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1日の原油価格(終値)は、またまた、WTIと投機のブレントがまちまちの動きだった。ヨーロッパの大幅な株高に対しアメリカの株価上昇がそれほどではなかったこと、それに石油需給統計による弱気要因もあったということだ。
しかし、対ユーロドル安は両者ともに同じだった。株、為替の二大金融要因だけだったら、WTIも上昇したことだろう。そう考えれば、現下のアメリカ石油需給要因も僅かながら利いたと言えそうだ。結構なことだ。
即ち、 W TIは、結局、87セント安のバレル当り97.61ドルとなったが、 投機のブレントは58セント高の111.56ドルになった。それでも、ブレントは昨晩寝際の112.14ドルからは下げた。
下げは当然のことだろう。そして、まちまちの結果、ブレントの 逆値差は13ドル台まで広がった。異様さはますます嵩じている。因みに、アメリカの天然ガス価格は原油換算でバレル当り14.29ドルまで低下している。
金は更に上げた。9.1ドル高のオンス当り1749.5ドルとなった。こちらもブレントではないが、昨晩寝際の1752.7ドルからは下げた。急激な対ユーロドル安が上昇の主因のようだ。最高値は1754ドルのままだった。
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