視覚イメージを「絵」にすることで、自分自身もまた、
目から脳へ視覚的に考えられるでしょうし、整理できるのも利点だと思います。
ここまでを、子供たちが楽しんでやれるのならば、
「絵」を描こうとしているのを止めようとはもちろん思いません。
だけど、どの子もが絵を描くのが好き、楽しくて仕方が無い…と言うわけではないですよね。
それでも、躓いているなら、「絵」にして考えてみる必要はあると思います。

それから、答えさえ合っていればそれで良いとは思いません。
どんぐりの中でも本当に簡単な問題だと、
Shionは式と答えしか書いていないものもあります。
でも、本当に分かってるのかな?イメージできたのかな?と言う時は、
「これって、どういうこと?」「この数字はなあに?」などと、聞いてみます。
また、自分の子供の日頃の言動、理解力などを傍で見ていたら、「絵」にはしていないけれど、
頭の中で想像した物を動かしたり変換したりしながら、
絵にするのと同じような作業ができているのは、なんとなく分かりますよね。
それじゃあ駄目なんでしょうか?

つまり、私は「絵」を描くことをもちろん否定しませんし、勧めたいですが、
強制はしたくないのです。


ただ、今は、ルールにしていない事の心配ももちろんあります。
今は、比較的躓く問題は少ないと感じていますが、
本人の能力ぎりぎりに来て、毎回躓く…と言う状況になったとき、
急に、絵を毎回毎回描くことを辛く感じてしまったり、
頭の中のイメージが、鉛筆を持つ手にのりうつって、すらすら描けるか…というと、
それはやっぱり、今まで必ず絵を描いてきた子供たちと比べると、
ハンデがあるだろうな…とは思います。

それを承知で、今は、「絶対」とはしていないのです。


また、ちょっと話は戻るかもしれませんが…

どんぐり倶楽部の問題には、1年生でも大きな数字がたくさん出てきます。
これを真正面から、100人描いていくのは相当大変なのですが、
子供たちは自然に工夫をはじめる…というお話もありますね。
でも、最初は「絵」を描きましょう…と言う事だったと記憶しています。

Shionがどんぐりをはじめたのは、年長ぐらいだったと思うのですが、
Shionは殆ど最初から、絵は描きませんでした。
虫などの話だと、たまにノリノリになって、実際の虫を何匹も描いていたりしましたが、
大体は、最初から ○や| で省略して描くような子でしたし、
多分、曖昧さは残しながらも10の塊は意識できていたと思うので、
13を (10)と○○○ と表現するような事も、教えなくても最初からやっていました。
( ○のなかに10を入れる、記号が使えませんでした…^^;)
もともとが、なんでも雑な子なので、
本人が書いて自分では分かっていても、こっちはどう見ればよいかわからないものも確かにあります。
そんな時は説明を求めたりもします。
誰が見てもわかるような「絵」を描くことは、とても良い事だと思うし、理想ですよね。
でも、これを今のShionに求めると、5倍の時間がかかりそうです。
じゃあ、5日かけて1問解けばいいか…と言うと、
分かっている問題なのに、「絵」や「図」に拘って5日もかけさせる事は、
本人のモチベーションをもっと下げてしまうと思うんですね。
多分私だったら、親に○付けしてもらうなら、
親が見てもわかるような「絵」や「図」を描く子です。
でも、Shionはどう考えても、そういうことを重視する子じゃないし、
相当な負担になると思います。
だから、答えさえ合っていれば、それでいい…とは決して思いませんが、
「この問題は分かってるな…」と思えば、その過程に関してはゆる~く受け止めているのです。



でも、だからと言って、忠実にやるのが駄目だなんて思ってません。
先生のおっしゃる方法で、上手くいけば一番良いと思います。

しかし、もし、上手くいかないな…と感じた時に、
ルールに従い、疑問を持ちながらもひたすら忠実にやるのでは、
結局、親は何も考えず、教育をお金を払って外注しているのと、変わらないのでは?と、
自分自身は思うんです。
どんなものでも、全ての子供に寸分の狂いも無くぴったりはまる教育法なんて無いと思います。
親は子供を見て、ちょこっとアレンジしながら、臨機応変に対応してやっていく…
これって、駄目でしょうか?

私たち夫婦は、教育に関しては未熟ながらも、そんな思いで子供と接しています。











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Last updated  2008.03.03 15:30:24
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