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今日もこのマークでお届けしますが
少し・・テーマをかえて
朝葉にとって印象深い映画について
書きたいと思います。
今から、15年ほど前・・一本の韓国映画に
出会いました。
韓国映画/風の丘を越えて 西便制(Seopyeonje) DVD (日本語字幕付・韓国版)
パンソリの歌い手のソンファとユンボそれに
貧しさに耐え切れず逃げてしまった
トンボの親子のお話ですが・・
『パンソリ』を唄って生計立てていた親子
ですが
時代の変化と供に仕事がなくなります。
しかし、ソンファの歌い手としての完成を信じ
ユンボは貧しさと戦い
さらにソンファを失明させてしまいます。
日々の糧のために私達は仕事をします。
しかし・・自分が極めたいと思う芸術で
その糧を得ることは大変難しいことです。
イム・グァンテクさんのテーマとは違うかもしれませんが
朝葉は『生業』というものについて
この映画を通して考えました。
生活を守るために働くか・・
それとも
自分が信じた道のために働くか・・
そして、この映画の続編にあたる
『千年鶴』が完成しました。
で・・上映されることを神楽5745さんに教えていただきました。
しかし、上映できる日には見に行けないので
DVDを購入しました。
やはり・・『生業』ということについて
考えました。
生活のために働く姿と
自分の仕事ともいうべきパンソリの
完成のために働く姿が交互に
描かれていました。
・・・・字幕がないので完全には理解できませんでしたが
美しい映像と音楽とパンソリの調べとともに
人生についての主題を投げかける
韓国映画を堪能しました。
『人生について考える』
のが韓国映画だと朝葉は思います。
・・・・以前にくらべると最近の韓流ブーム以後の映画は
気軽に見られるようになりました。
しかし・・人生について
そして、人間の幸せについて考える
そこが好きなのです。
その考えさせられる映画の向こう側に
『格差社会』という
韓国社会の抱えている社会問題が見えてきます。
もっといろんな韓国えいがを見てみたい朝葉
朝葉は
この楽天のサービスを利用することに
しました。
これから、『うつせみ』とかいろいろ借りたいと
思っています。
・・・じつは。。
朝葉は今までかなりの延滞金を払っているのです。
追伸・・・ソ・ジソク君の出ている『弓』がもうまもなく