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「ママ、あたしね、サンタクロースの秘密知ってるんだよ」りんちゃんが突然そう言った。ぎくぅぅぅぅぅっ!!!!5歳にして気が付いた…!?こんなにも早く、子供の夢が泡の如く消え去ったというのか…私はサンタさんを信じていた記憶が無い。結構小さい頃から、クリスマスには何が欲しい?と普通に親に希望を尋ねられていた。あまりクリスマスプレゼントをもらった記憶も無い。わりとそういうことにはルーズな家庭だった。だからこそ、子供には出来るだけ長くサンタクロースの夢を見ていて欲しかったのに…誰かがりんちゃんに余計なことを言ったのだろうか?誰なんだ、そんなヒドいことするヤツは!!!「そ、そうなんだ…。どんな秘密?」私は誰から聞いたのかを探るために尋ねた。りんちゃんは得意気に答えた。「あのね、サンタさんのソリって空飛ぶんだよ!」……orz(脱力)「そ、そうなんだ!ママ知らなかったなぁ~」「だからうち2階だけど、サンタさん困んないんだよ」「そうかぁ~」「サンタさんのトナカイが飛べるから、ソリも飛べるんだよ」「そうかぁ…」嗚呼…よかった…本当によかった…真の秘密は、まだ守られていた…(感涙)
2006年12月18日
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