ぷらぷら歩くことが大好きで、初めていく街では散歩をしたり、途中下車したりして愉しんでいます。
何が楽しいかと言えば、商店街であったり、文化(昭和っぽかたったり、新しかったり)であったり、歴史(神仏など)であったり、自分の生活圏とは違ったものが感じられることです。
最近のお気に入りは代官山と西荻窪。ことなる二つの街ですが、今まで行く機会がなく、魅力を知りませんでした。
代官山は、なんと言っても蔦屋書店。よくぞ造ってくれたという感じです。採算度外視でしょうね。こういう文化を大事にできる社会でありたいと、切に願います。
西荻窪は、小さな芸術の街という感じです。飲み屋横町もあり、雑多な感じもGood。
時勢でしょうか、東京散歩的なテレビや本が増えてきました。
最近買ったのは、このような街の文化や歴史を地形を切り口にまとめた本、「東京スリバチ地形散歩」。
スリバチとは窪地のこと。例えば渋谷。駅からどの方向に行っても坂を登ります。
筆者の皆川さんは述べます。
「地形に着目し、谷を通して身近なところからでも見つめ直せば、雑然とし見慣れた風景や町並にも、その土地固有のストーリーが浮かび上がることがある。」
知っている街も、地形や歴史に目を向けながら歩いてみると、また違った楽しみ方できるのでお薦めです。
おまけ:「書を捨て谷へ出よう」は、皆川さんからいただいたサインに寄せられていた言葉です。
阿佐ヶ谷フェス アール座読書館をめあてに 2012.10.29
西荻窪 夕市 2012.10.15