週末21日のアップはやや遅かった。ストレスが溜まるほどではないが、残念な締め括り。天気は良いまま。酷暑もそのまま。新型コロナ禍もそのまま。
　20日の原油価格(終値)も続落。1.37ドル下げてバレル当り62.32ドル。今度は62ドル台。ずる、ずる、ずる、ずる、ずる、ずる、そしてずるっ。ジリ貧。
　ブレントも続落。1.27ドル安の65.18ドル。WTIより下げ幅が僅か小さかったのは、さすが投機のブレント。株は概ね上げたが、ドルが軟化気味の中強いまま。
　金は僅か反発。90セント高のオンス当り1784ドル。高値は続落。4ドル安の1791ドル。ドル高の中の反発は凄いこと。しかも、1780ドル台中葉だからね～。
　最終取引は。原油が続落、金が反落。即ち、原油が46セント、金が1.4ドル下げた。主に変異株による感染拡大で不安が高まり、しかもドル高なんだから、まあまあ。