続・我が家的『下流』生活

翌日、朝葉は午前中 教保文庫 に行きました。

毎回、ここでの買い物を楽しみにしています。

ＣＤ・ＤＶＤコーナーもあって

小さいけどフードコーナーもあるので

結構便利に使ってます。

今回はこの本を買いました。

ガイドブックです。

地図も買いました。

ネットのだとどうも調べるのに

時間がかかってしうので・・

やっぱり、紙が一番です。

それから

これはこのドラマのお話のページです。

【送料無料選択可！】韓国ドラマ『ソドンヨ』オリジナル・サウンドトラック ［CD+DVD］ / TVサントラ

漫画・韓国歴史の話という本を買って来ました。

センテンスが短いのと絵があるので

わかりやすそう・・・。

ＣＤ・ＤＶＤコーナーでは

ほしかったのがないので今回は購入を辞めました。

前回買ってきたのも

まだ、全部聞いていないし・・・

・・・何やってんだか・・・・

外国書籍のコーナーのレジだと

付加税がとられないので

そちらに並んで

持っていた買い物袋に入れてもらいました。

これで袋代 ５０ウォン を節約。

それから、光化門郵便局に行きました。

パッキングして日本まで送るのです。

５０００ウォンかかりました。

・・・・ とっても丁寧にパッキングしてくれます。

まさに、プロの技

教保書店のなかの顧客様センターでも

受け付けてくれます。

それから、送料は別にかかりましたよ。

６２５０グラムだったので

２９５００ウォン取られました。

その後、ソウル駅に向かい

まず、ロッテマートにあるフードコートで

お昼にしました。

朝葉は石焼ビビンバ子供たちはチーズバーガーです。

それからこちらの美術展に移動しました。

２００８アジア大学生・青年作家美術祝祭

入場料が大人２０００ウォンです。

中ではいろんな国の学生さんたちの絵が展示され

そして、販売されていました、

この美術展に一番に乗ってきたのが

まーくん・・

おお・・ ここで夏休みの美術の宿題 が終わる。

積極的に旧駅舎の中を移動しています。

いい感じ

いい感じ

しかし

まーくんから出た言葉は

『ママ、どこに行けばホームに出られるの』

まーくんは絵や作品が見たかったのではなくて

電車を見たかったのです。

ソウル駅は東京駅を設計した人が

東京駅をモチーフに設計しています。

日本の植民地であったことの象徴のような

旧駅舎で世界各国の若い芸術家の作品が

集まっていることに

新しい時代を朝葉は感じました。

こういう作品もありました。

個人的にいいなあと思った作品。

どの作品にもこれからがはじけていて

よかったです。

さっちんはこのコーナーがとってもお気に入りでした。

そして、

このとき、１時２０分頃で

朝葉はなるはずの携帯がならないことが

とっても気になっていました。