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今日は一段と異様な天気だ。空はどんよりと曇って寒々としている。と、思っていると、雨がぱらぱらと降ったり、薄日が射したり、変化が大きい。今日から12月、本格的師走だ。もう、来年は直ぐそこ。
週末30日の原油価格(終値)は続伸だった。ヨーロッパ株は下げたが、アメリカ株が上げた。何よりも、ドルが対ユーロで弱かった。まあ、2004年以来の株、為替の二大金融要因主流に戻ったということだろう。
需給については言っても始まらないが、 アメリカの石油需要は相変わらず弱い。ヨーロッパも強いとは言えないが、もともとヨーロッパはロンドンの投機で揺れている。ますます言っても始まらない。
30日のWTI価格(終値)は84セント高のバレル当り88.91ドルになった。現下の需給からすれば異様な上げが続く。原油価格が上昇すれば、脱、卒原発の日本としては日本経済の根幹が揺らぐことにも繋がる。
投機のブレントも上げたが、昨日と同様上げ幅はWTIほどではなかった。47セント高の111.23ドルとなった。異様さは続く。ただ、逆値差は22.32ドルへと縮小した。それにしても111ドル台?、困ったことだ。
もう一つの投機の象徴、 金価格は下げた。16.8ドル安のオンス当り1712.7ドルになった。高値も2.5ドル上げて1733.7ドルになった 。またジリ貧状態に戻った。しかし、未だ高いことは高い。
週末の最終取引は原油が下げ、金が上げた。つまり、WTIが21セント下げて、88.70ドル、ブレントが111.19ドル、そして金が4.3ドル上げて1717ドルで終わった。
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