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2023.03.27
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「菅江真澄」は、30歳で三河から旅に出て、76歳で秋田県角館で亡くなったという。驚くべきは、その行動範囲で、秋田県内だけかと高をくくっていたら、北海道にも渡り、青森はもちろん、秋田県内をくまなく巡って紀行文を残しているのだ。私の住んでいる旧鷹巣町にも何度も訪れ、鹿角、大館といった私の過去の勤務地にも足を運んでいるのだ。それゆえに、県内に「菅江真澄」ファンは多く、私設の研究会も多数あり、「菅江真澄の道」標柱も、こういった研究会の力もあるようだと、私は読み取った。公的にも、県立博物館や、各地の図書館などに多くの資料が残されており、「菅江真澄」研究は、秋田県民の中に、脈々と継がれているのだと思う。ただただ感服するのは、自転車もない時代に、「徒歩」だけで全県はおろか、北海道まで渡った凄さだ。こんな偉人もいるのだというのを知り、私も、遅ればせながら、「菅江真澄の道」標柱を改めて、ちゃんと見てみようと思うのだった。





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最終更新日  2023.03.27 19:11:21 コメントを書く


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