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2011.04.09
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カテゴリ: カテゴリ未分類
 大震災の後で、直ちに無くなったのは、単1電池、懐中電灯、ラジオだった。私も、売っていたなら今でも買いたい。そこにきて、大きな余震による再びの停電。母のタバコぐらいの大きさのAMラジオは、壊れて使えないという。電池ケースが壊れていたので輪ゴムで応急処置をしたところ、治った。それでも、不安なので、電気店を探し回ってみた、が、思った通り、ほとんど売り切れ。みんな、考えることは同じだ。緊急入荷のライター型のラジオだけは買うことができた。それにしても、単1電池は、どこにも無い。いったいどうなっているのだろう。古いラジカセや懐中電灯はほとんどが単1電池使用だから、あっても使えない。今さらながら、日本の危機管理体制が表面的なものでしかなかったことを思い知らされた。
 本震の時に役立ったのは、ラジオよりもワンセグテレビだった。停電直後から、クルマのカーナビのワンセグで情報を得るのが一番だった。母を含めた老人も、今やすっかりテレビに依存し、ラジオはほったらかしで、あっても、馴染めないようだ。現に、今日も電気屋で、母ぐらいのご婦人が「どうしても、テレビじゃないと安心できない」と、ワンセグの説明を受けていた。これが若者なら、ワンセグ機能付きの携帯でもいいのだが、お年寄りには、バッテリー付のワンセグテレビがいいと思う。穴としては、移動できるワンセグ付カーナビなんかも、安くて便利かもしれない。敬老の日のプレゼントには、ワンセグテレビか、防災グッツをと考えてしまう私は、自分でも嫌になる俗物だ。





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最終更新日  2011.04.09 22:05:58
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