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今日は一転まるで冬に逆戻りしたように寒々とした天気になった。ヨーロッパのどんよりした雲が空を覆っている。やはり、今年は異常だ。油断は出来ない。足元を掬われないよう、ご注意を!
先物市場も、相変わらずの妙な寒気に満ちている。昨日もジリジリと下げたものの、未だに100ドル台という異様な高価格水準が続いている。昨日はヨーロッパ、アメリカの株価が下げた。この下げはそれに連れただけ?
10日のWTI 価格(終値)は、1.44ドル安のバレル当り101.02ドルまで下げた。更に、11日午前も僅かだが続落している。アジア株式市場も上海を除き低調だからだろう。
スポット現物市場は、逆に僅か戻して101.12ドルになった。この数年間の市場展開からすれば、言っても仕方が無いが、需給からすれば、おかしなことだ。まあしかし、先物と時間差をおいてリンクしていると言うことか?
ブレントは大きく下げた。119.88ドルと、終に120ドル割れだ。お陰で逆値差は、18.86ドルまで縮小した。それでも相変わらずの異様なままだ。アメリカではその差で十分に天然ガスを買うことが出来る。
金価格は、続伸だ。安全資産としての評価が利いたと言うことだが、要は相対的に安全だと言うことだろう。他がそれほど儲からないので、こちらへと言ったところだ。
10日は16.8ドル高の オンス当り1660.7ドルになった。最高値も更に伸びた。1664.8ドルだ。それでも、まだまだだ。一部投機家の狙っていた2000ドルは夢のまた夢 。
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