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うーん 今日の審判、微妙。あまり自分ではいい感じとは思っていなかったのだが、相手の上級の方からは、よく見に行っていたね。2人でこれだけ吹ければOK!とお褒めの言葉をいただいた。実際、吹かなきゃと思って、実は吹けなかった場面を、相手の審判からも講師の方からも、よく置いたねと言われると困ってしまった。そうか、やっぱり5分5分か。見に行って見切れないところは、吹かないようにしていたが、それも誉められてしまった。あとは、自分のバスケット観をもう少しだせばいいんじゃないと言われました。珍しいな、誉められるというのは・・・・。ま、来週もがんばろう。その後はミニバスで練習試合を吹きました。高校を吹いたあとだと結構、楽というか、予想したところでファウルとかがでるので。1試合目は、意識してファウルを流しました。そうすると、うちの男子、20点差の負け。相手のチームの手の使い方がとても気に入らなかったし、ファウルなんでけど、あまり切ってもと思い、意識して取りませんでした。2試合目は公式戦並にきちんと吹きました。すると今度は30点差で勝利。ま、子供達の試合に対する意識・気持ちも影響しているかと思うんですけど、こんなに変わるものかと。子供達も少し、審判の判定に対して興味がわいてくれたかな?
2005.11.14
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今日は高校の公式戦の副審です。今日の目標は、前回言われたトラベリングの確認と、接触の責任の確認にしようと思っています。今日の主審の方は、日本公認ですが、A級の候補にもなっておられる方で、まだお若い(といっても私よりは年上ですが)ですが、的確な笛を吹かれるなと思っていた方です。今から、とても楽しみです。田舎教師さん、おはようございます。はい、2人はもう知り合いです。上級生が下級生をきちんと指導できているかどうかはよくわかりません(苦笑)。多分、すごくあやふやな面もあると思うのですが。そのままにして、後でおかしいなと思うと少しアドバイスします。監督がドリルの途中で止めるということもあまりみませんね。それと、すごいと思うのは、やるべき基本が頭の中で整理されているんですね。私にはまだ、よくわからないのですが、時々一般に言われていることとは全く逆のことをおっしゃることがあるのでビックリします。一番印象に残っているのは、ドリブルは高く、大きく強くつけ です。一瞬、えーと思いましたけど、実際このほうが抜けるんですね。ひざのことが話題になっていましたが、オフェンスのピボットやターンの時には、ヒザを曲げることを意識するように仕向けてとは言われていますが、ディフェンスの時にはあまり強く意識さえなくてもいいよと言われています。はやく足を動かせられることが目的で、ヒザを曲げるのはその手段だからそうです。それと筋肉がついてくれば、ディフェンスでヒザは自然と曲がるようになるので、筋肉がまだ未発達な子にはまだ無理だからだそうです
2005.11.12
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うちの監督は、経験豊富で、全国にも子供を連れていってくれている。わが県は全国で勝ち抜くより、県の予選を勝ち抜く方が難しいといわれているくらい激戦区でレベルの高いところである。監督はメンバーをみて、その年の目標を大体決めているようだ。そこそこのセンターがいて、ガードがいれば全国を狙える。全体的に小粒でメンバーは6年が7-8人いるが、フォワード主体、言い換えると絶対的なエース不在の場合、県でベスト4-8。決して子供には言わないが、ここまではいけそうというのを決めておられるようです。子供に対して、ここまで行こうと言っていることを聞いていることはありません。先日言われたのは、教えすぎないこと。上に行けば、いくほどベンチの声は聞こえなくなる。だから、練習中から子供自体が考えるようにしていかないと強いチームにはならない。監督は練習のそれぞれの種目の前にそのドリルの狙いを一言いうだけですが、基本的に上級生が下級生に教えていきます。子供達に色々教えすぎたり、練習の合間に聞きすぎると、大人が期待するような答えばっかり言うようになるからだそうです。
2005.11.09
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私は、今派遣で仕事をしています。以前は金融関係に勤めていましたが、あまりにも無駄な時間が多いのと、派遣でもプロ的な仕事だろ、結構時給もいいので派遣になりました。証券会社に勤めていたので、証券外務員とFP、それと証券アナリストの資格も持っています。今は、投資関係の資料の作成や、顧客向けのプレゼンの資料などを作っています。証券外務員なので、お客さんのところにもいけるので、結構重宝されています。なぜ派遣になったかというと、ミニバスのコーチを平日の夕方から夜にかけてしたかったことと、休日はバスケの審判をしたかったからです。
2005.11.08
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先日 練習試合をおこなった。相手のチームは地元のミニバス連盟には所属していない未登録のチーム。未登録のチームだけで、リーグを作っている。うちのチームに何回も練習試合をお願いしたいと要請があったようだ。ミニバスの連盟のその年の上位チームと必ず試合をしているらしい。そのチームが所属しているリーグでは、ここ2・3年、敵なしらしい。まずは男子から、結果は10点差以上の差をつけて勝利。他のチームとの試合をみていたら、そこそこだったので、どうなることかと思っていたら、うちのスピード、ディフェンスに全くついてこれなかったし、途中で恐怖心まででてきたようだ。背の高い子が3人近くいるので、点差はそれほどつかなかったものの、負ける気はしなかった。続いて女子。何しろ相手が大きい。女子の小学生で175cmはあるかな。160cm台の子も2人ほど。試合開始前はどうなることやらと思ったが、終わってみれば40点差以上の差をつけてうちの快勝。男子と同様に、スピートで上回り、相手のガードにダブルチームで襲いかかる。多分相手の子は、初めての経験だったのだろう。途中から泣き出す子もでてきてしまった。あとはファウル。多分、きちんとした審判に吹いてもらったことがないのだろう。ファウルを吹かれてキョトンとしている。また、明らかにアンスポという当たりがあった。これに関して、相手の監督からの謝罪が結局なし。多分、ナイスファイトと思っているのだろう。これは子供の責任ではない。指導者の責任であると考える。やはり、ナイスファイトとやっていけないプレーは練習できちんと教えていかないと。どうして、正式なミニバス連盟に登録しないのか。どうも監督さんの方針らしいが・・・・・。練習試合をするにしても、連盟に登録していないとなかなか受けてもらえないだろうに。きちんとした審判に吹いてもらう機会もないだろうし。勝利至上主義になりたくないというのであれば、監督がしっかりしていればすむことだろうと思うのだが。子供にとってはプラスのことの方が多いと思うのだが。今後、中学でもやっていくことを考えれば。強い相手とやって、練習で色々考えることもでてくると思うのだが
2005.11.07
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