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2014.08.28
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 実際、30年前の、とくに県北では犬の苦情が多かった。県北、中央、県南にそれぞれ二人の犬の苦情専門の職員(当時は捕獲員と呼ばれていた)がいるのだが、当時は苦情が多すぎて、県北担当の二人の職員は疲労困憊だった。私たちも、毎日必死に苦情処理に走り回ったが、一向に苦情は減らなかった。苦情を解決できないのに、次の苦情がどんどん舞い込み、それが積もって行くという、ある意味、悪循環に陥っていた。今になって、よく考えると、システムと方法が間違っていた。とにかく、野良犬や放し飼いの犬は捕まえて殺処分するしかない。いらなくなった犬(不要犬)は、どんどん引き取って処分する(市町村を回って回収していたことさえあった)というのだから、いたちごっこになってしまうワケだった。だいたい、犬は家族の一員だとかいうのは、テレビの中のラッシー(古すぎか)ぐらいで、犬の餌も、人の残飯がほとんどで、ドッグフードを与えられてる犬はごく稀だった。





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最終更新日  2014.08.29 01:39:35 コメントを書く


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