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今日は予報通り天気が悪い。それに、まるで台風のような強風が吹いている。桜が蕾で良かった。咲いていたなら、いちころの桜吹雪で散ってしまったことだろう。何が幸いするか分からない。先物市場もおかしな展開だ。
週末30日の原油価格(終値)は、僅かながら上げた。アジアが株安だったが、ヨーロッパ、特にアメリカの株価が上げた。それに、ドルが対ユーロで安かった。まあ、相変わらずの二大金融要因を主因とする展開だ。
イラン問題も利いたようだが、イラン制裁を進めるアメリカは着実に根回しをしている。クリントン国務長官は、湾岸諸国の協力を確実にするためサウジを訪問中だ。イランは一刻も早く柔軟な姿勢を示した方が良い。
30 日のWTI価格(終値)は、24セント高のバレル当り103.02ドルになった。辛うじて103ドルへと戻した。 しかし、アメリカの天然ガス価格はバレル当り12.76ドルへと低下した。
投機のブレントは49セント高の122.88ドルになった。WTIより上げ幅が大きかったので、逆値差は19.86ドルへと拡大した。20ドルへと迫る勢いは異様としか言いようがない 。
金価格も上げた。最も取引量の多かった6月渡しは 17ドル高のオンス当り1671.9ドルとなった。しかしながら、最高値は1672.9ドルに止まった。一時の勢いは完全に消えている。
終値後の最終取引は、原油も金も下げた。WTIは再び103ドル割れ、ブレントは122ドル台に止まった。金は1670ドルを割った。最終取引のセンチメントは悪い。
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