KANONの徒然日記

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やまやん@ Re:乳歯の歯並び(02/16) 私の子どもも今同じような歯をしています…
かおり@ Re:乳歯の歯並び(02/16) 昔の記事にコメントしてすみません! わた…
*KANON* @ Re[1]:三者面談。(07/04) ぷりりん♪さん >うちとこなんて、中3の…
ぷりりん♪ @ Re:三者面談。(07/04) ほんと、もう三者面談があるなんてうらや…
*KANON* @ Re[1]:三者面談。(07/04) NAO佳さん >もう三者面談があったんです…
2008.11.12
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カテゴリ: カテゴリ未分類



IRAが作られていく過程を見ることが出来ました。
IRAと言うと、テロ集団のイメージが私の中にあったけれど、
こんな辛い事実から生まれた組織だったんですね…


主人公のデミアンは、人々を助ける仕事がしたくて
解剖学を学び医者を志したのに、
イギリス行きの列車に乗る前に
イギリス軍からの暴行を受けるアイルランド人をみて、
兄の参加する義勇軍に加わる決心をするのです。


裏切ったことにより、デミアンが処刑することに。

「僕は、解剖学を5年学んだ。
 なのに、今はあの男(クリスの雇い主)を撃つ。
 クリスは幼馴染だ
 それだけ価値のある戦いなのかな…」


幼馴染のクリスに
「遺書は書いたか?」
「書いてない。母は字が読めない。
 愛してると言って、生めた場所を教えて」
と言う会話の後、射殺する…

それをデミアン自身がクリスの母に伝えに行く。



これを期に、デミアンは一線を越え変わっていく…


一度はイギリス軍につかまったとき、
脱獄を手伝ったアイルランド出身のイギリス兵ゴーガンが、
デミアンが意味を見失いかけていた戦闘によって、死傷する。
勇気をだして、アイルランドの同胞を救ってくれたのにもかかわらず。



昔かくまってくれた人たちにも、暴行を加え、家を焼き払い
容赦なく攻撃し、聞き出そうとする…

その後、彼らの独立の目的はある程度果たせたはずなのに、
その条約に納得のいかない彼らは仲間割れをしてしまい、
兄テディとデミアンは対立することに。
ただの対立でなく、内戦の敵同士…



そして、


デミアンは武器を隠します。
そのありかを聞き出す役となってしまう、兄テディ。

弟を思う兄は、ありかを話恩赦を受けるように説得する。
「お前はここに居るはずがないんだ。
 シネード(彼女)の所に居て、朝には病院に教えに行ってるはずなんだ。
 お前は村一番の秀才で、愛するシネードと子供を育て
 病院に勤めるのが夢だったじゃないか。
 デミアン、お前が必要なんだ。
 ローリーの居場所と武器の隠し場所を教えてくれ。」
「ならば、言おう。(裏切り者として)クリス・ライリーを殺したのは俺なんだ。
 俺は仲間をうらぎれない…」


彼を義勇軍に引き込んだ、尊敬する兄によって、射殺されるデミアン。


ここで話は終わりです。



悲しすぎます。
何を書いても安っぽい言葉にしか聞こえそうも無いけれど、
でも、あえて言うなら、

戦争は、何も生み出さない。
ただ、憎しみを生むだけ。


どんな戦争にも、それに加担する人たちは大儀があるのだろうけれど、
どんな大儀をもってしても、命を奪うほどの価値は無いはず



この映画、1日でしっかり浸ってみていたら、
重すぎて、耐えられなかったかも。
さらりと見ても、これですから…




麦の穂をゆらす風 プレミアム・エディション(DVD) ◆20%OFF!

2006年、カンヌ国際映画賞でパルム・ドール賞を受賞しています。




余談ですが…
2005年は、「ある子供」が受賞してるんですね…


[DVDソフト] ある子供

これも見たけれど、やりきれないし、
今子供を産んだ者としては、思い出しただけでも
気持ちが沈む映画…

子供が子供を産んで、母はそれにより母性に目覚め始めるけれど、
男の方は自堕落なチンピラ生活殻抜けきれず、
ついには子供を金のために売ってしまう…


カンヌって、こういう映画が賞をとりやすいの?

救いが殆ど無い映画ばかりのような気がして…







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Last updated  2008.11.12 23:07:58 コメントを書く


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