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耐えがたきを耐え 忍びがたきを忍び 許しがたきを許し あたたかい太陽を思わせるやさしい言葉 冬のきびしい寒さにも値する愛情ある助言 慈しみの雨のように涙を流して共感する なごやかな風を思わせる雰囲気 それが愛 愛とは母の心 佐藤初女 『おむすびの祈り』 の扉にある言葉 今くりかえしくりかえし 目で追って見ていたの 体にしみこんで 何か作用しているようだけど 私の中にもこの心がほんとうに充たされるといいな
Jan 28, 2010
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織り機に腰掛けて 一本一本糸を織っていく 一本織るごとに 意識が、イメージが、アイデアが、心が 万華鏡のようにカタって反応する 言葉ではない部分が動く 織ることは メディテーションであり 行動の詩であると思う 一本の糸にさわる 私は私を取り戻す 時間と空間を越えて つながりを感じる
Jan 17, 2010
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グライソンが夢に出てきた ほそっこくて いたづらな目をして よく笑うあの頃のグライソン 右の足をケガしていたから 肩を貸して一緒に歩きながら話した グライソンが私のところに来てくれたんだろうか? …今日は一日中ねこけていたのでした
Jan 10, 2010
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冬の空はドラマチック
Jan 8, 2010
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弟の嫁、私の義理の妹がポインセチアの花を送ってきてくれたポインセチアのハウスで働いてるんだってシルクでできたバラみたいにゴージャスな大きい鉢と、見慣れたポインセチアの花に斑の入ったかわいい小さい鉢の2つ今私の部屋の窓辺でにぎやかにおしゃべりしていますきれいな赤冬の色だねあったまる楽しくなるうきうきする色それにしても、ゴージャスさんの方は何かもっとぴったりくる表現がありそうな気がして…考えていたら…〓わかったフレンチクルーラーを思い出すんだわ!きれい。そしておいしそうに見えてきた赤いフレンチクルーラーはどんな味かなあ…〓
Dec 3, 2009
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風邪をひいてねこんでます。 久しぶり 何年ぶりだろう 熱と咳 体の自由がききません 寝ていてもつらい 工場休みにして清掃、メンテナンスがおこなわれているようす 熟睡できず、うとうとしても一時間ごとに目がさめるでも気持ちは元気 体が疲れていたんですね すみませんでした 気がつかなくて。 やはり私は体より気持ちが強い。 体の方が気持ちより弱い。それとも体がストップをかけてくれているのかな。 体が思うように動かないと、かえって頭が冴える 空気がキラキラしてみえる。熱のせい? なにかを知らせてくれる声、 訪れる精霊 愛 そんな存在がいつもそこらにあることを感じる。 逆に、 普段それらを 見逃して 時間に追われて その気になれば見えるものを 見過ごして 過ごしているなー ということを感じる いけないね 愛は静かに強い。 なんて安心するフレーズ。そうだね。 あたたかな光を感じる
Nov 29, 2009
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思い出のYuko Radio 番組の特集テーマは 「Love is アライナ…?」でした あなたの思う「愛」ってなんですか? あの時は、 「愛はどっかから湧いてくる」 とリクエストハガキに書いたわたし 最近ふと湧いたフレーズ 愛は腐らない …もらった野菜の保存についてあーでもないこーでもない、いやそれだとおいしくなくなる、とか言ってる時にふと。思ったのねそんなこと 愛は腐らない それで今また考えてみたわ 愛は? 愛はくさらない 愛は力を与え どんな時も光輝く 雲間から夕日のスポットライトが海に落ちていた夕暮れ時 love&peace
Oct 26, 2009
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ふと思いついて 月曜の朝、…っていっても昼近いけど…店に行くとき浜を歩いて行ってみた きっかけは、「自然療法」に書いてある砂浴を来年やろうね、友達と話したこと。 それから時々それを思い出して砂浴のことを考えてて思いついた ハダシで歩くだけでも結構いいんじゃない? で、早速やってみた。ら 気持ちいい… 日なたの砂は熱いくらい ほんの15分くらいの散歩だけど 心はだいぶ旅したなー 足は夕方までじんじん、ほかほかしていた なんで今までそうしなかったのか 興味なかったんだよねえ 見てるだけでよかった もったいない… どこか一歩引いていた 海との関係 ここにすみはじめて3年 海が好きになった そして今日は晴れたからまた歩こう!と思ってたんだけど、間に合わなくなり、でもあきらめきれず 店に行ってから、海に降りて行って、5分だけ砂を歩いた きもちいい… 砂の感触もだけど 海がね 話し掛けてくれてるような気がする 優しい気持ちになれる でも今日は気になった ゴミがたくさん… いろいろ落ちてるけど タバコの吸殻が多いなー この間はあまりに気分よくて、見なかったことにしていたな 次はスーパーの袋持ってって拾いながら歩くかな まじめにやったらかがみっぱなしになるだろうから 目立つやつだけにしようかな。
Oct 2, 2009
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今日もスゴかった…
Sep 10, 2009
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先週、ゆかちゃんに鎌倉の石の店に連れていってもらった そういえば何日か前 青い石のネックレスをつけているユメを見た のを思い出した あんな青い石があったら買おうと思っていってみた これ!というのはなかったんだけど 中でもイメージに近くて 持った時になんか感じた 「アパタイト」という石を買うことにした 地球みたいな石を身につけてみたいなあと思っていたのを思い出した 少しそんな感じ あと、すごくきれいな 「ラリマー」っていうのを買った ネットでふたつの石を調べてみたら 「アパタイト」 古代より、自信、信頼、調和を象徴する鉱物として伝えられてきた 「変化の石」ともいわれ 古い殻を脱ぎ捨てて、 次から次へと、新しい扉を開いてくれる石 そのパワーの源は、遠い宇宙からの振動だといわれ、 ゆりかごのように、やさしく大きな揺さぶりによって 魂の蘇生をうながし 自信を取り戻してくれます 「ラリマー」 愛と平和の石 変わらぬ平穏と友情を授け いたわりの気持ちを持って物事に対処できるよう導いてくれる 悲しみを癒し、心に優しさを運んでくるといわれる …いいかんじ そういうイメージを持とう
Sep 8, 2009
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9月の庭 アパートの大家さんのおばあさんの家の庭 いつもいろんな花が咲いている 季節のうつりかわりと一緒に 順番に次々にかわいい花が咲く 「なんにもしてないのよ、ほっときっぱなし」と言うけど 必要な手入れがさりげなくされているに違いない みんな野の花みたいに自然に生き生きと咲いているから
Sep 8, 2009
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プリークルアイ伝えたいことはあたたかさそしてシンプルに愛す素敵ですラフィアの帽子商品になるかしらまずは作ってみます糸をよる、その作業じたいを愛しているの
Jul 23, 2009
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その日その日毎日起こる何か動く心現れる人はみんなヒントとチャンスと答えを運んで来てくれる木も草も風も波も夕日も空も生きている不思議あさってのこともわからないわ今日、今のことしか考えられないどうなっていくんだろう悪くはないですそんな感じで文章にするのが難しいこのごろのわたし自分の中の未知の部分に突入したのでしょうか写真は夕べゆかちゃんのバースデーアコースティックライブ友達の赤ちゃんを抱くまーちゃんマリア様みたいだ
May 19, 2009
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この2つの小さないのちの個性生きる意欲その声におい、うんちのにおいまでもがわたしの芯に届いて優しい気持ち愛しい気持ち立ち上がって動き出す力を呼び起こす食べて寝て出してその繰り返しのようでいて、それだけでないことに気がつく母を求めて存在のあたたかさに触れて安心して眠るどんな存在にとっても生きる糧は愛情2匹とも優しい、愛情を注いでくれる人にもらわれていった安心。この10日間でわたしが目指していたところにたどり着いた
Apr 30, 2009
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子猫を拾ってしまいましたうちはアパートで基本的に飼えないし、そうでなくても猫を飼う金銭的な余裕もなしただいま里親を募集中おとといの朝、店に行こうと部屋を出たら、アパートの門のところに段ボール箱に入った2匹の子猫が一匹は目が両方とも開いてなくて、でもそいつが思いっきり鳴いて、背伸びして近づく私にアピールもう店にいかなかればならない時間だしとっさに思わず拾ってしまいました近所の動物病院に電話したら、捨て猫はタダでみます、というありがたい、いい先生で子猫用のミルクと目薬もタダでくれました拾ったことについて、今にいたるまでいろいろいろいろ考えているけどとりあえず目の前の乳児にミルクやって、目薬さしてに追われて、寝不足でも両方の目が閉じちゃってた子も今は目が開いてきたこの子のガッツには心を動かされる生きる意欲万点ミルクの飲み方が下手だったのが、だんだんうまくなってきてる模様もはっきりしないし、顔も今のとこブサイク。でもなんかかわいいもう一匹の子はそれに比べるとのんびりしていて、マイペースというかだけどミルクの吸い方は力強くて、丸々太ってる容量がいいのねと、それなりに充実はしているけど、自分の事やる時間が・・部屋がちらかったまま・・・でもやっぱり時間はつくるものだ。ないとなると、逆にがんばって作れたりするものだ先週末は2日続けて朝までコースのパーティーでくたくたパターンの教室も最後の方は集中力が切れそうになり相変わらずお金はなくて、来月からの予算編成を毎日つらつら考えていたそこへこの猫たち。でももう考えるヒマもないからとにかくやるべきこと、やれることをやるしかないという状況は、かえって小気味よくさわやかだそれにしても早く誰か飼ってくれる人が見つかるといいんだけど・・・
Apr 24, 2009
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子猫を拾ってしまいましたうちはアパートで基本的に飼えないし、そうでなくても猫を飼う金銭的な余裕もなしただいま里親を募集中おとといの朝、店に行こうと部屋を出たら、アパートの門のところに段ボール箱に入った2匹の子猫が一匹は目が両方とも開いてなくて、でもそいつが思いっきり鳴いて、背伸びして近づく私にアピールもう店にいかなかればならない時間だしとっさに思わず拾ってしまいました近所の動物病院に電話したら、捨て猫はタダでみます、というありがたい、いい先生で子猫用のミルクと目薬もタダでくれました拾ったことについて、今にいたるまでいろいろいろいろ考えているけどとりあえず目の前の乳児にミルクやって、目薬さしてに追われて、寝不足でも両方の目が閉じちゃってた子も今は目が開いてきたこの子のガッツには心を動かされる生きる意欲万点ミルクの飲み方が下手だったのが、だんだんうまくなってきてる模様もはっきりしないし、顔も今のとこブサイク。でもなんかかわいいもう一匹の子はそれに比べるとのんびりしていて、マイペースというかだけどミルクの吸い方は力強くて、丸々太ってる容量がいいのねと、それなりに充実はしているけど、自分の事やる時間が・・部屋がちらかったまま・・・でもやっぱり時間はつくるものだ。ないとなると、逆にがんばって作れたりするものだ先週末は2日続けて朝までコースのパーティーでくたくたパターンの教室も最後の方は集中力が切れそうになり相変わらずお金はなくて、来月からの予算編成を毎日つらつら考えていたそこへこの猫たち。でももう考えるヒマもないからとにかくやるべきこと、やれることをやるしかないという状況は、かえって小気味よくさわやかだそれにしても早く誰か飼ってくれる人が見つかるといいんだけど・・・
Apr 24, 2009
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ひじきを乾かしてますスーパーの袋にぱんぱんに2つ分採ってきたのがみるみる縮んでいきますな1年分つくろう!とか思ったのは浅はかでしたみんなに配ったらあっという間になくなるなこりゃ次の大潮の時もう一回採りにいかねば昨日、友だちがキャベツを届けてくれました。今三浦で畑仕事をしているんだって採りたての春キャベツやわらかくておいしそうピークンに料理してもらいました「カオパッガラムピームー」?かな?
Apr 17, 2009
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たんぽぽがそこかしこに咲き始めました。たんぽぽ大好き。一番好き、かも色も、においも、ほおずりしたときの感触も、味も私は食べないけど、私の愛するうさぎのグリちゃんの大好物だったのであの茎のミルキーなしるを見ると、おいしそうって思ってしまう今、ひじきを圧力鍋で蒸しています蒸したものを干して乾燥させて、乾燥ひじきを大量に作ろうと目論んでいるのですおとといの朝、店の前の岩場にひじきをとりにいったらば、あるわあるわひじき漁の最中だから、こっそりやった方がいいとも言われましたがその前の日に、この辺りの事情通のおじさんに「だーいじょうぶだ!明日は昼前に干潮だからちょうどいいぞ」って言われたので、なんの警戒もしないで行ってスゴイ量とってきましたいやーよくばりすぎた。ごめんなさい・・・今蒸し器は4回目のお仕事中。ご苦労様です。その間に私は、今日とどいたサンプルの糸をみてるうち、サンプル織をやりはじめててはまっています。チェンマイで買ってきた、ジュート繊維と書いてあるノートのカバーこんな感じでお店のメニューのカバーを作ろうと思って。携帯が簡易織機になっています。かわいいーこの巾で織ったら、かばんのもち手とかにもちょうどよさそうよ。でもメニューの表紙にはちょっとやわいなあ糸が思ったのとちがったなあ。どうしよう。たて糸2本どりかな。うん。そうしよう。昨日は仕事早めにあがらせてもらって、実家に行ってきました。お母さんとノンストップで夜中の3時までトーク朝もトークうちのカアサン、今年62歳だけど、パワフルなんですおとろえない、というより、パワーあげてきてるな進化している。すごいですおもしろかった。カアサンの話はまた次回に。そして今日はパターンの日寝不足で0.3mmの線を引くと、目が異常に疲れて終わったときはなんか吐きそう・・・って思いました。これはおとといの夕日前の日の日曜が、富士山のてっぺんに日が沈む「ダイヤモンド富士」の日だったみたいでも曇ってて見えなかった今日はもう右のはじっこに移動していた
Apr 14, 2009
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桜満開そろそろ葉っぱではじめてきた昨日の帰り道の夜の桜。うまく撮れなかった・・・暗いとこの撮影、課題です今日は天気良くてあったかくて、2階のテラスで食事したいって言われたこれからはいい天気の日は朝2階のテーブルと椅子のセッティングをしなくてはオーナーさまのサーフボードも床に散らかっているからまずあれをかたしてもらわないとなー今日の夕日も美しかったですまん丸の沸騰したオレンジが富士山の脇に隠れていくまん丸の、虹色に輝く光輪を帯びながらいなくなったあとはやわらかなピンク色が少しづつ融けていった昨日からパターンメーキングの教室に通い始めたそれが楽しいの・・・コンマ3mmの違いにこだわって線を引いていくこの作業、だいぶ好きみたい休みは全くなくなるし、お金は全く余裕なくなるし、でもうきうきと早起きしてテキパキ家事をこなしてしまうこの効果。いそがしいというのは、気持ちの問題、楽しいと時間は増えていくかのような法則を発見。この投資がどうめぐりめぐって還ってくるのか、今は全くわからないけどとにかく夢中。電車での往復はちょっと疲れるけどねぇそれで昨日発見した。横須賀線の色。シークリームとシーナムグーンだった!私の思っていたのはあれはどうやら京浜東北線だ・・・これは、今夜甘いものが食べたくなって作ったビスケット感動的においしくできたので、記念撮影これは最高傑作だうまい・・・クラッカーとかビスケットとかが大好きなんだけど、自分で作ってみようと思いついて作り始めたのが数ヶ月前。分量はいつも適当。そのときの気分で薄くしたり、硬めにしたり、甘くしたり入れるものを少し変えてみたり試行錯誤の末、今日のは記念にとっておきたいくらいおいしくできた今日の配分小麦粉 50全粒粉 30はと麦粉 15黒ゴマきな粉5シナモン 小さじ0.5なたね油 大さじ1はちみつ 大さじ1豆乳 大さじ1しお ひとつまみ さとう ひとつまみ※だいたいです。豆乳で固さ調節これで練って、ソフトボールぐらいのタネになりました。
Apr 8, 2009
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きのうの夜店の前を通りかかった友達が、ふらっとよっていってくれて、今海岸を散歩しながら拾ってきたんだというひじきをくれた。生のひじき、はじめて!さっとゆがいて、酢醤油かけたら、どんぶいいっぱい食べれるよ!というその友達の言葉の通り、どんぶりいっぱい食べてしまいました。これからひじき漁がはじまるそうです。漁が終わるまでは、浜でひじきを見つけてもこっそり拾った方がいいそうです。毎日拾いにいきたいくらいおいしかったなあ・・・今度は生のひじきでひじき煮をつくってみたいそして昨日の夕日
Apr 6, 2009
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きのうはエイプリルフールでしたがそんなことも忘れて、ウソつくこともなく、だまされることもなく。朝店に来てみたら、カウンターにかばがいました。どこから来たんですか~?「・・・」なにやら、落ち込んでいるかのような表情。ひそかに「途方に暮れるかば」と名づけました。夕方友人を送ってバス停まで来たら、南の方に真っ黒な雨雲。そして遠雷の音。見上げると、月春雷夜葉山に来てできた大切な友達。じゅんくんとひろよちゃん今日は2人のお店の3周年記念のパーティー集まった人への感謝と感激をあふれさしてる2人の純情に心を打たれた東神奈川 オーガニックレストラン&バー「ひだまり」にて
Apr 2, 2009
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タイから戻って一週間今日はやっとお休みいろいろやろうと思っていたけど結局ひたすら寝てしまいましたこんこんと気持ちは元気なのだけど体はかなり疲れていたようで朝起きて、ゴミ捨て行って、お茶飲んで、寝て昼過ぎに起きて、ご飯食べて、寝て夕方起きて、お風呂はいってご飯食べて、寝て20時間くらい寝たんじゃないだろうかちょっと寝すぎ?耳がわんわんしてるそれにしても、体の疲労をとることは大事。体が疲れていると、心もひっぱられますなまけものとの境目の判断が難しいけどねさて今夜はあとは切干大根煮て、また寝るかな・・・切干大根水で戻したやつ、うまーいのこの一週間本を読んでいないけど、夕べから「風の谷のナウシカ」のマンガを枕元において読んでる愛、について考えるBRSで読んだ本佐藤初女さんの「今を生きる言葉 森のイスキアより」図書館の本棚にあったおいしく食べること、心をこめてつくること、そしてその時間を共有すること、の大事「どんな子供も、怒ったり叱ったりする必要は全くないのです」そうかあ。大切なのは愛情。愛をもって伝えること子供も大人も一緒ねきっと
Mar 31, 2009
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今日は急にお休みになり、図書館に本返しに行って、また借りてきた本『凛とした女の子におなりなさい』阿久悠『無銭優雅』山田詠美『個人のたたかい-金子光晴の詩と真実-』茨木のり子夕方の日が完全に落ちて闇に包まれるまでのわずかな時間空も、景色も全部青くなる青い時間が好きだ窓の外の青と、カーテンの白、読書灯の灯りと優しい本たちに囲まれるしあわせあーしあわせ『凛とした・・・』は、『暮らしの手帳』に連載されていた阿久悠さんの詩をまとめた本サブタイトル「日本人らしいひと」縁側から説教してくるおやじやおせっかいな隣人少年があこがれた大人の男などなど阿久悠さんの記憶の中の日本人らしい人々背筋が伸びます本のタイトルにもなっている詩『凛とした女の子におなりなさい』女の子だからといってよわよわしていたりメソメソしていたり何かというと他人を頼りにして愛しいと思われてみたりそんな子である必要はないのですよ助けてやりたいとか庇ってやりたいとか守ってやりたいとか男にとってはいい気分だろうけどそんなもの 美徳でも魅力でもありゃしないいいかい 女の子だって強くってもいいんだよ粗雑であったり乱暴であったり不行儀が平気は困るけどちょっとした挨拶の誠意と心地よい微笑の会釈と問われた時にハイと答える意志さえ感じさせれば強くっていい男は自分が弱い者だから縋りつく子を抱きしめるがそんなのは三日だけの愛しさあとは 只の重荷になる傷つけないようにハッキリと言い侮辱を感じさせない態度をしたらあとは 自由に生きなさい強く生きなさい自由で強くてやさしい子を凛としていると言います凛とした女の子になりなさい凛とした・・・近頃いないのです写真は1月23日の雨上がりの夕日
Feb 7, 2009
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「筋トレ」という星占いのサイトがあります。石井ゆかりという人の一風かわった星占い曰く、使う星占いだそうです。表現が独特で、石井ゆかりという人に興味がわいてきます。なんか占い的なものに頼りたい心境の時についついすがりついてしまったりもしますが、読み物としてもおもしろいので、毎週12星座全部読みます。だいたい。今週のおひつじ座のに心ひかれました。これも勝手に載せちゃいけないんだろうなあごめんなさーい・・・「筋トレ」週報 2009年2月9日~2月15日おひつじ座の星読み卵が生まれるような週です。これはもちろん新鮮なうちに食べるための卵ではなくあたためて孵すための卵です。何かを愛するということはそれを育てるということに似ています。それが持っている命を生かす、ということが愛することだという気がします。恋愛でもそれは当てはまると思います。相手が自分との関わりを少しでも「自分の人生の役に立った」と思ってくれたらこれ以上の喜びはありません。人生は絶え間ない変化の数珠つなぎです。その人の人生に役立つということはその人が自分によって変化を遂げたということなのでしょう。今週から、その卵をあたためて数ヶ月かけて孵すことになります。卵をあたためるという行為は、一見、じっと動かず、何もしないように見えて実はそうでもないのかもしれません。小鳥同士のコミュニケーションが人間にはわからないようにあれは、かなりいろんなことをしているのではないかと私は想像しているのです。
Feb 7, 2009
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ご無沙汰してしまいました今日は節分明日は立春だそうですお寺に嫁いだ友達がブログで書いていたここんとこ、外に出ると梅のいい香りが漂い今日なんか夜になっても寒くなくって春の気配だなーと思ったらやはりそうなんだね!春の声が遠くに聞こえてきましたよ話はかわり先週、近所のおうちでカレーパーティーをやるからおいでというお誘いにのってお邪魔してきましたらインドにシタールの修行に行くというヒデくんという男の子、子ってのもおかしいかまとにかくヒデ君がカレーを作ってみんなにふるまってくれて食後にシタールの演奏までしてくれるというありがたい会でした。カレーはうまいしシタールは妙なる調べ完全にどこかに連れて行ってもらいました。インド?なんか極上のお酒に酔ったような気分になりますシタールの音色お酒も、あやしい煙もいらないなあシタールの音で飛んでいけるなあというシタールの説明を、ヒデくんしてくれてたんだけどぼんやりと忘れてしまったわシタールの音は天井の世界幽玄、夢幻、の世界をあらわしこの世に出でる前の世界からの導き、はたまた際のあたりをつないでそこへ連れて行ってくれるそんな話だったような感触だけが残っています。間違っていたらすんませんヒデシタールhttp://blog.livedoor.jp/hidesitar/みんなをもてなして、楽しくさせてくれる優しく、美しい心とシタールを奏でる繊細な手の持ち主でした勝手に写真載せたらだめなんだろうなあでも載せちゃお許して~ちょっとインドに旅してきたよでもやっぱほんとに行きたいインド!
Feb 3, 2009
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今日、家に帰ってきたらポストに手紙が封筒を手に取ったところでもう泣きそうだったわ封をあけて、中の手紙を開いて泣きました。タンからでした私は何をやっていたんでしょう。ごめんなさいごめんなさいと心の中で言いいながら大事なことを忘れていたないがしろにしていたいろいろなものがすべてすべてとけて涙になって出て行ったみたいありがとうタン一生忘れない愛してる明日やることが決まりました手紙を書こうまずタンに。
Jan 19, 2009
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新しい年に思いをめぐらせた時浮かんでいくるイメージを漢字一文字で表すと?これ、ここんとこ毎年Yukaちゃんから発せられる質問去年はなんて応えたかなあ忘れちゃった「走」(はしる)だった気もするけどどうだったかな・・・今年は、「楽」お正月の2日間私はグーグー寝てました完璧な寝正月いいも悪いも考えるどこじゃなくひたすら寝て3日から仕事、できるかなあと思っていたんだけどそれだけ寝たらだいぶ体が元気を取り戻して、坂道もつらくなくなっててあー休むって大事、と悟りました。元気ハツラツでがんばりたいけどがんばれなさそうな時は無理しない。スイッチを切って休む。元気を取り戻してから全開でがんばる。今年はこれだな、と思った瞬間でした。だから、無理しない、あわてない、着実に、楽しくというイメージで「楽」と思ったんだけど今日もう一つ思いついちゃった。それは「燃」脳科学者の茂木健一郎さんの書いてることに影響されました。エネルギーを燃やさなきゃと思って。やっぱつねに嬉しい、楽しい、きれい!好き、悲しいや、寂しいも自分の深いところに導火線をつないで燃やしていかなきゃと思ったのでしたあとお正月に寝ながら考えたのは早寝、早起き整理整頓腹八分目あたりまえのことだけど、今からまじめにやり直そうかと。部屋はいつもきれいに、掃除はこまめに自分のメンテもね。も少しやらないとね体を軽くしてまずは固まったスジをのばさないとなルーシーダットンやろうかなとにかくちゃんと寝て、みなぎる元気を呼ぼう!ということで私の今年の一文字は「燃」に決定写真は先週とった冬のそら
Jan 13, 2009
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作品名:UnUnカテゴリ:Apronsize:Freecolor:Green冬の手縫い第2弾あったかエプロン作りました。なかなかいい名前を思いつかなかったんだけど「ウンウン」に決まりタイ語であったかイメージです緑のチェックのウールの生地に裏にはタイで買ってきた木綿あったかいですこれにあったか靴下はいて仕事してますもっこもこですが寒くない!ってスバラシイおととい店の前を通った背の高い外人のおじさん上から下まで緑の服それをみてなんかはっとしてしまったきれいな緑色だったわけではないのだけどなにかはわからないインスピレーションがおりてきたなんだろう2009年のキーワード第一号は緑?
Jan 13, 2009
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元旦晴れ。風もなくて穏やかで暖かななお天気ですお正月っていつもお天気いいよね年末はばたばたでした。気持ちがばたばたしていたのかなやっと落ち着いた気分になりましたこれからちょっと部屋掃除して、山梨に行ってこようと思いますじいちゃんと、両親に挨拶しにまたばたばただな・・・でもなんかいい感じ新年ていいね今年はまた新しい自分を発見していこうと思います!写真はまるで初日の出みたいだけど、おとといくらいの夕日
Jan 1, 2009
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ももさんが「一度は食べさせたかったのよ~!」というちらしずし満腹。もちろんおいしかったですとも
Dec 20, 2008
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ももさんは実家の倉庫の片隅を改造してアトリエを作り隣の小部屋に寝床を作り中庭にはテーブルと椅子とパラソル野菜と花が植わった花壇出てきたいろんなガラクタがそこらに植えてあったり並んでいたりチェンマイでやっていたみたいに手をかけて居心地のいいももさんのどこにもないももさんの空間をつくっていた中庭のテーブルで紅茶と焼きたてのパンを御馳走になった
Dec 20, 2008
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とかいいながらここんと力がわいてこなくて自分あまやかし週間でいろいろさぼってたなあ周りの人への気遣いとか。こっそりさぼっていましたおとといくらいから本格的な寒さがやってきたキーンて音がしそうな寒さ子供の頃、私はこの寒さが好きだった頭が冴えて、いろいろがクリアに見える気がした最近は寒いのキラーイ、って思ってたけど久しぶりにこの寒さを心地いいと思う寒さとともに力がわいてくる不思議寒い夜の涙は暖かくて、優しい今日思い出した詩高校生の時、ガッシャーン、ってカミナリが落ちたみたいな衝撃をうけていろいろひっくり返ったこれを読んでいつも心のどこかにあったけどいまもう一度学校のノートの上勉強机や木立の上砂の上 雪の上に君の名を書く読みおえた全てのページの上まだ白い全てのページの上石 血 紙 または灰の上に君の名を書く金塗りの肖像の上兵士たちの武器の上王たちの冠の上に君の名を書くジャングルと砂漠の上鳥や獣の巣の上エニシダの上幼い日のこだまの上に君の名を書く夜ごとに訪れる不思議の上日ごとの白いパンの上結び合わされた季節の上に君の名を書く切れ切れの青空すべての上池のカビ臭い太陽の上湖の煌めく月の上に君の名を書く野原の上 地平線の上鳥たちの翼の上影を落とす風車の上に君の名を書く曙のそよぎの一つ一つの上海の上 船の上そびえたつ途方もない山々の上に君の名を書く泡と立つ雲の上嵐に滲む汗たちの上つまらないどしゃぶりの雨の上に君の名を書くきらキラ光る形の上 色彩の鐘の響きの上自然界の真理の上に君の名を書くめざめた小径の上伸び広がる街道の上あふれ出る広場の上に君の名を書く いま灯るランプの上いま消えるランプの上一つに集まったぼくの家の上に君の名を書く二つに切られた果実のような鏡と ぼくの部屋との上空の貝殻 ぼくのベッドの上に君の名を書く食いしん坊でおとなしいぼくの犬の上ぴんと立ったその耳の上不器用なその前脚の上に君の名を書くぼくの戸口の踏み板の上慣れ親しんだ家具たちの上祝福された焔のゆらめきの上に君の名を書く許し与え分かち合う肉体のすべての上ぼくの友たちのひたいの上差し伸べられるひとつひとつの手の上に君の名を書く驚きの映る窓硝子の上沈黙のはるか向こうに待ち受ける心の篭る唇の上に君の名を書く破壊されたぼくの隠れ家の上崩れおちたぼくの燈台上ぼくの倦怠の壁の上に君の名を書く望まない不在の上剥き出しになった孤独の上死神の歩みの上に君の名を書く立ち戻った健康の上消え失せた危険の上思い出のない希望の上に君の名を書くひとつの言葉の力によってぼくの人生は再び始まるぼくが生まれたのは きみと知りあうため君を名ざすためだったリベルテ(自由 と)。 「自由」 ポール・エリュアール
Dec 8, 2008
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告白しよう少し前とてもとてもつらく苦しい状況に心が悲鳴をあげたとき、なんとか前に進まなくてはと考えられる対処をしてそうしたらものスゴク心が軽くなりサバーイになりあー心の自由を取り戻したなあと、思っていたもう苦しくない、悲しくない、つらくないでも何かおかしいそして気がついた私は、私の心は世界の音が何も聞こえない、何も見えない静かな、白い、部屋に入り込んだと思った。そこはしーんとしていて心は痛まないでもこれでは生きていないのと同じ心が勝手にそんなことをするんだなあ不思議。ほんとよ。10日くらいしたらその白い部屋から出てきたよ音が、感情が、怒りや苦しみや、そんなものも戻ってきたでもこっちのほうが生きてる手ごたえがあるなどう考えてみても、心の重さはかわらないのだということがわかったきっとこれが生きている重み私は、どんな時も、笑おうと、笑っていようと決意したいつも笑えるように、心を鍛えていくわ幸せだから笑うんじゃない笑うから幸せになるんだそんな言葉もあったねそれも正しいと思うでも、幸せになるため、とうよりは挑戦、かな生きていくことへの優しさは月の光に震える心
Dec 6, 2008
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サンカ、と呼ばれる山から山へ、旅をして暮らす民がいたという日本のジプシー柳田国男の「山の人生」童話「星の牧場」に彼らの暮らしの痕跡が描かれているそれを読んで私にはそんな血が流れているのだろうか、と思うほどに、ドキドキした昭和の最初の頃までは存在したその人たちの写真、とかサンカ文字、とされる文字、とか少ないけど文献は残されているでも、それらの中に、ドキドキのこたえはない思うに、彼らが残した気配、痕跡、かけら、を見つけて想像することがこたえのような気がする同じように世界には語られなかった歴史、誰にも知られずに終わった物語、人々の暮らし、黙って石を積み上げた美しい人々があり、むしろそれらが礎となって世界を組成していてきっとそれらの痕跡、欠片、あるいは気配もそこかしこに残されているのだろうなきっとそれは過去のものであるけれど今につながっていて未来をつくる時空を超えたエネルギーなぜだかそんなことを考えてしまうなんなんだろうね
Dec 1, 2008
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冬のたのしみお鍋大勢でわいわい3,4人でしみじみ寒い冬もまたいいね、と思うひととき今夜は「雪鍋」お出汁に、大根おろしをたっぷりと具材は、タラ、大根、カリフラワー、えのき、白いしめじ、豆腐、はんぺん、白髪ネギ牛乳(または豆乳)まっしろでふわふわしたなんとも優しいお味のお鍋いつか一緒に食べたいなあ
Dec 1, 2008
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作品#:001品名:PETAZOU color:kiltsize:Scotegory:slipperなんてね。秋の夜長のちくちくタイムはじまりました。手縫いのスリッパでーすハギレでつくりましたーちょっとぴったんこすぎた。私しかはけない・・・今度はもう少し大きいのつくろうっと
Nov 25, 2008
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私のお母さんの故郷は、山梨県の山の中の村山と田んぼに囲まれた村一本のメインストリート、その道に沿って流れる川、川と道と山の間に点在する家々昔は道沿いに桶屋だ鍛冶屋だ、もう少しにぎわっていたらしいんだけど今は完全に過疎の部落まるで時間がとまったかのように、優しい時間の流れる場所子供の頃、お盆と正月はそこで過ごした。おじいちゃんとおばあちゃんの作ったお米、野菜、味噌、梅干、コンニャク、お正月の煮物、おもち、おしんこう、甘酒、干し柿、、、間違いなく私の根っこを育ててくれた豊かな山の暮らし私の子供の頃も、まだゲームとかもなかったし、まわりにあるのは山と川とお寺とたんぼと畑だけそれでも毎日楽しくて、いとこたちと朝から晩まで何をしてたのか、飽きることも無く過ごしていたなあいつも、東京の家に帰りたくなかったずっとこのままみんなでここにいたーい、って思っていたなお母さんやおじさんおばさんの子供の頃はさらに貧しくて、もっとなんにもなかっただろうでも、その頃の話は、もっともっと豊かで深いのだ子供会、っていうのがその頃もあって、神社に集まって、次は何しようか、子供たちで相談していたんだってそれで、年に何回か、演劇祭、をやっていたんだって夜、学校の校庭で行われるお芝居。劇や舞台の準備も全部子供たちが自分たちでやり、山に薪を取りに行って、その薪を大人たちに入場料代わりに買ってもらって薪の火の灯りが舞台を照らす。っていうことをやっていたなとおじさんが話してくれた。なんてステキなんだろう私の大好きな話なんか今日お酒のみながら話しててふとその話を思い出したのよ今も、やろうと思えばできるわ。可能性はいつも変わらず無限なのだ
Nov 25, 2008
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こっちの満月だよー!
Nov 13, 2008
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miwakoに教えてもらった『奇跡のリンゴ』っていう本を取り寄せた。やー、スゴイ。ニンジンの人も、このリンゴの人も畑で働いて、ニンジンを見つめるうちに、リンゴを見つめるうちに同じ答えにたどりついたんだな世界中のあちこちでものも言わずにもくもくとひたすらに信念のもとに動いてきた人々の優しい静かな声が少しづつ少しづつ音をなして一つの音楽に、美しいコーラスになってこの地球を包んでくれているかもしれない本の紹介はいずれまた今日は、『奇跡のリンゴ』の冒頭に載せられていたタゴールの詩をまるで空から降ってきたみたいに今まさに心に響く言葉危険から守り給えと祈るのではなく、危険と勇敢に立ち向かえますように。痛みが鎮まるのを乞うのではなく、痛みに打ち克つ心を乞えますように。人生という戦場で味方をさがすのではなく、自分自身の力を見出せますように。不安と恐れの下で救済を切望するのではなく、自由を勝ち取るために耐える心を願えますように。成功のなかにのみあなたの恵みを感じるような卑怯者ではなく、失意のときにこそ、あなたの御手に握られていることに気づけますように。 ラビンドラナート・タゴール『果物採集』よりLet me not pray to be sheltered from dangersbut to be fearless in facing them.Let me not beg for the stilling of my painbut for the heart to conquer it.Let me not look for allies in life's battlefieldbut to my own strength.Let me not crave in anxious fear to be savedbut hope for the patience to win my freedom.Grant me that I may not be a coward,feeling your mercy in my success alone;but let me find the grasp of your hand in my failure.
Nov 11, 2008
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今日は昨日とはうってかわっての曇天。朝になって雨も降ってきてさぶーいよーでもお天気が悪くとも朝からやる気久しぶりに!まじめに、フルコースの朝ごはんを作りました。玄米ごはん(小豆とはと麦入り)ジャコおろし梅干し味噌黒ゴマブロッコリーの塩茹で野菜スープ(人参、じゃが芋、ごぼう、タマネギ、キャベツ、大根、大豆、はと麦・・・)感動した玄米がうまいのだ・・・かめばかむほど味がするのだ・・・心も体も満足、満腹ポーディーポーディーに満たされるこの食事をしてたら間違いないわあ。これで太るんだったら、しかたない。それが正しい姿だ。と思える。普段、野菜をたーくさん入れたスープを作りおきしておいて朝はだいたいそれを食べてるんだけど最近そのスープとクラッカーですますことが多くなっててスープはいいにしても、クラッカーが主食でしたの。朝の。あー、カスみたいなもんでお腹をいっぱいにしてたんだなあと反省しました。玄米は、圧力鍋に「カムカムなべ」という内鍋を入れて炊きます。そうすると、すっごいもちもち、おいしく炊けるのです。曇り空もきれいだ。
Nov 8, 2008
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昨日の風に吹き飛ばされ夜中の雨に洗い流され何もかも静かで穏やかで暖かな日久しぶりにカプリオで撮った写真海がなんかいってそうだなあ
Nov 7, 2008
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オバマ氏がアメリカの次期大統領に決まった。シカゴのグラント・パークに集まった人びとのしあわせな、喜びの顔、顔、顔。。。白人の血と、アフリカ・ケニアの血と、ハワイの文化と、インドネシアの文化と、バラク・フセイン・オバマという名前を持って現れた奇跡を体現したような彼はアメリカだけでなく世界の人々の希望敵はいない、いるのは友人だno black,no white,no yelllow意見がくいちがうときこそあなたの声に耳を傾けようまるでボブ・マーリーやダライ・ラマの言っていることと同じ美しい声で語られる、シンプルで力強いメッセージに涙した。世界はかわるかもしれない。ひとびとはひとつに彼はすでに私たちを、世界をそんなイマージュに導いてくれたlove & peace
Nov 5, 2008
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子供の頃から甘いものが大好きですクッキー、ビスケット、パイ、タルト、、、粉のお菓子が特に好きかな20代は毎日1個アイス食べてました。ハーゲンダッツの新製品は見つけたら必ず即買って味チェック。タイに行ってタイスイーツも私の好きなスイーツランキング上位にランクインロッミッ、バナナと卵を入れたロティー、ココナツのシャーベット、もち米をトッピングしたアイスのサンドイッチ・・・甘い甘いなつかしのスイーツたちタイにいる間はいっさい我慢せずにほおばっていたなあ。暑い国だから、甘いものでバランスを取ってるところもあっただろね。でも何しろ甘いものは我慢できないの。食べたいとなったら、どうしても食べたい!肉とかは食べなくても平気なんだけどねえ甘いものだけは。でももともとおいしいものが好きだから、見ればなんでも食べたくなってしまうほうだった20代は大食い、大酒飲みで通ってましたそんな私も年のせいかそんなにいっぱい食べれなくなってきたし甘いもの食べ過ぎるとどうも軽く調子悪い気がしてきた実は最近ひそかに「減糖キャンペーン中」です夜中に小腹がすくと、すぐ近くのセブンにお菓子買いに行ってしまっていたんだけど我慢。ハーゲンダッツの新製品を見ても我慢。年による体質の変化も手伝い、わりかし我慢がきくようになってきました。そんな私の口が寂しい時につまむアイテム1.プレーンクラッカー(塩味が絶妙・・・)2.だし昆布(切り落としみたいやつをしゃぶるの。これまた塩味が絶妙)3.豆腐(常備しておいて、夜遅くにお腹減ったら豆腐食べることにしてる)4.かぼちゃかさつまいもをふかしたの5.あずきとはとむぎを炊いたの6.もずく酢(すっぱいものは意外に気持ちが満足します)これで結構いけてます。・・・ながながと書いたけどどーうでもいい話でした・・・
Nov 4, 2008
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おととい、夕日が黄金色だった日友達が大家さんにもらったという柿とトマトと「ニンジンから宇宙へ」という本を持って店にたずねてきてくれた。前からその本の話は聞いていて今度もってくるから、といってくれていたんだけど「なんか今日はどうしてもこの本を持っていかなきゃと思って」って、おととい来てくれた。ちょっと不思議な子子っていうのもおかしいか坊主頭の31歳男子下駄はいて、キモノきたりしてるから坊さんと間違えられる柿は甘くて、トマトも甘くて酸っぱくてそして「ニンジンから宇宙へ」は畑の野菜や虫や草から宇宙の循環、愛を語っている本だった。赤嶺勝人という循環農法を実践しているお百姓さんが書いた本。ある日畑でニンジンを引き抜いた瞬間に全てが飲み込めたんだって。シンプルな言葉で静かに力強く無駄なものはひとつもなく全てはめぐりめぐっているということひたすら愛することを語っている。ダライラマの言ってることと同じな気がするなあ。まだちょっとしか読んでないんだけどこの本なんだかすごそう。読み終わったらちゃんとレビューしようと思っています。彼はなぜおととい思い立って来てくれたんだろう。おとといこの本が手元にあったおかげで私は救われた。衝動的にひどい言葉を吐いてしまいそうになった時にこの本のおかげでそれを飲み込むことができた。A君ありがと。。。
Nov 3, 2008
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yukaちゃんから小笠原みやげの「島レモン」をもらった小笠原には「レモンの林」があるんだってー!そこは私もいかなければいけない場所だなあ夕べはyukaちゃんと小笠原の素敵な歌のCDを聴きながら近くのおっきい銭湯行って露天風呂で星を眺めマッサージ処で巨漢の男の人にゴリンゴリンもんでもらい生き返ったエネルギーが湧いてきたやっぱり私もマッサージやんなきゃもたもたしてないで練習する!星に誓った。
Oct 31, 2008
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コタツを出した。夕べはあずきとはと麦を炊いた。圧力鍋で炊いた。最近圧力鍋にはまっている短い時間でふっくらたけてべんりべんりメグッペには、「一人なのに圧力鍋がある・・」と半ばあきれられたけど、一人暮らしにこそ必携アイテムかもしれないよ、圧力鍋なにしろいい。よくできた子だ。今朝は寒くて、今年の秋はじめてセーターを着た虫にくわれて小さな穴が開いているのを発見仕事の合間に、手元にあった赤と茶色と紺色の糸でちくちくとつくろってみた・・・色鉛筆で落書きしたみたいな仕上がりになった写真:我が家へのアプローチ
Oct 30, 2008
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空の青さが増し、柿のオレンジ色が増し、朝晩の冷え込みがぐぐっと増してきた。でも晴れた日の日中はTシャツでもいいくらいあったかいの日が落ちたとたんに急に寒くなり、あわてて服を重ねる。そろそろコタツを出そうかなあ今日もお天気。そらに浮かんだ雲もすっかり秋のかたち外があんまり気持ちいいからちょっとさぼってテラスで昼寝青空と雲を眺めるトンビ・・・
Oct 29, 2008
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最近、写経をする意味が少し腑に落ちた。私なりに。はっとした言葉や文章を書き写すことでその言葉のもつ意味をかみしめのみこみ心が落ち着くそんな作用があるなと。悲しみやくるしみはさわろうと思ってもなかなかさわれず、つかめずたどり着けず。言葉でないものによりその意味を教えられたり、癒されたりそれでも思いあぐねた時に言葉に頼ろうとして、何か救いの言葉はないかと探してみたりみつけてみたり。今日の一遍 「ひとり」 ほっといてほしいのおねがいだから めをつむるわなにもみえないように みみをふさぐわくちもつぐむわ でもこころはなくしてしまえないから おもいだしてしまうのつらいこと わたしをいじめるあなたはにくくない あなたもほかのだれかにいじめられてる そのほかのだれかもまたもっとほかのだれかに わたしたちはみんないじめられてる めにみえないぶよぶよしたものに おとなたちがきづかずにつくっているものに おかあさんのなぐさめもうるさいだけ おとうさんのはげましもうっとうしいだけ だからいまはただひとりにしておいて ほんのすこしだけしんでいたいの ほんとにしぬのはわるいことだから おんがくもきかずにあおぞらもみずに わたしひとりでもくせいまでいってくるわ 谷川俊太郎
Oct 27, 2008
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ここはひと際風の強い場所今日も朝から風に吹かれて雨がよこなぐり海には白い波頭が立っている風は見えないけど雨のカーテンを作り、木々を揺らして姿を現し、私たちのほほを撫でて通り過ぎていく風を受けて感じる自分の体の存在の確かな感覚昔授業でならったことヘブライ語では「風」と「魂」は同じ言葉で表されるんだと。体の中を風が吹き抜けていく瞬間私たちは誰かの、何かの思いと呼応しているんだろうか言葉ではないものから感じ取って知ることを大事にしよう風のはこぶものを感知する力を研ぎ澄まそうと思った風の強い日の朝。
Oct 24, 2008
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リタ。思い出した。何があったわけでなく、どうにも悲しくて何かにすがりたい気分の日、階段を降りてきたリタを抱きしめてそのまましばらく抱っこしてた。リタは黙って、心配そうに抱っこされてくれていた。言葉もなく、小さいリタに癒してもらった日。リタはそんな子。他のみんなも。優しい子達。あそこで私たちはみんな、子供たちに生き返らせてもらったのだと思う。孤独は、むしろ大勢の人の中にいるときにやってくるどうしようもなく人は一人だという感覚どんなに親しい、愛する人と一緒にいるときでも。一人きりの時間はむしろ孤独を癒すのではないだろうかさみしさは過ぎ去ったやさしい時間への郷愁今日は雨降り。雨もまた優しい
Oct 23, 2008
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