UFOアガルタのシャンバラ   日本は津波による大きな被害を受けるだろう

2012.03.20
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カテゴリ: UFO



ケルビン・ロウ   たま出版 1987年

<「彼ら」は地上にも住んでいる>

・我々の中には、よその世界の住民が地球人にまじって生活している事実を知っている者もいる。彼らは、自由に行き来しながらも、自分達が目立たぬよう、地球人の習慣を学び地球社会に順応してきたが、それは地球という惑星の領域外に別の人類が存在することをまだ信じない人が多すぎるためである。役に立ちたいと思っているコンタクティ(宇宙人会見者・宇宙人から伝達・接触されたという人)たちを通していくつかの事実を世間に知らせることが緊急の課題だ。

<巨大UFO母船に同乗する>
<地球人が呼んでも彼らは来ない>

・ある晩、家の明かりを消してまわっていた私は、何とはなしに窓の外を見た。玄関前の灯りがこうこうと芝生を照らしている。その芝生に小さな2人の人影が窓を覗き込むように、少し身をかがめてたっているではないか。そばの柱の高さからして、2人の身長はせいぜい4フィート3インチといったところである。継ぎ目のない茶色のスーツを着て、茶色の帽子のようなものをかぶっている。2人の姿は別の伝説に登場する夜中にやってきてひそかに家事をしてくれる小人の妖精ブラウニーを連想させた。光に照らされた顔を見る限り円盤報道にしばしば登場するみにくい小人の化け物などではない。私は、ドアをあけ、外に出てたずねてみた。「もしもし、何かで用でしたら何なりと」。2人は何も答えず身をひるがえしてはしり去った。

・宇宙の友人たちと次にコンタクトした際、私がこの体験に触れると、彼らは、あっさりとこう答えた。「ええ、私たちもその件は承知しています。彼らは、善良な人々ですよ」

<宇宙円盤の中に入る>

・今回のコンタクトでは冥王星の淑女と木星の友人と淑女の3人が直径60フィートの堂々たる小型宇宙船から8ないし10フィートの距離まで私を案内してくれた。

<大気圏外への飛行>

・さらに5週間ほどたつと木星の友人が訪ねて来ていっしょに来るよう誘った。私たちは、空中に停止している大型の宇宙船に近づいていったが、この直径400フィートもありそうな円盤が穏やかな光を放つ光景を目のあたりにした私は、ただただ仰天するばかりであった。

・あとで、円盤を退去する時、船長である例の木星の淑女が教えてくれたことだが、「この大型の巡航艇は木星の人々が持っているほかの宇宙船ほど最新型ではありませんが、惑星間を飛びことも、他の太陽系に行くこともできます」とのことである。




「宇宙からの警告」   巨大UFO同乗見聞記
ケルビン・ロウ   たま出版 1987年

(・昔のUFOマニアとして有名な人に荒井欣一氏がいます。1955年に日本初のUFO研究団体「日本空飛ぶ円盤研究会」を創設。1979年には内外のUFO文献、資料を集めた私設の「UFOライブラリー」を東京の五反田に創設し「日本UFO研究界の父」とも言われた人だそうです。同氏は「いつもUFOのことを考えていた」そうです。


・書籍のネット販売のAmazonの洋書にUFOと入力すると3574件にヒットしますが、個人で読むのは100冊位が限度でしょうか。米国ではUFOマニアやコンタクティ(宇宙人会見者)やチャネラー(霊的交流者)が多く出版活動も盛んのようです。

・ケルビン・ロウは1960年代に活動した人らしいですが、当時から米軍などに宇宙人が混じっていたという話もあり、映画「メン・イン・ブラック(黒服の男たち)」のように一般社会にも異星人が浸透していたようなのです。全く普通の市民が、異星人に変身し砂漠から宇宙船で去るという話はカリフォルニアではよくあった話のようです。)







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最終更新日  2012.05.09 06:05:10 コメントを書く


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