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2010.04.02
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カテゴリ: カテゴリ未分類
 コピー機というものがあるのは知っていた。もしかしたら高校卒業時(昭和52年)に、職員室にあったのかもしれないが、謄写版の輪転機でさえ、学生が使うのはもってのほかだったのだから、近くにも寄れなかった。
 本物のコピー機に遭遇したのは、大学の生協だった。そこには2台のコピー機があり、1枚は20円だったような記憶がある。これが行列をつくる人気になるのが、試験前。優秀な学生のノートが、無数にコピーされるのだ。追試が1科目3000円だったろうか。だから、生活をかけて、コピーするのだ。が、コピーしただけで安心してしまい、それを読みもしないのだから合格点が取れる訳も無い。
 大学2年の頃、サッカーの試合で渋谷の日大に行ったところ、そこの生協に十数台のコピー機が並んでいるのに仰天した。やはりカレッジとユニバーサルの違い、相模原と渋谷の違いを痛感し、試合にも負けたような気がする。
 コピー機の出現により、謄写版は完全に息の根を止められたのだ。





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最終更新日  2010.04.02 23:53:44
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