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原油相場は、ヨーロッパ、アメリカの株価低下、ドル高を受け、僅か下げた。ドルは対ユーロ、対円ともに強くなった。つまり、株、為替の二大金融要因が弱気だったのだ。日本株が強かったのが下げ幅を限定的にした。
1月3日のWTI価格(終値)は20セント安のバレル当り92.92ドルとなり、93ドルを割った。アメリカでは天然ガスが続落している。天然ガス価格は原油換算で19.19ドルまで低下した。ほぼ原油の五分の一だ。
投機のブレントも、33ドル下げて112.14ドルになった。しかし、112ドル台が維持されるという異様さが続いている。連れて、アジア向けのドバイ原油価格も107.83ドルまで下げたが、WTIより高いという異様さだ 。
金も下げた。14.2ドル安のオンス当り1674.6ドルになった。高値も下げた。4.9ドル安の1690.5ドルと、1700ドル台を目前に足踏みだ。まあ、ジリ貧状態だ。
4日昼前には、原油、金ともに続落だ。WTIは92.22ドルへと70セント下げ、ブレントも111.38ドルになっている。金は26.2ドル安の1648.4ドルとジリジリと下げている。
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