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今日も好天だったが、昨日同様うっすらと雲が空を覆っていた。気温は一段と低下した。これから、二月に掛けて下がる一方だ。しかし、梅が咲けば、春はもうそことなる。先物はもうじき三月物へと変わる。春よ来い。早く来い。
週初20日午後の原油価格は一段と低下している。先週末のアメリカ株の低下を受けアジア株は低下したし、ドルは対ユーロで強い。つまり、二大金融要因が弱気だった。
20 日午後のWTIは68セント下げてバレル当り93.69ドルになっている。冬場需要期にしてはジリ貧のようだ。90ドル台だから、未だに異様な高さにあることには違いないが。
投機のブレントの下げはもっと少しだ。22セント安の106.26ドルになっている。限月変わりだったせいで、ガクンと下げたように見えるが、先安のブレントだから、実はそれほどの下げではない。
金は更に上げている。とは言え、3.6ドル高の1255.5ドルになっているだけだから、ジリ貧ムードは漂っている。高値も7.4ドル高の1262ドルと低迷だ。季節需要が出ている筈の現物需要もそれほどでは無いのだろう。
まあ、本格的動きは、ヨーロッパ市場が開いてからだ。さて、どうなることやら。
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