続・我が家的『下流』生活

あと、７ヶ月で第５回目の子連れ旅行となります。

朝葉家第一回の話し合いを持ちました。

一番積極的な意見が出ているのは

さっちんです。

あーちゃんはかいくんをペットホテルにお願いすることに

ちょっと抵抗があるようです。

さっちんは去年見た『NANTA』がとても気に入り

今年も何かを見たいそうです。

ので

さて・・・

なにはともあれ一番の大きな問題がこれです。

陸路で行くか

空路にするかでもめております。

・・・・この４ヶ月間次のような会話が繰り返されました。

     『飛行機は危険な乗り物だから

ぼくはぜ～～～ったいに『陸路』で行きたい。

あー『私は船に酔ってしまう。』

さっちん『飛行機に乗ってどうしても

欲しいものがある。・・

今年ももらえないの』

※ (子供向けにいただける 手帳やシールブックのたぐい

で２回目の子連れ旅行の時に飛行機に乗っていただきました。)

 『もし・・飛行機に乗って落っこちたら

どうするの？』

『列車でも船でも事故にあうときはあうのよ・・・。』

飛行機で行きたい・・・３人

陸路で行きたい・・・１人

に分かれました。

しかし、まーくんは『飛行機はいやだ。』

とあくまでもこだわってます。

これはまーくんのわがままではなく

彼の抱える軽度発達障がいゆえの

こだわりです・・・。

翌日

朝葉はまーくんにいいました。

『まーくん・・・長い人生のたった５時間を

妹達のために我慢することは

どうしても出来ないの？』

まーくん・・まだまだこだわります。

 『爆弾が飛んできたらどうするの？』

 『日本の領空内だったら大丈夫だよ。』

 『でも、おかあさん、韓国の空も飛ぶんだよ。』

『韓国は観光に力入れているから・・・

そんな旅客機が狙われるようなことには

ならないわよ・・・。』

 『整備ミスがあったらどうすの？』

『韓国の人たちってすごく勉強するのよ。

飛行機会社にはたくさん勉強してきた

優秀な人たちだけが就職できるの』

というよくわかんない会話を繰り返し・・・

まーくんが言いました。

『わかったよ。

今年は飛行機で行こう。！』

ということで

今年は空路に決定いたしました。

こちらで格安航空券を探したいと思います。

 いつも応援ありがとうございます。