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2008年09月13日
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カテゴリ: 原油価格高騰
 12日のNYMEX/WTIは、結局、31セント高のバレル当り101.18ドルで落ち着いた。一時は、4月2日以来初めて100ドルを割るひとこまもあったようだ。メキシコ湾岸ではハリケーンの影響で操業を停止している製油所もあり、ガソリン先物が上昇を続けた中での、この落ち着きは、低下傾向が趨勢となっていることを良く示唆している。

 今回、100ドル割れは一取引のみであったようだが、興味あることにこの売り取引を行なったのは、初の100ドル超えを買ったのと同一人物とのことだ。この時もたった一取引だった。この初の100ドル超え取引はその後のトレンドの前兆となったが、今回もそうなるのか興味津々だ。

 昨日はあとひとつとんでもない情報が飛び交った。ガサネタに違いないがサウジがOPECを脱退するというものだ。複数の情報だったが、同一情報源かもしれない。記事によると?が付いているが、そんなことがあればOPEC崩壊と言ってよい。その記事によれば、超強硬派のイラン、ベネズエラ、特にアハメデネジャド大統領、チャベス大統領の横暴に腹を据えかねて、サウジはケツをまくり勝手にやると言って会議の席を立ち、OPEC本部から出てきたというものだ。「見てきたようなうそを言い」ということだとは思うが、実に良く出来た話だ。実態を良く表している。脱退はありえないとしても席を立って表に飛び出したのは本当かもしれない。その気持ちは消費国に住むものとしては良く判る。あの二人はこと石油価格・生産政策に関しては実におかしい。消費国、いや世界の消費者の敵と考えても良いだろう。





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最終更新日  2008年09月13日 10時25分00秒
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