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2012年01月21日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
午前中は市内の中学校で土曜学習教室のボランティア

推薦入学も始まり、参加の生徒も具体的な志望校が決
まり、学校側が配布した問題以外の個別受験校対策の
勉強をする子もいて、難問?の解き方を聞かれて知恵
を絞る場面もあった。

仙川駅近くのcuisine japonaise(仏の和食店で10
年間料理長を務めた後、帰国して開店)の蒔で昼食を
取った後、横浜の磯子に向かう。


れた「飯舘村のその後」と言うテーマの報告会に参加
した。
報告者の飯舘村役場の藤井伊企画係長は横浜市職員か
ら飯舘村役場に転身した事もあり、昔のよこはま生涯
学習ネットワーク研究会の仲間が今回の報告会を計画
したもの。
藤井さんとは、個人的にも飯舘村を訪問するたびにお
世話に成っている間がら。


飯舘村が昨年12月16日にまとめた復興計画の内容
の紹介もあると知り、遠くから駆け付けた。
「日本で最も美しい村」のガイドブックを、現在作成

んでおり、何かのヒントを得られればとの思いもある。
2月10日には、8月の訪問に引き続いて飯舘村を再
訪する予定。

昨年の11月に、菅野村長と避難場所で頑張って居ら
れる3名の女性のお話しを聞いて、飯舘村の状況はあ

の「美しい村へ必ず戻る~原発災害からの復興を目指
して~」と言う内容の1.5Hの話を聞いて、貴重な
情報収集だけではなく、いろいろ考えさせられる事が
多かった。

飯舘村からは、菅野村長からを含めて、これまでにも
多くの事を学んで来たが、原発災害と言う甚大な被害
の中で、刻々変わる危機に如何対処してきたのか、如
何これから復興しようとしているのか。
今日の話を聞いて、一番感じたのは飯舘村のやる事は
他とは違うと言う思いだった。

飯舘村の村づくり(地域コミュニティー)の特徴であ
る、20ある行政区ごとの自治力をしっかりと機能さ
せ、行政区がもつ地域力、実行力を基盤とした地域づ
くりをして来た事、更に行政区の他にも、重層的な地
域コミュニティが存在して、村民が互いに支え合い、
皆が役割を持って、生き生きと暮らして来た。
そう言う、「最も美しい村」連合が目指す地域コミュ
ニティの理想姿が、危機下でもしかりと生きていると
思われた。

居住場所が分断された困難な状況下で、新たに公営宿
舎や仮設住宅に新たな12か所の自治会が形成され、
避難村民自治組織連絡協議会が設立された。
一方、従来の地域コミュニティの維持にも力を入れ、
例年と変わらない敬老会を開催(300人のお年寄り
が参加)したり、絆つながる「までいな一日」と言う
村民参加のイベントも開催された。

そこにあるのは、村民の復興無くして、村の復興は無
いと言う、菅野村長をはじめとする役場職員の思い。

他の多くの被災地が、村を離れるか残るかの住民の意
向調査をする中で、飯舘村は住民が本当に何に困って
いるのかなど、全世帯対象に避難生活に関する実態調
査に力を入れて、その内容を踏まえて復興プラン庁内
検討委員会が設置され、復興プランの骨子が練られて、
12月16日に、第一次の飯舘村復興計画の冊子が完
成した。
中身を見せて貰ったが、表紙に書かれていたのは、

みんなで創ろう
新たな「いいたて」を
~「までいの力」を結集して~
子どもたちの未来のために
平成23年12月16日

藤井さんの講演後に懇親会があり、原発災害や飯舘村
に付いての意見交換をした。
藤井さんの最後の締めの挨拶で、食物の放射線含有量
の規制値に付いて語った言葉が強く心に残り、政治ス
ローガンや感情的な脱原発運動の限界の新たな一面を
垣間見た思いがした。

脱原発は正しい方向であると思っているが、多様な現
実や考え方、特に経済界や既得権に絡んだ原発推進派
ではない一般の、特に被害を直接被っている人の立場
を知る事は重要であろう。
都会の人の脱原発の思いや放射性物質の危険度の専門
家の意見が分かれる中で、

「今でも世界で最も厳しい日本の規制値を、更に大幅
に引き揚げようとする都会の人に、もっと放射線の安
全値の勉強(幅広い見かた)や現地の実態を知って欲
しい、除染をしてもその数値では、福島県内では全く
農業が出来なく成り、コミュニティーが成立しなくな
ると訴えた言葉」がとても重く心に響いた。











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最終更新日  2012年01月22日 17時15分13秒
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