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今日はPCに向かうのが遅くなった。ぐずぐずしているとどんどんと時間が経ってしまう。師走の忙しさに加え、いろいろと雑務が続いた。ストレスが溜まるが、仕方が無いことだ。
今日も天気は良かった。それでも日が短くなったものだ。午後4時前だというのに、日が落ちそうだ。大分寒くなったが、日が落ちれば一段と寒くなることだろう。おでんで熱燗でも一杯といきたくなる。
11日の原油価格(終値)は、株高、ドル安という強気の二大金融要因を受け上げた。ただし、明確な方向性があった分けではなく、比較的小幅な上げに止まった。
WTI価格は23セント高のバレル当り85.79ドルになった。86ドルを伺う展開だが、明日のOPEC総会を睨んで、様子見気分になっているのか?上昇圧力はそれほどではなかった。
投機のブレントはWTIより上げ幅は大きかった。それでも、68セントの上げに止まった。ただ、108.01ドルと108ドル台へと乗せた。逆値差は22.22ドルへと広がった。本当に異様だ。
金価格は僅かだが下げた。4.8ドル安のオンス当り1709.6ドルになった。辛うじて1700ドル台が維持された。高値も1715.8ドルへと下げた 。やはり、ジリ貧状態にある。
12日午後は、原油、金ともに続伸だが、その勢いはそれほどではない。アジア株が上げ、ドルは対ユーロで弱い中にしては、上げ幅は小さい。そろそろ開くヨーロッパ市場が今日の本格的展開の始まりだ。
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