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かすみ5980
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2010.11.12
カテゴリ： カテゴリ未分類
市場調査をしたところ、２０代の５人に１人が「家持ち」だと知って、結構、ショックを
受けました。
で、ふと計算してみたわけです。
仮に、いま住んでいるマンションの家賃（8万円）を30年間払い続けたらいくらぐらいに
なるのか。
なんと、家賃だけで2880万円になるんですよ！（更新料とか含まずに）
結婚したり、家族が増えたりして引っ越したとしたら、賃貸住まいの場合は、家賃がもっと
かかりますよね。
ということは、早めに買っちゃった方が…もしかして安上がり？
調べてみたいと思います。
ずーっと家賃を払い続けるのって、お金がもったいないだけなの？
家を買うには莫大なお金が必要です。
かといって、ずっと賃貸に住んで家賃を払い続けているのも、なんだかもったいない
ような気が…。
気づいたら、「家が買えるぐらい家賃を払ってたな…」なんてことも、あり得そうです
よね。
そこでズバリ、「思い切って家を買う」と「賃貸物件に住み続ける」のはどっちが
得なのか？を考えてみた。
生涯で支払う住居費は、買う場合でも借りる場合でも、実は大きな差はありません。
家を買うには頭金などの初期費用がかかりますが、ローンを払い終えてしまえば出費は
グッと減ります。
要は、先にある程度まとまったお金を支払ってしまうか、家賃として一生涯ずっと
定期的に払っていくか、ですよね。
たとえば５０年後、年金制度とかもどうなるかわからないし、定年退職後に毎月家賃を
支払うのはちょっとキツイ気がします。
住居費に大きな差がないなら、ずっと賃貸に住むよりも買っちゃった方がいいんですかね？ 老後も楽できそうですし。
買い替えをしようと思っても、住んでいた家が希望通りの価格で売れる保証は
ありませんよね。
売却にはコストもかかるし、購入時のコストも新たにかかりますから、生涯住居費は
賃貸より高くなる可能性もあります。
それから、修繕費がかかることも忘れてはいけない。
賃貸なら給湯器や備え付けのエアコンが壊れてもオーナーさんが直してくれますが、
持ち家の場合はすべて自己負担。
リフォームが必要になると、金銭的負担がまたかかってきますよね。
そうなると、やっぱり賃貸の方が得な気がしてきました…。
ただ、賃貸でも家賃の高い物件に住み替えればお金がかかってしまいます。
引っ越しを繰り返せば、礼金などの負担もばかにならないですよね。
賃貸か購入か、計算だけで選ぼうとしても現実には難しいのです。
自分のライフスタイルに合わせて考えることですね。
とはいえ、その見極めってかなり難しそう…。
でも、長期ローンを無理なく組めるのは若い世代ならではの特権です。
ある程度、将来設計ができて、家に対する目的意識がハッキリしたら買っていいと
思います。
ただ、共働きの夫婦で子供が生まれたら、育児に時間やコストがかかりますから、
使えるお金が変動することは頭に入れておかないとダメですね。
とはいえ、やはり「自分の城」への憧れはあるわけです。
ただ、買う、借りるという選択をしていく中で、必要なものが、「今の自分の
居場所の確立」なのではないでしょうか。
「家を買うこと」を考える前に、「早く将来設計ができるようになること」を考えると
自身のライフスタイルに合った選択が出来るのではないでしょうか。
のかはごく自然に答えが出ていると思いますよ（笑）
受けました。
で、ふと計算してみたわけです。
仮に、いま住んでいるマンションの家賃（8万円）を30年間払い続けたらいくらぐらいに
なるのか。
なんと、家賃だけで2880万円になるんですよ！（更新料とか含まずに）
結婚したり、家族が増えたりして引っ越したとしたら、賃貸住まいの場合は、家賃がもっと
かかりますよね。
ということは、早めに買っちゃった方が…もしかして安上がり？
調べてみたいと思います。
ずーっと家賃を払い続けるのって、お金がもったいないだけなの？
家を買うには莫大なお金が必要です。
かといって、ずっと賃貸に住んで家賃を払い続けているのも、なんだかもったいない
ような気が…。
気づいたら、「家が買えるぐらい家賃を払ってたな…」なんてことも、あり得そうです
よね。
そこでズバリ、「思い切って家を買う」と「賃貸物件に住み続ける」のはどっちが
得なのか？を考えてみた。
生涯で支払う住居費は、買う場合でも借りる場合でも、実は大きな差はありません。
家を買うには頭金などの初期費用がかかりますが、ローンを払い終えてしまえば出費は
グッと減ります。
要は、先にある程度まとまったお金を支払ってしまうか、家賃として一生涯ずっと
定期的に払っていくか、ですよね。
たとえば５０年後、年金制度とかもどうなるかわからないし、定年退職後に毎月家賃を
支払うのはちょっとキツイ気がします。
住居費に大きな差がないなら、ずっと賃貸に住むよりも買っちゃった方がいいんですかね？ 老後も楽できそうですし。
買い替えをしようと思っても、住んでいた家が希望通りの価格で売れる保証は
ありませんよね。
売却にはコストもかかるし、購入時のコストも新たにかかりますから、生涯住居費は
賃貸より高くなる可能性もあります。
それから、修繕費がかかることも忘れてはいけない。
賃貸なら給湯器や備え付けのエアコンが壊れてもオーナーさんが直してくれますが、
持ち家の場合はすべて自己負担。
リフォームが必要になると、金銭的負担がまたかかってきますよね。
そうなると、やっぱり賃貸の方が得な気がしてきました…。
ただ、賃貸でも家賃の高い物件に住み替えればお金がかかってしまいます。
引っ越しを繰り返せば、礼金などの負担もばかにならないですよね。
賃貸か購入か、計算だけで選ぼうとしても現実には難しいのです。
自分のライフスタイルに合わせて考えることですね。
とはいえ、その見極めってかなり難しそう…。
でも、長期ローンを無理なく組めるのは若い世代ならではの特権です。
ある程度、将来設計ができて、家に対する目的意識がハッキリしたら買っていいと
思います。
ただ、共働きの夫婦で子供が生まれたら、育児に時間やコストがかかりますから、
使えるお金が変動することは頭に入れておかないとダメですね。
とはいえ、やはり「自分の城」への憧れはあるわけです。
ただ、買う、借りるという選択をしていく中で、必要なものが、「今の自分の
居場所の確立」なのではないでしょうか。
「家を買うこと」を考える前に、「早く将来設計ができるようになること」を考えると
自身のライフスタイルに合った選択が出来るのではないでしょうか。
のかはごく自然に答えが出ていると思いますよ（笑）
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