かすみのスピリチュアル・ジャーニー
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アクターズ・スタジオ・インタビューという番組で俳優のモーガン・フリーマンさんのお話を聞きました。 私は、モーガン・フリーマンさんに対して、雰囲気があたたかくて、脇役であっても、ひときわ存在感があるような、そんな印象を持っていました。 実際の、この人はどんな人なんだろうと興味を持ちました。 話を聞くうち、醸しだす雰囲気は、人柄からにじみ出るものなのかなと納得しました。 モーガンさんのとても評価の高かった映画に関する話が出ると、彼は、常に共演した俳優や撮った監督のことを賞賛していました。 そして、彼はこんなふうに言っていました。 「自分だけ人より優れてなどいないものだ。 もし君がほめられたら、周りが素晴らしいお陰なんだ」 そして、常にひょうひょうとした、茶目っ気たっぷりな様子が印象的でした。 最後に、俳優として売れる前の不遇な時期、苦しい時期をどう乗り越えたかという質問に対して、こう答えていました。 「下積み時代は落ち込むこともあった。 ”家賃を払えない、食べていけない” ”もうあきらめよう” でも、いつも誰かが現れて、おごってくれたり、 ”やめちゃ駄目だ”と言ってくれた。 そう、やめちゃ駄目なんだ。 でも、1967年の春には、タクシーの運転手や会社勤めも 考えていたよ。 俳優はどうしても無理に思えた。 才能はあるさ。でも、同程度の者は大勢いる。 何回もやめようと思った。 でも、そのたびに誰かが励ましてくれたんだ。 ”きっと、うまくいく。頑張れ” 私は子ども達に言う。 ”お前が倒れたら、人はお前を踏み越えていく。 でも、続けていれば、誰かが必ず手を貸してくれる” ”必ずだ” 踊り続けなきゃいけないんだ。」 彼の言葉は、続けることの大切さを思い起こさせてくれました。 もちろん、だれでもが続けていさえすれば、彼のような、世間的に有名になるとか、お金が儲かるとか、そういう意味での「成功する」かどうかは分かりません。 人によって、成功の形は違うような気がするのです。 成功って、外から見てだれでもが分かる、いわゆる成功ばかりではないと思っています、 外から見て成功と思うことや世間的に見てうまくいっているように見えることでも、本人が幸せを感じていないこともあります。 自分の心にそわない、苦しいことは無理に続ける必要はないと思います。 けれど、自分の心から突き上げてくる、何か、やってみたいと思うことがあるのなら、自分にとっての大事なことがあるなら、それが最終的にどんな形になるにせよ、あきらめずやり続ければ、なにかが残る気がしています。 あきらめそうになったり、やる気になったり、気持ちが揺れる中、また、今日、ブログを書かせてくれたのは、この番組のおかげかもしれません。 私のやろうとしていることについて考えてみると、あきらめそうになると、なにかがありました。 小冊子を買ってくださった方や体験記を読まれた方が、「涙が出た」「癒された」と言ってくださったり、ワークショップも、友達が 何度も参加してくれて、「ぜひ続けて」と言ってくれたり。 お友達が、ワークショップが役立ちそうな人を紹介してくれたり。 人と比べるのではなく、自分の中で、ぼちぼち続けていけたらと思いました。 ***************** 最近、肩から首の筋肉を痛めてしまい、落ち込んでました。 寒くなる度にぶり返して、2月初めから2週間以上続いています。 首で頭を支えている状態(寝ている以外の姿勢)が痛く、首を下に向けるのも痛くて、パソコンに向かうことや家事をするのが苦痛でした。 それどころか、痛い日は、布団から起き上がるのにも痛くて、「ひえ~」「いた~」とうめいていました(ちょっとおおげさですね)。 接骨院のマッサージでも「い、痛いです~。」と悲痛な声を出していました。(院長先生は、痛かったら言ってください、と言ったくせにやめてくれない・・・笑) 文章を書くことへの意欲も薄れていましたが、大好きなテレビがやっとまた見れるまでに回復してきたので、ブログも書けました。 いろんな痛いことがあるんだなあと改めて思っています。 この痛さをじっくり味わって、つらいときにどうすればいいか、を実験をしていましたので、その経過もまた、書いてみたいと思っています。 モーガン・フリーマンさんの「やめちゃ駄目だ」という言葉が心に残りました。********************************************: 続けていれば、誰かが必ず手を貸してくれる。 モーガン・フリーマン(俳優)
February 18, 2008
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