全12200件 (12200件中 1-50件目)
今回の物語は、著者である藤崎翔のほかに、作中に登場する謎の考案をSCRAPという会社が担当しています。このSCRAPというのは、今回の物語のような謎解き本を手がけるほかに、リアル脱出ゲームをも手がけている、とのことです。(註:というか、こちらのほうが本業で、本を手がけている、というのは出版部門でのことだそうです)その2に続きます。藤崎翔著「ある謎解き作家の遺書」SCRAP出版刊 2025年
2026.09.26
コメント(0)
最後は、とある大学のグラウンドにおいて、彼女を巡っての野球対決をすることになったのですが、その際に、撃ったときの衝撃でバットが折れてしまい、その破片がテニスコートに飛んでしまい、そこにいた人間に当たって死なせてしまう、というものとなっております。で、この物語に登場する人物は、星野島村藤原というのがいるのですが、いずれも、楽天イーグルスに関係している人たちからとったのでは?なんて思ってしまいました。星野は、日本一に導いた監督ですし、島村というのは、島内宏明のことだったりします。まあ、1字違いであったりしますけれども。藤原は藤原聡大(ふじわら・そうた)のことだったりしますけれども。ほかに、高沢というのがいるのですが、さすがにいませんねぇ〜。田中ならいるんですけれども・・・。東川篤哉著「野球が好きすぎて2021−2025」実業之日本社刊 2026年
2026.09.26
コメント(0)
Mさんが、会社の仲間とカラオケに行ったときのことです。上司が「この歌の詞が好きだ」と言って、ある演歌を大きな声で歌い始めました。最初は、上司のダミ声に耳を塞ぎたい思いでしたが、次第に歌詞の意味の深さを感じ始めたのです。ここのところ仕事がうまくいかず、気が沈みがちだったMさんは、歌詞から「人生を切り拓く勇気を持つ」「人生は良きも悪きもいろいろある」という、生きていくうえでの悲喜を感じました。と同時に、この演歌を声高らかに歌う上司の心情も、垣間見ることができました。拍手を送るMさんに、上司は「お前も仕事でいろいろとあるだろう。そんなときは、歌に助けてもらえ。俺もそうだ」と励まされたのです。ただ漫然としていては心に響かないことでも、その気になって接してみると、人生を豊かに生きるヒントが見つかるものです。職場や家庭を、今までとは違った目で見つめ直し、自己の向上に役立ててみてはいかがでしょう。・・・あるものを、ただ漫然として接しただけでは心に響かないことでも、その気になって接してみると、人生を豊かに生きるヒントが見つかることがある、とのことです。普段何気なく接したものであっても、興味を持って接すれば、きっといいことがある、ということなのでしょう。そのためにも、自ら進んで何事にも興味を抱く姿勢というものを持っていきたいものです。私は、興味を抱いて物事に接していきたいと思いました。以上です。(2010年4月27日)
2026.09.26
コメント(0)
お次は、空き地にて女性がナイフで刺されて殺される、というのがあります。ただ、その空き地はアスファルトに覆われておらず、足跡がクッキリとつきそうなものとなっているのですが、犯人と思わしき人間の足跡は見つからなかったようです。この2024年においては、埼玉西武ライオンズはぶっちぎりの最下位となってしまいました。このときに監督になったのが、松井稼頭央です。楽天イーグルスを引退後、西武でスタッフとしてのキャリアをスタートしてから、満を持して監督に就任したのですが、成績が低迷してしまって、事実上の解任となってしまいました。それだけでなく、ヤクルトと広島も同様で、さらに中日も含めて、神宮寺親子ならびに事件を解決に導くカープ女子さえも嘆く始末であったりします。まあ、私の場合も、この一件は対岸の火事ではないのです。2026年において、楽天イーグルスは、9月6日時点において、ゲーム差が11.5もあります。これ、どこを基準にしていると思います?首位と・・・ではないのですよ。5位との差ですよ!1位との差ともなると、33.5ゲーム差となっております。まさに圧倒的でぶっちぎりの最下位であったりします。神宮寺親子とカープ女子の嘆きなんて、まだまだ可愛げがありますよホント。9月21日の時点で、黒星の数は78あります。2024年における西武の黒星の数は91。楽天イーグルスにおける残り試合の数は、予定されているものは14、順延されたものが3あります。全部で17。この全ての試合を全敗してしまうと、95・・・西武よりも多くなってしまいます。こういう事態に陥らないように、ひとつでも・・・いや、もっともっと勝っていってほしいですよホント!その10に続きます。東川篤哉著「野球が好きすぎて2021−2025」実業之日本社刊 2026年
2026.09.26
コメント(0)
お次は、熱狂的な阪神ファンである和菓子屋の店主が何者かによって殺された、というものです。死に際に、アレというダイイングメッセージを残すのですが・・・ということで、このアレというものはどういうものか・・・といいますと、いきなり優勝の二文字を掲げても、プレッシャーがかかってあんまりよくない、ということで、あえてこれに言いかえた、ということになっております。たしかに、私としては、上位に立っていたら、それこそプレッシャーに押されてストレスを感じてしまうかもしれません。できることなら、そんなプレッシャーをなくしたほうがいいわけで、それをどうやって回避させるかということを考えなければいけないのかもしれません。その9に続きます。東川篤哉著「野球が好きすぎて2021−2025」実業之日本社刊 2026年
2026.09.25
コメント(0)
新人の入社、車内の異動などがあり、新鮮な空気の満ちる4月です。職場に生きる私たちは、改めて牛無の意義を理解することからスタートをさせたいものです。例えば、なぜ朝礼を実施しているのでしょう。なぜ「職場の教養」を読むのでしょう。朝礼は、プライベートから職場への切り替えの時間であり、積極性を養うための場です。併せて、相互の連帯感を強める役割もあります。建築業のB社では、全体会議で話しあって、倫理法人会へ入会をしました。企業人としての自覚をより深めるために、朝礼委員会を設置して、それまでの朝礼とは違った内容と活力で臨むこととなりました。ほどなくして、オフィス内での美化などに変化が現れました。顧客からのクレームを減らし、トラブルを二度と起こさないシステムも構築中です。挨拶も心を込めてできるよう、強化月間をつくってチェックシートを作成しています。すべては朝礼から始まります。基本を徹底しつつ、工夫を凝らした活力ある朝礼が、職場に多彩な変化を生んでいくのです。・・・本文では4月のことになっておりますが、私の職場では、この9月に大幅な異動がありました。そのなかにおいて、新しくやることになった業務に関して、その意義というものを認識するようにしなければならない、ということです。私の場合ですと、手がけるものが実際にどういう感じで使われるのかを、直接現場で見ることで、自分がやる作業の意義というものを見出すことができました。こうしたことをしていって、新しく手がけることになる業務の意義というものを見出していきたいものです。私は、自分が手がける意義を見出して仕事に取り組んでいきたいと思いました。以上です。(2010年4月26日)
2026.09.25
コメント(0)
この物語において、事件を解決に導くカープ女子が、緑色をしているお酒を飲みます。そのお酒は、アブサンといいます。そう。この2022年に、水島新司が亡くなったのです。たしかに、水島はマンガ家を引退した、というのがあったのですが、それから間をおくことなく、こうして亡くなってしまったのです。しばらくは大好きな野球をしたりなどの隠居生活をするのかな、なんて思っていたのですが、病状が思わしくなかったのもあったのかな、なんて勘ぐってしまったりしました。その8に続きます。東川篤哉著「野球が好きすぎて2021−2025」実業之日本社刊 2026年
2026.09.25
コメント(0)
お次は、とある大金持ちの男性が亡くなるのですが、警察が捜査することになりました。その男性に問題がある、というわけではなく、その家で女性が殺された、というのが真の目的です。その女性は、なぜか日ハムファイターズのユニフォームを着ていただけでなく、猫耳・・・もといキツネの耳のカチューシャをしたうえで、キツネのマフラーをしっぽに見立てていたようです。ただ、そのカチューシャは、頭につけておらず、側に置かれた状態になっていた、とのことです。ということなのですが、きつねダンスといったらやっぱり、横浜DeNAベイスターズの桑原将志(くわはら・まさゆき)です。それは忘れもしない2024年のこと。セパ交流戦において、北海道北広島にあるエスコンフィールドにて開催された日ハムファイターズ対ベイスターズ戦において、桑原がチアが踊るきつねダンスをマネてノリノリで踊っていた、というのが非常に印象深いです。その桑原は、2025年のシーズン終了後にベイスターズから移籍することになります。その移籍先は、なんと埼玉西武ライオンズ。私はてっきり、日ハムファイターズに移籍するものかと思っておりました。まあ、西武でしたら、エスコンフィールドで試合をする機会というものは多いですから、そこでもきつねダンスを楽しむんだろうな、なんて思ってしまいました。しかも、前田健太が楽天イーグルスに移籍した、というのが、移籍ニュースとしては大きなものだったのですが、桑原によって全てを持って行かれた状態になったな、なんていうことを、私は思ってしまいました。しかし、生粋のベイスターズファンからは、桑原はガッツのある選手だ、という評判があります。事実、2026年における活躍はめざましいものがあり、西武としては2025年までの低迷から脱却することができたようです。残念ながら、途中で怪我によって出場できなくなってしまったことがあったのですが、復帰してまたもや活躍できているようです。その7に続きます。東川篤哉著「野球が好きすぎて2021−2025」実業之日本社刊 2026年
2026.09.24
コメント(0)
2021年シーズンにおける、セリーグのペナントレースでのことです。巨人はシーズン終盤に大失速して、まさかの10連敗で優勝争いから脱落したのですが、その際に、巨人がヤクルトと対戦していたときに、巨人側の応援席に阪神ファンの姿がチラリホラリといたそうです。なんでも、巨人がヤクルトを倒せば、そのぶん、阪神にも逆転優勝の可能性がでてくる、というものがあったそうです。サッカーにおいても、そうした状況はあったりします。2026年からJリーグは、開催時期を海外のサッカーリーグとあわせるために、秋に始まって春に終わる、いわゆる秋春制というものにかわったのですが、その2026・27年シーズンのJ2リーグの第6節において、上位陣がことごとく負けたり引き分けたりして、思うように勝ち点をゲットできなかった状況のなかで、ベガルタ仙台は勝てば勝ち点3を積み上げて首位に立つことができる・・・はずでした。そのときの対戦相手となったのが、北海道コンサドーレ札幌です。札幌は、第5節の時点において最下位でした。これだけ見たら、格下だから楽勝で勝てるでしょ?なんて思ってしまいますよね。ただ、このJ2というものは、いくらJ1よりも下とはいえ、かなりクセのあるリーグとなっているのです。J1から降格したばかりだから、またもやJ1に返り咲くことができるだろうな・・・なんて思っていても、下位のチームから足を引っ張られることはよくあること。しかも、J1に昇格できそうなチームでさえも、同様なことが起こってしまう・・・そんな、まさに魔境とよばれることがある、非常にエゲツないリーグになっているのです。で、この試合なんですけれども、対戦相手の札幌は、最下位で、ヘタをしたらJ3へ降格する恐れがありますので、死に物狂いで挑んできます。その結果として、初っぱなから失点を喰らってしまいます。そのあとに仙台が1点を返して引き分けに持ち込んだものの、そのあとはラプフレーもあったりして怪我人が出たりするなどの大荒れな展開となってしまい、結果としては引き分けとなりました。つまりは、勝ち点は両チームともに1をゲットすることになり、札幌は勝ち点の数こそは最下位ですが、得失点差で辛くも最下位を免れることになりました。たいする仙台に関していえば、これによって首位に立つことができませんでした。まあ、勝ち点の数からいえば、首位とは1の差がありますので、この悔しい結果を糧として、勝って勝ち点3をゲットし続けてほしいよな、なんて思ってしまいます。その6に続きます。東川篤哉著「野球が好きすぎて2021−2025」実業之日本社刊 2026年
2026.09.24
コメント(0)
就職情報などを提供する「毎日コミュニケーションズ(現:マイナビ)」が、20歳代の社会人を対象に、ストレスに関して調査したところ、次のような結果が出たそうです。「仕事にストレスを感じているか」という問いに、71.9%が「感じている」と回答。そのうち、「ストレスで会社に行きたくないと思うことがあるか」との質問にたいして、「毎日」思う人が23.2%にものぼりました。社会人であれば、誰しもストレスは抱えており、その程度や原因も多用です。「自分ひとりだけが大変なのではない」と認識することも必要でしょう。しかし、なによりもまず当人が知るべきは、「自分には今、仕事がある」という事実です。働ける環境があるからストレスも感じると考えれば、「多少のストレスや苦労などは給与のうち」と腹をくくる余裕も出てくるはずです。与えられた環境を丸ごと受け止めることは、生身の人間として意外に難しいものです。それでも、仕事ができる幸せをかみ締め、仕事に熱中し、仕事を喜んですることが、働く幸せを感じる源泉につながっていくのです。・・・新しい部署にはいってだいぶ立ちますが、慣れない作業にストレスを感じてしまいます。しかし、これこそが、本文にある「多少のストレスや苦労などは給与のうち」であり、「自分には今、仕事がある」ということなのでしょう。仕事があるからこそ、こうしてストレスになっているわけで、それはいいことである、というものです。仕事がなかったら、違う意味でストレスを感じてしまいますので、それを考えれば、ポジティブに捉えるようにして、仕事をしていきたいものです。私は、仕事のうえでのストレスを楽しむ気概を持つようにしたいと思いました。以上です。(2010年4月25日)
2026.09.24
コメント(0)
この年に、オリックスがこのような結果をもたらすことになったのですが、その中継の解説していたアリモト氏が、こんなことを語っております。アッパレですよ!ヤクルトもオリックスもアッパレだ!シリーズ開幕前はね、「巨人やソフトバンクが出ない日本シリーズじゃ、盛り上がらないんじゃないのか?」なんて失礼なことをいう人もいたけどねえ、喝ですよ!そんなこといってた人は、喝だ!このアリモト氏の元ネタである張本勲ですが、まさにこの記事を書いた今月、2026年9月に亡くなりました。日曜の朝のニュース番組において、スポーツコーナーで「喝!」や「アッパレ」と言いながら、バッサリと批評する姿が印象深いです。さすがに年齢のことを考えると致し方がないのですが、ここにきて、またもや知っている芸能人やら著名人やらがことごとく亡くなっている、ということに、私としては衝撃を受けております。その5に続きます。東川篤哉著「野球が好きすぎて2021−2025」実業之日本社刊 2026年
2026.09.24
コメント(0)
第1話の話を、もっと続けます。2021年において、オリックスバファローズは交流戦で優勝したことをきっかけとし、破竹の勢いでパリーグを制しただけでなく、クライマックスでも日本シリーズへの挑戦権を勝ち取りました。それまでは、まさに暗黒時代であったようで、下位に沈んでしまった状態となっておりました。そんな状態であっても、ここまで躍進できたのには訳があるのでは、と私は思うのです。それは、オリックスのスポンサーとして、ロイヤリティ・マーケティングが参画したことです。これをきっかけとして、マスコットキャラであるPontaくんがオリックスを応援する、というものを、某SNSで投稿することになりました。試合の結果によって、Pontaくんの様子が変わっていくのですが、いかんせん負け試合が多いためか、惨憺たる状態となってしまっておりました。しかし、Pontaくんはそんな状況でもめげません。けなげにオリックスを応援し続けておりました。そしてこの2021年に、念願だったリーグ制覇と日本シリーズ出場であります。Pontaくんも応援したかいがあったことでしょう。私も、推しのプロスポーツチームを応援しておりますが、いい時もあればツラい時もあります。というか、ツラい時のほうが多いです。そんな状況であっても、Pontaくんのように、けなげに応援し続けていきたいよな、なんて思ってしまいます。その4に続きます。東川篤哉著「野球が好きすぎて2021−2025」実業之日本社刊 2026年
2026.09.23
コメント(0)
腎臓は血液を濾過し、尿を作る大切な臓器です。膀胱は尿を貯め、必要に応じて排泄する人体になくてはならない臓器です。しかし、腎臓と膀胱をつなぎ、尿を輸送するための「尿管」の存在に注目する人は少ないでしょう。よく知られた臓器は注目もされますが、実は人体は、神経や血管などの結合組織などによって結ばれた有機集合体なのです。つなぎ役の組織は、普段は黙々と血液その他の内容物を輸送する役割を担います。しかし、異常事態が発生した場合などは、出血や炎症、疼痛などの症状で、必要なメッセージを発することもあるのです。プロ野球の世界においては、注目されることの少ない中継ぎ投手の存在がありますが、与えられた瞬間を完全燃焼する姿勢には学ぶところがあります。「つなぎ役」には、「請負人」「職人気質」といった言葉が当てはまるかもしれません。各人が仕事にこだわりを持って、自身の役に徹したいものです。・・・私がいる職場では、ある意味、本文のような「つなぎ役」のようなことをやっています。ともすればマイナーなものであるかもしれませんが、これをやることで、会社の役に立っている、ということになっているのかもしれません。そのため、この仕事を軽んじることなく、使命を持って取り組むようにしなければならない、ということになります。与えられた仕事に意義を見出して仕事をしていきたいものです。私は、自分の仕事に徹していきたいと思いました。以上です。(2010年4月24日)
2026.09.23
コメント(0)
まずは、日本シリーズまっただ中において、夜勤明けの男が職場で殺されてしまう、というのがあります。この男なのですが、いわゆる遅番という時間帯で勤務しておりました。この遅番というのは、要するに夜勤に相当するようです。他には、午前中に勤務するものを「早番」、午後に勤務するものを「中番」と呼んでおります。で、この物語における三交代勤務制なのですが、四班三交代勤務といいます。私がいる職場では、この物語の言い方でいうと、遅番→中番→早番という順番で勤務が変わり、早番が終わったら、つぎは遅番からの繰り返し、となります。ここで、三交代なのに、なんで班が四つもあるの?なんて思ってしまいますよね。実はこれ、土曜、ならびに日曜を休日にせず、毎日ぶっ通しで工場を稼働させるためのものであったりします。私がいる職場においては、4日働いて1日休む、というものになっております。で、その休みになってしまった番には、前日に休んでいた班が代わりに担当する、ということになっております。この物語における早番ならびに中番では、1日休むのはわかるとして、遅番の場合は1日休むって、どうよ?・・・なんて思ってしまいますよね。1日休む・・・ということは、勤務中に日付が変わることになり、その勤務が終わって次の日には、問答無用で新しいシフトで勤務開始、となってしまいます。しかし、さすがにそれではあんまりであるようで、1日ある休みのほかに、もう一日休みを設けて、実質的に2日連続で休むようになっております。その3に続きます。東川篤哉著「野球が好きすぎて2021−2025」実業之日本社刊 2026年
2026.09.23
コメント(0)
今回の物語は、野球が好きすぎての続編です。前作と何が違うか・・・といいますと・・・今回の物語には、2021−2025とあるとおり、2021年から2025年にかけて実際に起こった、プロ野球での出来事をもとにして、主にファンが主役となったミステリ作品となっております。で、前作では、その前の年、つまり、2016年から2020年にかけて起こった出来事をもとにしたものとなっております。この頃での大きなトピックとなったのが、コロナ禍であったりします。2019年では、まだ対岸の火事だったものだったのですが、2020年になってその影響を受けてしまいました。今回の物語においても、その影響というものはズルズルと引きずっていたりします。その2に続きます。東川篤哉著「野球が好きすぎて2021−2025」実業之日本社刊 2026年
2026.09.22
コメント(0)
なぜ、一文を短くするのか、ということですが、それは主語と述語の距離が離れてしまい、その距離が離れれば離れるほど、理解がしづらくなってしまう、というのがあります。それだけでなく、一文が長くなればなるほど、主語と述語のねじれというものが生じやすい、ということもあったりします。文の始めに主語がでてくるのですが、非常に長くなってしまった文章の述語が、主語とあっていない、ということが起こってしまうのです。ここでとりあげられた文を取り上げてみると、今回の新しいプロジェクトは、市場の動向や競合他社の動きも踏まえつつ、我々の部署が長年培ってきた技術力を最大限に活かしながら、会社全体の売り上げ目標を達成するためにも、絶対に成功させなければならないと考えていますなのですが、この文章の主語は、プロジェクトはとなっており、述語は、考えていますとなっております。プロジェクトというものは物なのですが、それが人間の行動をとる、というのは、おかしいものとなってしまいます。正しいものとして、今回の新しいプロジェクトは、絶対に成功させなければなりません。なぜなら、このプロジェクトは、会社の売り上げ目標を達成するための鍵だからです。そして私は、我々の部署が持つ技術力があれば、必ず成功できると考えています。となります。本来の「プロジェクト」にたいする述語としては、「成功させなければなりません」としたほうがいいですし、先述の述語として「考えています」を活かすのであれば、それ相当の主語をこさえる必要がある、ということになるのでしょう。犬塚荘志(いぬつか・まさし)著「『説明』がうまい人がいつも頭においていること」サンマーク出版刊 2026年
2026.09.22
コメント(0)
私たちの生活は、「言葉」とともにあるといえます。そして、その言葉によって脳が影響を受け、行動に現れていきます。例えば、「楽しい、嬉しい、ありがとう」を口癖のように使っていると、脳の働きが活発になっていくのです。また、朝はサッと起き、昼は朗らかに働くなど、行動面において「明るさ」を意識していると、その影響を受けて、身の回りの状況は良い方向に展開をしていくものです。逆に、常に暗い言葉を使い、背中を丸めてモソモソと動いていると、自ずと身辺の環境は悪化していきます。悪い言動は悪い状況を呼び、それを良い方向に転じさせるには、相当な労力を必要とするのです。「朗らかな人の心は、世のくもりを照らす光である」といわれます。明るい言葉は自分自身を元気づけ、かつ周囲をも勇気づけてくれます。日頃の言動から明るさを意識して、生活環境を良いものにしていきましょう。・・・言葉というものは、自分自身のみならず、周囲にも影響を及ぼしてしまうようです。いいことと悪いこと・・・どちらがいいかといったら、やっぱりいいことのほうがいい、というのはよくあること。できることなら、いいことにしたいがために、いい言動をとるべきなのです。いい言動をしていって、自分だけでなくて周囲をよくしていきたいものです。私は、いい言動をしていきたいと思いました。以上です。(2010年4月23日)
2026.09.22
コメント(0)
交渉というものがありますね。自分が意図したものを相手に依頼するものなのですが、失敗してしまう可能性はよくあったりします。なぜ失敗することがあるのか、ということですが、それは、自分が持っている結論を押しつける、という側面があるために、相手は拒否反応をしてしまう、というのがあるのかもしれません。交渉というものは、決してそういうものではなく、二人で一緒に、新しい結論を作り上げるようにしたほうがいいようです。いきなり相手に値段を言ったりなどの結論を言ってしまうのではなく、「予算に限りがあるのですが、どのくらいの値段になるの?」といったように、相手に相談するスタンスであたったほうがいいようです。その9に続きます。犬塚荘志(いぬつか・まさし)著「『説明』がうまい人がいつも頭においていること」サンマーク出版刊 2026年
2026.09.21
コメント(0)
正論というものは、常に正しいものであります。しかし、その正論というものは、それだけでは人を動かすことはできなかったりします。正論というものは、相手を傷つけて、相手の心を閉じさせてしまう恐れがあります。それに、正論というものは、他人から押しつけられた正しさである、という側面もあったりします。こうなってしまった場合・・・つまり、相手が聞く耳を持たない、という状況のときには、その裏には必ず相手なりの理由だったり正義があったりします。その見えない背景というものを想像して、問いかけるようにして、あいて自身に考えさせるようにして、気づかせる、そういったことをやったほうがいいようです。その8に続きます。犬塚荘志(いぬつか・まさし)著「『説明』がうまい人がいつも頭においていること」サンマーク出版刊 2026年
2026.09.21
コメント(0)
よく、本題に入るまえに雑談をすることがあるのですが、この雑談というものは、相手を知るための取材にするべきだ、とのことです。その雑談のなかで知り得た相手の好きなことや価値観などを、その後に本題として説明する際に、さりげなく織り交ぜていったほうがいい、とのことです。先ほど○○がお好きだと伺いましたが、実はこのご提案は・・・とか、○○さんは、地元を大切にされていると伺ったのですが、このプランであれば、地域にも貢献できるのではないかと思って、今回ご提案させていただいたのです。というように、説明をしようとしたときにやりやすくなっていくようです。その7に続きます。犬塚荘志(いぬつか・まさし)著「『説明』がうまい人がいつも頭においていること」サンマーク出版刊 2026年
2026.09.21
コメント(0)
説明をする際には、何を話すかということが大切になってくるのですが、それだけではいけないようです。何を話さないかということも大切になってくるようです。「その4」でもお話しましたが、あることを話したことによって混乱をきたしてしまう恐れがでてきますので、あえて話をしないほうがいい場合もあったりします。それだけではなく、企業秘密などの機密情報を話さないように、というのがありますので、充分に気をつけなければならなかったりします。その6に続きます。犬塚荘志(いぬつか・まさし)著「『説明』がうまい人がいつも頭においていること」サンマーク出版刊 2026年
2026.09.21
コメント(0)
よかれと思って説明したら、かえって相手を混乱させてしまう、ということはよくあります。これに関しては、私の場合、仙石線で仙台へ向かう人に、仙台駅に何時に到着するのかを知らせたのですが、仙石線の終点として、あおば通駅がありますし、しかも仙台駅からはすぐ近くであったために、あおば通駅に到着する時刻を知らせたのですが、その相手からは、「混乱してしまうから、それは言わなくていい」と言われてしまいました。そうなってくると、できる限り、余計なことは言わないほうがいいのですが、だからといって相手と話をしないほうがいいのか、というと、それもまたよくない、ということですので、非常にもどかしい思いを、私はしてしまうのです。その5に続きます。犬塚荘志(いぬつか・まさし)著「『説明』がうまい人がいつも頭においていること」サンマーク出版刊 2026年
2026.09.21
コメント(0)
友人を映画に誘うときなのですが、この監督は、構図がうまくて、1970年代の○○監督のオマージュでもあって・・・なんて説明をしても、相手がうんざりしてしまう可能性があったりします。そうではなくて、週末に、今話題のこの映画行かない?前に好きだって言っていた俳優さんも出てるよなんて言ったほうが、相手は関心を持ってくれる、ということです。ただ、先ほどの、「とある監督のオマージュである」、というものに関しては、その監督のことを存じている相手に言ったら、興味を持ってくれる可能性がありますので、その点に関しては、ケースバイケースでやったほうがいいのかもしれません。その4に続きます。犬塚荘志(いぬつか・まさし)著「『説明』がうまい人がいつも頭においていること」サンマーク出版刊 2026年
2026.09.21
コメント(0)
なんのために説明をするのか、ということなのですが、それはズバリ、相手に理解してもらうためなのです。しかし、それこそが、一番とまた難しいものでありますので、非常にもどかしいものがあったりします。その3に続きます。犬塚荘志(いぬつか・まさし)著「『説明』がうまい人がいつも頭においていること」サンマーク出版刊 2026年
2026.09.21
コメント(0)
人生に試行錯誤はつきものであり、失敗しない人はいません。「失敗は成功のもと」と称されますが、失敗と成功とは表裏一体の関係にあります。失敗の原因がわかれば、成功への道は拓かれます。失敗をどう活かすかが別れ道です。経営の神様と謳われた松下幸之助氏は、年末になると売り上げの少ない店を見て回ったと言われています。「この店はなぜ売れないのか」という原因を分析して、翌年の経営方針に反映させたのです。「繁栄している店」だけでなく「業績の悪い店」からも学んだからこそ、松下氏は成功したのでしょう。吉川英治氏は「我以外皆我師」をモットーに、「新書太閤記」「新平家物語」「私本太平記」など、国民作家と呼ぶにふさわしい作品を数多く遺しました。氏の文学理念とされる「大衆即大知識」という言葉からも窺えるように、大衆をも含めたすべてを「我が師」にしていたのです。成功者は、どのような店からもどのような人からも学ぶ心を持っています。失敗から成功への道行きは、偉ぶらず、卑下せず、謙虚に学ぶ心から始まります。・・・商売などにおいて、成功しているところから学ぶ、というのがあったりするのですが、本文においては、そこではなく、成功していないところから学ぶ、というのがあったりします。たしかに、その成功していないところでは、何がいけないのか、というのがたくさんあります。その場合は、即座にあれこれ言って正そう・・・とは思わないで、そういったところを教訓として、どうすればいいのかを見出していったほうがいいのかもしれません。こういうことをするためには、偉ぶらずに、卑下せずに、謙虚に学ぶ心というものが大切になっていきますので、そうしたものをふまえて、学びとるようにしていきたいものです。私は、よくないところから学びとるようにしたいと思いました。以上です。(2010年4月22日)
2026.09.21
コメント(0)
相手に説明をしているときなのですが、よく、自分がおもしろいと思ったのだから、相手もおもしろいはずだとか、自分は、この言葉で理解できたのだから、相手もわかるはずだと思ってしまうのですが、それは自己満足であることが多いです。自分が思っていても、相手にとってはおもしろく感じないことがあったり、自分が理解できたと思っていても、相手にとっては理解できていなかったりすることがあったりするそうです。それは、自分にとっては、無意識の思いこみであるわけで、充分に気をつけなければならないところです。その2に続きます。犬塚荘志(いぬつか・まさし)著「『説明』がうまい人がいつも頭においていること」サンマーク出版刊 2026年
2026.09.20
コメント(0)
最後は、小路幸也(しょうじ・ゆきや)の幸せな死神です。女性が、死神とひょんな出来事から出会う、というものとなっております。この物語・・・グッとくるものがありますが、なんといっても、私の琴線に触れるものがあったりします。それが、死神が女性のもとに頻繁に現れることになった経緯を語る場面です。死神はそれからも私の前に突然現れるようになった。バーのカウンターで私の横のスツールに当然のように座るの。何でも、ここと私の部屋の二ヶ所だけには自由に現れることができるんだって。そう、私が許可を出してしまったから。そういうものなんだそうだ。私の部屋に顔を出すのはやはり独身女性に失礼だろうからあえて控えているだって。気を遣ってもらってすみませんどうも。このうち、気を遣ってもらってすみませんどうも。に私はメロメロにやられてしまいました。こういうツッコミ、私は大好きです。大好物です。イッキに、この作家さんの虜(とりこ)になってしまいました。この物語は、「すべての神様の十月」という本に収録されている、とのことです。調べてみたら、1冊だけではなく、3冊もあったりします。いつになるかはわかりませんが、心して読んでみたいと思っております。以上、伊坂幸太郎の「パズルと天気」から派生した、「森見登美彦リクエスト!美女と竹林のアンソロジー」、「Wonderful Story」、「I LOVE YOU」、「Happy Box」のアンソロジー集を読み切ってきましたが、レビューはこれにておしまいです。「Happy Box」PHP研究所刊 2012年
2026.09.20
コメント(0)
お次は、高梨幸子のハッピーエンドの掟です。母親が飲み屋でホステスをしている、という女の子が、夏休みの宿題として、物語を作ろうとしています。その女の子は、母親の勧めで人魚姫という物語をモチーフとして物語を創作しようとします。もともと、人魚姫という物語は、人魚姫が悲劇を迎える、ということで結末を迎えるのですが、女の子は人魚姫が幸せになる、という結末を考えます。しかし、同級生のみならず、先生までもが、その結末に不評を抱いてしまいます。女の子が考案したものは、主人公である人魚姫が幸せになる代わりに、王子が悲劇になる、というものだったのですが、これでは王子がうかばれない、ということになってしまうのです。物語をこさえるにしても、真のハッピーエンドというものは、だれもが悲劇をみせない、というのがいいのですが、それでは物語としては成立しない、ということになるのかもしれません。登場人物のうち誰かが犠牲になって、はじめてハッピーエンドを迎えることができる、ということになるのでしょう。その5に続きます。「Happy Box」PHP研究所刊 2012年
2026.09.20
コメント(0)
お次は、中山智幸によるふりだしにすすむです。女性のもとに、年配の男性がやってきます。その男性は、女性の生まれ変わりだ、というのです。その男性は、その女性のほかに、もう一人を探している、と語っております。女性と男性は、話をするためにケンタッキーフライドチキンのお店に行きます。そこで、男性がチキンを3ピース頼む際に、部位の指定をしようとしますが、店員に拒否されてしまいます。その部位なんですが、キール肉というものがあるそうです。キール肉ってなんなんだよ・・・なんて思ってしまいまして、ちょっと調べてみたところ、鶏肉の胸の部分の肉だ、とのことです。「ささみ」の部分も含まれるようです。柔らかい肉質となっており、パサつきが少なくなっております。骨が少なくて、子供や高齢の人でも食べやすくなっているようです。その4に続きます。「Happy Box」PHP研究所刊 2012年
2026.09.20
コメント(0)
お次は、山本幸久(やまもと・ゆきひさ)の天使です。掏摸(スリ)をしている老女が、仕事がてらにショッピングモールに出かけるのですが、そこである親子を見かける、というものとなっております。ショッピングモールといえば、場所によっては映画館を併設しているものがあったりします。たいていは劇場の数がひとつだけ、というわけではなく、複数ある、というものとなっております。ショッピングモールによりますけれども、だいたい10個ぐらいといったところでしょうか。その劇場は、200席もあるものもあるのですが、そのほかには100人とか、50人とか、少ない人数になっているものもあったりします。まあ、できることなら、全ての劇場を200人とか500人とか入れるようにすればいいのかな・・・なんて思ってしまうのですが、そうなってしまうと、映画によってはガラガラとなってしまって、いいことはなかったりするようです。少ない人数にしたほうが、店によってはいいことになってくる、ということなのかもしれません。その3に続きます。「Happy Box」PHP研究所刊 2012年
2026.09.20
コメント(0)
仕事をする意義には、基本的なものがいくつかあります。1.報酬を得る2.自己能力の発揮3.他者の役に立つなどがそうでしょう。この中で何を優先するかは、その人の生きざまに通じます。商いの世界には、古来より「三方よし」という言葉があります。商売人は「お客様のためによし」「世の中のためによし」「自分のためによし」のバランスを保つべきというのです。お客様に喜ばれること、社会に貢献すること、それが巡り巡って自分の利益となって返ってくるという教えです。世の中に役に立つことを商売の核として据える意識が、時代を超えた仕事の本質なのでしょう。私たちは日頃、「貢献」という意識を強く持つことはありません。むしろ、報酬のための仕事と割り切っている人が、おそらく大半ではないでしょうか。「世のため、人のために働く」という意識を持てるようになったとき、職場人としての階段を一段昇ったといっていいでしょう。・・・私は、どんなに働いてもいい給料をもらえていません。しかし、だからといって、ふて腐れるわけにはいきません。本来、仕事をする意義には、「報酬を得る」というのがあるのですが、それだけをメインにしてはいけないと思っております。この他の要素として、「自己能力の発揮」と、「他者の役にたつ」というのがあるのですが、そちらのほうを重視して仕事をしたほうがいいのかもしれません。こうしたことを大切にして、はじめてもらえる報酬もよくなっていくと認識して仕事に臨んでいきたいものです。私は、自分の能力をあげつつ、世のため会社のために仕事をしていきたいと思いました。以上です。(2010年4月21日)
2026.09.20
コメント(0)
まず始めは、伊坂幸太郎のWeatherです。男性の友人である女性の結婚披露宴において、お相手となる新郎が、ここ最近になって不可解な行動をとっている、ということで、なぜそういうことになっているのかを探り出すように頼まれる、そんな話となっております。ということで、今回の物語は、伊坂による「パズルと天気」に収録されているものとなっております。今回の本に関していえば、伊坂をはじめとした5人の作家さんによるアンソロジー集となっております。その作家さんは、すべて幸という字が入っております。今回の本は、「幸せ」をテーマにした作品となっているわけで、それならばいっそ、「幸」がついた作家さんに頼んでみよう!・・・という、首謀者・・・もとい、発起人の発案によって企画された、とのことです。ただ、ペンネームに「幸」の字がある作家さんって、たくさんいるようで、相当な苦労をしながら厳選したみたいです。今回の物語である「Weather」を手がけた伊坂は、けっこう物騒なことを書くことがあるのですが、この世の中は広いというかなんというか、奥が深いというか、そういうのがあるのですが、さらに上をいく作品を手がける作家さんも、この本に関わっております。解説で、その発起人の方は、今回の本のために寄稿してくれた作家さんのひとりについて、こう語っております。近年、イヤミス(読後にイヤ〜な気分にさせてくれるミステリーのこと)という言葉を世間に浸透させた立役者の一人であり、とにかく後味の悪い物語を紡がせたら右に出る者なしというべき鬼才です(さらに失礼?いえ、褒め言葉ですよ)。解説を読むと、その作家さんはエラく物騒な作品を書いているようですけれども、こうしたものも才能のウチ、ということなのでしょう、アハハハ・・・その2に続きます。「Happy Box」PHP研究所刊 2012年
2026.09.19
コメント(0)
最後は、本田孝好(ほんだ・たかよし)によるSidewalk Talkです。男女二人が高級レストランで食事をするのですが、離婚することになって最後に食事を、ということになっております。男性と女性って、ちょっとしたきっかけで知りあって、意気投合したあとに結婚することになります。それが長続きすることができればいいのですが、残念ながらそうはいかずに離婚してしまう、というのがあったりします。結婚したところ、性格の不一致によってケンカが多発して、というケースがよくあったりするのですが、なかには、ケンカしたりなど不穏なことがなくてもそうなってしまう、なんていうことがあったりします。相手を思いやることができているのに、それが疎ましく思ってしまう、というのは、私にとっては複雑な心境に思えてしまうのです。「I LOVE YOU」祥伝社刊 2005年
2026.09.19
コメント(0)
お次は、中村航(なかむら・こう)の突きぬけろです。大学生である男は、同じ大学に通っている学生のアパートに行くことになります。その学生は、ずぼらな性格なうえに口は悪いものの、根はいい人だったりするようです。男は、もう一人の男子学生とともに、その学生のアパートに入り浸っては、鍋を作っていたりします。その鍋には、定番となる豆腐やら白菜やら鶏肉やら、といった定番の食材を使っていたりするのですが、そのほかに、魚肉ソーセージも入れる、とのことです。その魚肉ソーセージを入れている学生としては、結構いいダシが出る、とのことです。これは鶏肉が入っているときはそうしている、とのことですが、そのほかに、豚肉がメインのときには餃子が入っていたりするようです。その6に続きます。「I LOVE YOU」祥伝社刊 2005年
2026.09.19
コメント(0)
お次は、中田永一(なかた・えいいち)の百瀬(ももせ)、こっちを向いてです。男性は、故郷に到着したときに、高校時代の女性の先輩と出会います。そこで、男性の同級生だった女性のことを思い出すのです。その男性は、高校時代は、人間レベルが低かったことを認識しています。女の子と縁がなく、手を握ることもできない、そんな人間であった、ということです。かくいう私も、そうした人間であったことは否めません。特に、高校時代なんて、手を握ることもできないばかりか、自分のほうから気軽に話しかけることができませんでした。それが、現在にいたって引きずってしまっている、というのがあったりします。その5に続きます。「I LOVE YOU」祥伝社刊 2005年
2026.09.19
コメント(0)
お次は、市川拓司(いちかわ・たくじ)の卒業写真です。レストランで、同級生だった男女がバッタリと出会ってしまう、そんな話となっております。この二人の会話のなかで、ノルマというものが出てきます。売り上げや生産で目標とするべきもの、ということなのですが、その設定が、けっこう高めに設定されることがよくあります。売り上げのときには、残業してまで達成しなければならない、ということがあったりします。私の場合は、生産する量をノルマにしている、ということもあり、けっこう大変なことになっております。ノルマの達成のために残業するのは当り前で、毎週連続やっていたりします。それが、たまに、というであればいいのですが、私の場合はというと、数年も連続してやっていたりするのです。「よくこれで倒れたり過労死したりしないよな」なんて、なんとかなっている自分を褒めてあげたいところであったりします。その4に続きます。「I LOVE YOU」祥伝社刊 2005年<オ・マ・ケ>現在は、部署が異動になって、こうしたノルマはなくなって一安心しております。今のところは・・・
2026.09.19
コメント(0)
お次は、石田衣良(いしだ・いら)の魔法のボタンです。男が幼なじみの女性とざっくばらんに呑みに行く、というものとなっております。幼なじみというものは、小さな頃からの腐れ縁、というかんじで、大人になった今でも付き合っている、というものとなっております。同性同士ならともかく、異性同士ともなると、大人になっても、男性が女性を意識するとか、女性が男性を意識する、ということはなかったりします。友人のようにざっくばらんと接することができている、ということなのかもしれません。非常にウラヤマシイ人間関係だな、なんて、孤独な私は思ってしまいます。その3に続きます。「I LOVE YOU」祥伝社刊 2005年
2026.09.19
コメント(0)
まずは、伊坂幸太郎の透明ポーラーベアです。遊園地へと出かけた男は、カナダで消息不明となった姉とつきあっていた男と出会う、というものとなっております。今回の物語は、伊坂のパズルと天気に収録されているものです。その本からたどって、こうして今回の本を読むことになりました。今回の本は、伊坂をはじめとした作家さんが紡ぎだした作品を収録したアンソロジー集となっております。その2に続きます。「I LOVE YOU」祥伝社刊 2005年
2026.09.19
コメント(0)
今回の物語の解説として、ミステリ書評家の村上貴史が書いております。そこに、著者である朝井リョウは、ミステリの技法を活かして物語を綴っている、と語っております。たしかに、今回の物語では、作中のなかに伏線が張り巡らされており、最後の「脇役バトルロワイアル」で、その伏線を全て回収している、というものとなっております。著者の作品に「桐島、部活やめるってよ」でも、同様の傾向があるそうです。ひとつの出来事を、5人の同級生のそれぞれの視点で描いている、ということで、その5人の視点というものは、当然ながら異なってきます。そして、終盤になって、その異なった視点が事実を導き、さらに真相へと導くものとなっている、とのことです。こうして聞いてみると、なんかものすんごく気になるものであったりします。夜も眠れなくなってしまうかもしれません。朝井リョウ著「世にも奇妙な君物語」講談社刊 2015年
2026.09.19
コメント(0)
とある演劇のオーディション。そこに、6人の人物が集まっている。主催をした人物が来ていないのだが、開始時間になると、カメラが回り始めたのである。ついにオーディションが始まったようだが、集まった6人は困惑していたのである。その7に続きます。朝井リョウ著「世にも奇妙な君物語」講談社刊 2015年
2026.09.19
コメント(0)
13.5文字のタイトル、そして、3行の要約文・・・こうした構成でニュースを配信するインターネット企業が、ライバル企業との競争で頭を悩ませていた。その企業に勤めている女性は、子供に記事の書き方を教えていた。子供は、それをもとにして記事を書いていたのだが、授業参観のときに、その記事を披露することになったのであった。その6に続きます。朝井リョウ著「世にも奇妙な君物語」講談社刊 2015年
2026.09.19
コメント(0)
人にはひとつやふたつ、苦手なものがあります。普通の生活を送るうえでは、避けていれば済むかもしれません。しかし、プロとして生きていく場合は、これが致命傷となります。将棋棋士の米長邦雄氏は、内弟子たちに「強くなるには、物事の好き嫌いをなくせ」といい、勝負師としての心構えを徹底して教えるといいます。例えば、彼らに嫌いな食べ物があると、それらを二倍、三倍に盛り付け、必ず食べさせるのです。なぜ苦手の弱点の克服が、プロにとって必要なのでしょうか。それは、嫌う気持ちが、知らず知らずのうちに意志を弱くさせ、性格的にも偏りが出てしまうからです。それが人間関係や仕事にも影響を及ぼすのです。プロとして、さらによい仕事をしていくためにも、一念発起して苦手の克服に果敢にチャレンジしていきましょう。いつしか自信が増し、何事にも向き合える強い心と体ができあがっているはずです。・・・新しい部署に異動すると、新しく覚えなければならない作業が多いです。そのなかにおいて、苦手なものもいくつかあったりしますが、仕事をするうえでは避けては通れないものばかりです。イヤだな・・・なんて思っても、それをやらなければ仕事にならなくなってしまいますので、なんとしてでも克服してやれるようにしていきたいものです。私は、なんとかして苦手なことを克服していきたいと思いました。以上です。(2010年4月20日)
2026.09.19
コメント(0)
保父として幼稚園に勤務している男は、親からのクレームに悩んでいた。それに加え、運動会があり、特定の園児を目立たさなければならない、ということがあった。そこには、保護者たる親たちの力関係がある、ということで、男にとっては頭痛の種となっている。しかし、それを考慮しながら、運動会の準備を推し進めることになったのである。その5に続きます。朝井リョウ著「世にも奇妙な君物語」講談社刊 2015年
2026.09.18
コメント(0)
女性は、とある大学へと向かっていた。そこで、実際にコミュニケーションをとっているかどうかの能力を判断する場がある、ということで、そこに見学をすることになったのであった。その3に続きます。朝井リョウ著「世にも奇妙な君物語」講談社刊 2015年
2026.09.18
コメント(0)
シェアハウスにまつわる記事を書こうと取材をしている女性。そんな女性は、とある出来事をきっかけに、シェアハウスに住んでいるという女性と知りあう。自分が取り組んでいることに役に立つのでは、と思った女性は、そのシェアハウスに住むことにしたのであった。その3に続きます。朝井リョウ著「世にも奇妙な君物語」講談社刊 2015年
2026.09.18
コメント(0)
D社の社長が、業務改善に関するメールを全社員に送ったところ、ある社員から若者言葉で意見を付した返信メールがありました。その物言いにたいして、社長は「組織の一員として発する言葉ではない」と、その社員に厳重注意したのです。最近は、男性が使うような言葉を、若い女性が好んで使う傾向もあるようです。総じて、敬語をはじめとする言葉使いの乱れが、社会的に見られます。学校生活の場合、それでも通ることがあります。しかし卒業して社会人になると、基本的なコミュニケーションにおいては、敬語を含めた常識ある会話が必要となり、いかに状況に合った言葉を使えるかが問われます。その時と場にふさわしい言葉を使えるかどうかは、当人の知性や品格とも関わってきます。対面だけでなくメールであっても、相手に不快感を与えないことを意識すれば、自然と正しい言葉使いはにじみ出てくるはずです。言葉の持つ力を軽んぜず、誤解や嫌悪感を抱かせないようにしたいものです。・・・職場においては、その場に相応しい言葉使いをしなければなりません。そのためには、ある程度の知性や品格が必要となっていきます。こうしたものを備えていると、自ずと正しい言葉遣いができるようになり、相手に不快感を与えることはなくなっていくようです。職場で働く私にとっても、知性や品格を備えるように心がけていきたいものです。私は、職場にふさわしい知性や品格を持つようにしたいと思いました。以上です。(2010年4月19日)
2026.09.18
コメント(0)
私が子供の頃だった40〜50年前と、今の子供たちの世代である2026年とは、違っているところがいくつかある、とのことです。そのひとつが、桃太郎、シンデレラ、さるかに合戦などといった絵本です。これまでは、非情とも非道ともいえるような結末を迎えることがあったのですが、たとえば桃太郎は最終的に鬼と話し合いを経て共存する話に、シンデレラはいじわるをしてきた義母や姉たちも含めみんなで幸せに暮らす話に、さるかに合戦は猿が自分の行いを反省して蟹たちの仲間に入れてもらう、というものになっております。まあ、現実的に考えればありえそうとも言えますし、ありえなさそうとも言えるものであったりします。また、学校にある二宮金次郎の像も、もともとは薪を背負って歩きながら本を読んでいる、というものでしたが、それが座って本を読む、というものに変わっているそうです。いずれも、親からのクレームでそうなった、といえるようです。私は親になったことはありませんが、仮に親になったとしても、そうしたクレームはつけないほうがいいよな、と思ってしまいます。他人のエゴによって改変させられたものというものは、どこか歪んだものになってしまうのでは、なんて思うのです。その2に続きます。朝井リョウ著「世にも奇妙な君物語」講談社刊 2015年
2026.09.17
コメント(0)
このレンタルサービスには係員がおります。何人かいるようですが、そのほかに動物もいたりします。係員の姿は、自分の意志で好きな容姿でいることができるようです。この係員ですが、基本的には無給での仕事となります。そのわりには、責任の重いものとなっています。そのためか、若くして未練を残したまま亡くなった人を中心として、係員の勧誘をしているようです。そうでもしないと、無報酬の割に責任重大な仕事に嫌気をさしてすぐに辞めてしまう人が多く、慢性的な人手不足になっているようです。さて、そんな係員の一人、男性の係員ですが、けっこう長くやっているようです。なんらかの目的があったりするのでしょうか。藤崎翔著「冥土レンタルサービス」祥伝社刊 2025年
2026.09.17
コメント(0)
人が亡くなるとどうなるか、ということなのですが・・・あ!これからお話することは、この物語でのお話です。フィクションですからあしからず。改めて、人が亡くなるとどうなるか、ですけれども・・・今まで持っていた肉体はすべて消え去り、QRコードのみとなります。ただ、時には、バーコードが三つである、というときもあったりします。そのような状態になって、まず訪れるのが、生まれ変わりの動物に変わることができるレンタルサービスです。亡くなったときは、生前の行動によってポイントが付加されます。いい行いをすれば高くなり、悪い行いをすれば低くなります。また、若くして亡くなった時や不慮の事故などで亡くなった時は、お見舞いポイントとして大幅に加算されることになっております。そのポイントによって、生まれ変わりができる動物を選ぶことができます。蚊やダニ、ゴキブリといったものは1ポイント、カツオブシムシやジョロウグモなどは2ポイント、ハエは3ポイントとなります。チョウチョやテントウムシやコガネムシともなると20ポイントとなります。鳥ともなると50ポイントとなりますが、カラスは30ポイントとなります。オオタカとかオオワシともなると70ポイントとなります。リスなどの小型哺乳類は80ポイント、犬や猫などは100ポイントとなります。現世へと戻ってからは、自分の意志でレンタルサービスへと戻ることができます。再び現世に戻りたいときには、リトライとして、20ポイント使うことになります。仮に、現世に戻った際に事故に遭ったり、他の動物に食べられたりしたときは、ペナルティとして50ポイント引かれることになります。そうならないためには、事故などがさけられないというときに、「戻ります!」などと強く念じることでレンタルサービスに戻ることができます。現世に戻ることができる期間は、亡くなってから49日までです。レンタルサービスにいる間は、現世での時間の概念がないため、いつまでもいることができます。いったん使ったポイントは戻ることはなく、残ったポイントは還元されることはなく、成仏したと同時に消滅してしまいます。使ったポイントがマイナスになった場合、来世で生まれ変わる生き物の等級が下がってしまいます。このときに、記憶をリセットすることができるようになっています。また、現世に戻った際に、犯罪にあたるような行為をしてしまったときは、来世の大幅グレードダウンとなり、絶対に生まれ変わりたくないと思えるような生物に生まれ変わらなければならなくなったり、悪質だった場合は、現在の意識を強制的に残したうえでの来世グレードダウンとなります。さらに、レンタルした動物で凶悪犯罪を犯した場合、最悪の場合、地獄行きとなります。その地獄なのですが、修羅場をかいくぐった893なお方でさえも嘔吐(えず)くほどのエゲツない恐ろしさがある、とのことですので、そんな地獄にいかないように、いい行動をとるように心がけていきたいところです。その5に続きます。藤崎翔著「冥土レンタルサービス」祥伝社刊 2025年
2026.09.17
コメント(0)
E社長がセミナーを受講していたとき、Y講師から「保険」の話題が出ました。「医療保険など入っても無駄だと思っていたが、先日、顧問先の経営夫人から、作業員がケガをした際におおいに助けられたと聞いて、自分の考え方を改めた」という内容です。この話を聞いたE社長は、セミナー終了と同時に即座に動きました。その経営社夫人のもとを、4時間かけて訪れたというのです。数日後、Y講師にお礼の手紙が送られてきました。手紙には、「急ぎ、社長夫人に会いに行き、多くの気づきを頂きました」と感謝の言葉が書かれていたのです。Y講師は「伸びる社長はどこか違うな」と感じ入りました。見聞きすることを積極的に明るく肯定していくとき、おのずとチャンスの輪が広がっていくものです。物事を素直に受け取る人は伸びます。野蒜人の素養として「素直さ」は大きなポイントといえます。学んだことやアドバイスを素直に活かそうと考える心が、自身の成長につながると信じて行動していきましょう。・・・本文のように、ある情報をもとに判断して即座に行動することが必要になってくるのですが、そういうことができる素養として、物事を素直に受け取る、という素直さが大切になってくるようです。その素直さというものは、普段の仕事においても大切になってくるのですが、その仕事をしているなかで体感した出来事や、知り得た知識などをもとにして、どういう行動をとるべきか、ということができるようになってくるのかもしれません。普段から周囲にアンテナを張っていくような感じで、素直な気持ちになって物事に取り組んでいきたいものです。私は、素直な気持ちで仕事に取り組んでいきたいと思いました。以上です。(2010年4月18日)
2026.09.17
コメント(0)
全12200件 (12200件中 1-50件目)