週末5日のアップは少し早かった。嬉しい締め括り。天気は予報の曇りよりも良い感じ。 風も収まり、気温も高くなった。明日は再び悪化するとの予報。嫌だな～。
　4日の原油価格(終値)は反発。81セント上げてバレル当り69.62ドル。69ドル中葉は凄いな～。株は概ね上げ、ドルは下げた。二大金融要因は強気になった。
　ブレントも反発。58セント高の71.89ドル。WTIより上げ幅が小さかったのは投機のブレントらしくない。それでも、72ドル弱まで上昇。凄いな、凄いな～。
　金も反発。18.7ドル高のオンス当り1892ドル。う～ん、こちらも凄い。高値は反落。13.3ドル高の1899ドル。こちらには二大金融要因は中立だったけどね。
　最終取引は、原油が反落、金が続伸。原油が25セント下げる一方、金が2.1ドル上げた。今週は、ドルの上げ下げが激しかった。原油については、アメリカの原油在庫が510万バレル減ったのは、引き締まり感を強めたかも知れない。ただ、国内の原油生産が減、同輸入も減、かつ製油所処理量の増が主因で、内需は減ってしまった。