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2011.04.23
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カテゴリ: カテゴリ未分類
 予算付の仕事が苦手だ。まぁ、どんな仕事にも予算はあるのだが、いわゆるカッチリした予算がある仕事だ。オーバーすると怒られるし、使わな過ぎてもいい顔はされず、後の予算が削られる。これは、私が仕事が出来ないので、そうなるのだからしょうがないのだが「予算」というものには、もっと言いたいことがある。
 ひとつ目は、「予算」が仕事が出来ない理由にされることだ。いわく、「やりたいが、予算が取れない」、「監査にひっかっかるので、それは使えない」などなど、仕事の成果や結果や目的よりも予算を取ることが一番大事なことになる。今回の被災者救援や原発事故対策など、予算のことは後回しにすべきではないか。
 ふたつ目は、予算をもらう方が卑屈になり、出す側、とくに経理方が偉いと勘違いしてしまうことだ。これは、政府でも、会社でも、根深くはびこっていて、本当に必要な仕事ができない障害になっている。また、予算を取れるのが仕事のできることであり、予算をきっちり使えるのが仕事のできることなのだ。金を握っている者が権力を握る。民間会社なら、当然なのかもしれないが、政界や行政でもこれがまかり通っているのが現実である。予算がついたから、いい仕事ができるのではなく、いい仕事をするためには予算がいるのだ。こんな当たり前のことが、わからなくなっている。日本はどうなるのだろうか。





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最終更新日  2011.04.23 21:46:07
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