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今日も好天だ.うっすらとした雲も相変わらずだ。気が付かなかったが、庭などを見ると、雪が残っていた。昨晩雪が降ったのだろう。寒かったわけだ。しかし、日がある内は、厳しさが相当に和らいでいる。
21日の原油価格(終値)は、僅か上げた。低下傾向だったのが、流れは変った。きっかけは、国際エネルギー機関が需要見通しを上方修正したからだと言う。それに、株が上げ、ドルが対ユーロで弱含みだった 。
21日のWTIは、62セント上げ、バレル当り94.99ドルになった。90ドル台も半ばだから、異様さが嵩じていると言える。既述の通り、需要増に対する期待、二大金融要因が強含みだから、そんなものか。
投機のブレントは38セント上げて、106.73ドルになった。ブレントにほぼ連動しているアジア向けのドバイも38セント上げて103.52ドルになった。日本としては困ったことだ。
金は結局反落だった。10.1ドル下げて1241.8ドルになった。高値は変らず1260ドルのままだ。やはり、ジリ貧ムードには変わりが無い。現物需要も低迷しているのだろう。
22 日昼過ぎは、原油も金も僅か上げている。即ち、WTIが40セント高の95.37ドル、ブレントが23セント高の106.96ドル、金が1.1ドル上げて、1242.9ドルになっているのだ 。
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