PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

プロフィール

ミュー0891

ミュー0891

カレンダー

コメント新着

kimiki0593 @ 相互リンク 初めまして、人気サイトランキングです。 …
kimiki0593 @ 相互リンク 初めまして、人気サイトランキングです。 …

フリーページ

2012年12月28日
XML
カテゴリ: 原油価格高騰

 ついに天気が崩れた。夕方からは雨も降るらしい。ただ、明日には良い天気に戻るらしい。期待したい。しかし、驚いた。年末の日本株が上げた。今年の最高値を更新したとのことだ。

 逆にヨーロッパ、アメリカ株は下げた。原油価格はその動きを受けたのだろう。僅かだが、下げた。ドルは対ユーロで必ずしも強いとは言えない。二大金融要因は株がアジアを除き弱気、ドルが僅か強気ということだ。

 27日のWTI価格(終値)は僅か下げ、11セント安のバレル当り90.87ドルになった。安倍政権の金融政策に対する反応も世界的には一休みか?まあ、しかし、油断は出来ない

 そこで、ここで一つ、世界的影響が続いた場合の原油価格を試算してみよう。

 即ち、安倍政権誕生前の原油価格をバレル当り80ドル、ドルが75円として、これが金融政策の影響でバレル当り100ドル、ドルが90円になったとする。前者が1リットル38円、後者が57円になる。つまり19円の上昇だ。

 何と50%アップという結果だ!因みに、原油価格が40ドル、ドルが110円だった時には、リットル当り28円となる。緻密にやりたい方は銭まで出して試算されてみたらどうか?結果はどちらにしても相当のインフレとなる。

 投機のブレントも下げた。27セント安の110.80ドルになった。それでも、未だ異様に高い。逆値差は僅かだが、縮小した。19.93ドルになったのだ。20ドルを割ったが、これも異様なままだ。

 金は僅かながら上げた。3ドル高のオンス当り1663.7ドルになった。しかし、高値は下げた。1666.1ドルになったのだ。1700ドル台が少し遠くなった。相変わらずのジリ貧ムードだ。






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2012年12月28日 14時15分32秒 コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: