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2006年07月26日
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「幽 vol.5」ダ・ヴィンチ8月号増刊(メディアファクトリー 2006年7月20日発行)
怪談専門誌 幽 第5号

近所の本屋さんで発見。いつ頃から出ていたんだろう?6月には出ていたはずだから残っていたのはほんとに私の分を本屋さんが残して置いててくれたんじゃないかと都合の良いように思ったり。

第一特集は「猫の怪」の特集。毎号特集に関して写真が出ているのだけど今回の写真は見ようによっては可愛い猫。だけど挟み込まれた神社(猫神様ですね)の階段だとか、椿の花が落ちている様子とかがちょっと不気味。最後の顔が判然としないお地蔵様も雰囲気たっぷり。更に特集ページを読むと・・・

猫の出てくる紙芝居についての対談や小説・落語に混じって魔夜峰央の書き下ろしマンガ。主人公の美少年?が時々パタリロにしか見えないけど話は面白かったと思う。

第二特集は「実話と創作のあいだに」。
わに庭さんの怪談(雰囲気が好きです)を読んでいて怪談とは中々奥深く難しいものだなあと思っていたので対談内容も納得できるところも多かったです。
実話こそ大人の世界って所は笑えましたが、実話でも創作でも面白くなければ・・・には納得。
確かに読ませるものなのだから面白さに重きを置かねば意味がありません。
ただどこに面白さを感じるかは人によって違うと思いますがね。


「ぼっけえ、きょうてえ」のカバー絵は角川書店の人が決めたが、久世光彦「怖い絵」の作中に出てきた甲斐荘楠音の「横櫛」が以前より気になっていたのが誰にも言わなかったのにその絵が表紙に選ばれていた(驚いた!)・・・と言うところがあの絵は確かに怖いなあと思い、角川さんナイス選択!と本当に思いました。

ぼっけえ、きょうてえ   読む前から怖い

「ぼっけえ、きょうてえ」が本屋さんに並んだ頃、その表紙の恐ろしさに読みたいけど買えないし借りられない(旦那があの手の絵が駄目)と思っていました。
しばらく経って、偶々出かけた京都国立博物館か国立近代美術館(京都のどこだったのか何の展示を見に行ったのだろうか?正確にはおぼえてないけど)で甲斐荘楠音の絵を偶然見たのですよ。一緒に行った旦那は固まってしまい、そのコーナーから別の作品まですっ飛んで行ってしまいました(それでも一瞬しか見てないのにしばらくうなされたようです)が私はせっかくなのでじっくり見ました。
何であんなに怖いのでしょうねえ。旦那の様子から益々家に持ってこれないと思いましたが、読みたい気持ちには勝てず。読みましたが怖かったです。

他、怪談小説、怪談実話、怪談漫画などなど。夏中少しずつ読んで楽しめそうです。

裏表紙の妖怪人間べム、アニマックスオンエア中って、夏休みアニメ劇場などの時間で毎年見たのも、今や普通の地上波では見られないのですね。







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最終更新日  2006年07月26日 15時36分57秒
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