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2005年07月13日
テーマ： ★つ・ぶ・や・き★(549080)
カテゴリ： カテゴリ未分類
きのうの日記
要するにわたしが、いま取り組んでいるのは、心を積極的にする、ということです。
その日その時、毎日事あるごとに、マイナス思考になったり、一喜一憂したり
する、ということを繰り返して生活していくということは、一体それで
いいのだろうか？と考えたからでした。
どこかで何かを変えない限り、間違いなく今のままだと思ったのです。
毎日、生活している以上、人と関わったり、仕事での色々な出来事があったりして、
誰でも、感情的に浮き沈みがあると思います。
例えば、仕事で上手くいかないことがあったり、上司にしかられたり、人間関係で
そうかと思えば、今日はついてるな！と思うことがあったり。
と、思った瞬間、その喜びを吹き飛ばすような、不愉快な出来事が起きて、
すっかり落ち込んでしまったり。
またはそのことが腹立たしくって、グチをいって一日過ごしてしまったりと。
こんなことを、一体自分はいつまでやっていくつもりなのか、と。
それまでは、私は、自分の周りを取り囲んでいるものに、完全に振り回されていて、
要するに、自分で自分の舵をとっていなかったということに気がつきました。
それが人であれ、ものであれ、出来事であれ、
周りに翻弄されていたのです。
そして、突き詰めると、
感情が自分を支配しているのか、それとも、自分が感情を支配しているのか？
こういう言い方すると、ちょっと分かりにくいかもしれませんが、
例えば、何かに取り組んでいる時に、焦っている自分がいたりして、その時に
面白いことに、「あぁ、また焦っちゃってるよ。」と思っている自分がいたり
する。という経験はありませんか？
どんな場合でも、「そうしちゃいけいない」と分かっているのに、やめられない。
（自分の中の、天使と悪魔のたたかい。なんて表現されたりもしますが。）
じゃあ一体、どっちが本当の自分なんでしょうか?
実は、誰でも、いついかなる時も冷静な、本当の自分がいるのです。
そういうことについて書いてあったのが、 きのうの日記 でもご紹介した、
さとりをひらくと人生はシンプルで楽になる という本でした。
ほとんどの人は、（私も含めて）、そういった冷静な声が自分の中にあるにも
関わらず、それを無視して、どういうわけか、悪い方向にいくとわかっていながら
瞬間的な判断を間違えます。
「本当の自分」と表現しましたが、私が思う本当の自分というのは、
例えば、夜に星空を眺めていたとき、昔キャンプファイヤーなどをしたときに
心がとっても落ち着いて、荘厳な心持になったという経験は、だれでも
あると思います。
でも、すぐに（ものの数十秒から数分）で、そんな気持ちは忘れ、今までの
自分に戻ってしまいます。
でも、実は、星空を眺めていた時の荘厳な心持の時が、「我に返ったとき」
なのです。（と私は思っています。）
その時の自分で、毎日を過ごせたら、ハッキリいって無敵だと思いませんか?
人に思いやりをもって接することも、当たり前にできるでしょうし、
簡単に怒ったりもしないでしょう。
例えば仕事にしても、毎日の生活にしても、心を積極的にすることが出来れば、
全く、すべてが変わってきます。
いたずらにネガティブになるのではなく、心の真はしっかりと積極的に保たれ、
その状態での判断は、素晴らしいものだと思います。
ある状況で進むべきか、引くべきかといった判断が要求される場合でも、
いたずらに心がネガティブになっているのと、心の真が積極的な状態での
判断では、まったく違ってくるのです。
感情のとりこになって、冷静さを失って引くのと、心の真が積極的な状態での
判断で引く、と決断するのとでは、雲泥の差があります。
わたし自身も、ホームページを運営していますので、その文面の表現に心の
状態が、大きく反映されます。
たくさんの方が見に来てくださっているのですから、その点はしっかりと
責任をもたなければいけない、と感じています。
わたしがいつもネガティブな心持で文面を書くと、見に来てくださった方に
いたずらに恐怖心をあおるような文面になったり、不安をあおったりする
内容もなりかねません。
ホームページだけでなく、毎日の生活でも大切なことだなあ、と痛感しています。
心を積極的に、というと、なんだかとっても大変そうなことのように感じるかも
しれませんが、本などをよんで、自分が知らないうちに、自分が変わっていくと
それが当たり前の状態になりますから、意外とカンタンなことです。
ですから、本ってありがたいなぁ、と最近かんじています。
やっぱり、自分が生活している中で、出会う人や関わる人、事というのは
案外狭くて、決まった枠の中で生活しているのがほとんどです。
本を読むと、まず普通に出会うことのない人たちの考え方などを読めるのですから、
これって凄いことだと思います。
そうはいっても、実はわたしは、
２～３年前までは、新聞の三面記事と、４こま漫画と番組欄しか見ませんでした。
そんな私でも、本を読んだら随分かわったみたいですので、
読書はオススメですよ(=^▽^=)
それでは、
今日もながくなりましたが、読んでくださってありがとうございます(-^∇^-)
あらやだカンタン！パソコン講座。パソコン教室もビックリ！ もどうぞよろしく！
タクト
要するにわたしが、いま取り組んでいるのは、心を積極的にする、ということです。
その日その時、毎日事あるごとに、マイナス思考になったり、一喜一憂したり
する、ということを繰り返して生活していくということは、一体それで
いいのだろうか？と考えたからでした。
どこかで何かを変えない限り、間違いなく今のままだと思ったのです。
毎日、生活している以上、人と関わったり、仕事での色々な出来事があったりして、
誰でも、感情的に浮き沈みがあると思います。
例えば、仕事で上手くいかないことがあったり、上司にしかられたり、人間関係で
そうかと思えば、今日はついてるな！と思うことがあったり。
と、思った瞬間、その喜びを吹き飛ばすような、不愉快な出来事が起きて、
すっかり落ち込んでしまったり。
またはそのことが腹立たしくって、グチをいって一日過ごしてしまったりと。
こんなことを、一体自分はいつまでやっていくつもりなのか、と。
それまでは、私は、自分の周りを取り囲んでいるものに、完全に振り回されていて、
要するに、自分で自分の舵をとっていなかったということに気がつきました。
それが人であれ、ものであれ、出来事であれ、
周りに翻弄されていたのです。
そして、突き詰めると、
感情が自分を支配しているのか、それとも、自分が感情を支配しているのか？
こういう言い方すると、ちょっと分かりにくいかもしれませんが、
例えば、何かに取り組んでいる時に、焦っている自分がいたりして、その時に
面白いことに、「あぁ、また焦っちゃってるよ。」と思っている自分がいたり
する。という経験はありませんか？
どんな場合でも、「そうしちゃいけいない」と分かっているのに、やめられない。
（自分の中の、天使と悪魔のたたかい。なんて表現されたりもしますが。）
じゃあ一体、どっちが本当の自分なんでしょうか?
実は、誰でも、いついかなる時も冷静な、本当の自分がいるのです。
そういうことについて書いてあったのが、 きのうの日記 でもご紹介した、
さとりをひらくと人生はシンプルで楽になる という本でした。
ほとんどの人は、（私も含めて）、そういった冷静な声が自分の中にあるにも
関わらず、それを無視して、どういうわけか、悪い方向にいくとわかっていながら
瞬間的な判断を間違えます。
「本当の自分」と表現しましたが、私が思う本当の自分というのは、
例えば、夜に星空を眺めていたとき、昔キャンプファイヤーなどをしたときに
心がとっても落ち着いて、荘厳な心持になったという経験は、だれでも
あると思います。
でも、すぐに（ものの数十秒から数分）で、そんな気持ちは忘れ、今までの
自分に戻ってしまいます。
でも、実は、星空を眺めていた時の荘厳な心持の時が、「我に返ったとき」
なのです。（と私は思っています。）
その時の自分で、毎日を過ごせたら、ハッキリいって無敵だと思いませんか?
人に思いやりをもって接することも、当たり前にできるでしょうし、
簡単に怒ったりもしないでしょう。
例えば仕事にしても、毎日の生活にしても、心を積極的にすることが出来れば、
全く、すべてが変わってきます。
いたずらにネガティブになるのではなく、心の真はしっかりと積極的に保たれ、
その状態での判断は、素晴らしいものだと思います。
ある状況で進むべきか、引くべきかといった判断が要求される場合でも、
いたずらに心がネガティブになっているのと、心の真が積極的な状態での
判断では、まったく違ってくるのです。
感情のとりこになって、冷静さを失って引くのと、心の真が積極的な状態での
判断で引く、と決断するのとでは、雲泥の差があります。
わたし自身も、ホームページを運営していますので、その文面の表現に心の
状態が、大きく反映されます。
たくさんの方が見に来てくださっているのですから、その点はしっかりと
責任をもたなければいけない、と感じています。
わたしがいつもネガティブな心持で文面を書くと、見に来てくださった方に
いたずらに恐怖心をあおるような文面になったり、不安をあおったりする
内容もなりかねません。
ホームページだけでなく、毎日の生活でも大切なことだなあ、と痛感しています。
心を積極的に、というと、なんだかとっても大変そうなことのように感じるかも
しれませんが、本などをよんで、自分が知らないうちに、自分が変わっていくと
それが当たり前の状態になりますから、意外とカンタンなことです。
ですから、本ってありがたいなぁ、と最近かんじています。
やっぱり、自分が生活している中で、出会う人や関わる人、事というのは
案外狭くて、決まった枠の中で生活しているのがほとんどです。
本を読むと、まず普通に出会うことのない人たちの考え方などを読めるのですから、
これって凄いことだと思います。
そうはいっても、実はわたしは、
２～３年前までは、新聞の三面記事と、４こま漫画と番組欄しか見ませんでした。
そんな私でも、本を読んだら随分かわったみたいですので、
読書はオススメですよ(=^▽^=)
それでは、
今日もながくなりましたが、読んでくださってありがとうございます(-^∇^-)
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最終更新日
2005年07月13日 17時06分03秒 コメントを書く
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