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アイシールド21の感想です
というか実況と解説ですけどね
帝黒からタッチダウンを奪ったモン太
その光景を見て喜んでいたのはセナたちだけではない
観客席からモン太の母親が大喜び
隣にいて一緒にたって喜んでいるのはモン太の父親かな
いままで出てきてないけどそれっぽい
しかし顔が切れてるなせめてちゃんと描いてやれよ
それは置いといて
帝黒からタッチダウンを奪ったのは今大会初らしい
そしてこれは大和の絶対予告を打ち破ったという証明でもある
さらにいつもはまもりの声援にでれっとするモン太だが今回はそうはなってない
つまり完全に鷹に集中してると
鷹は親以外を相手に闘って競り負けたのは初めてと
ちなみに父親は最近は勝てなくなったと
アメフトは本職ではないしと考えている
しかし本当になんでアメフト理事なんだろうか
鷹の回想の方に
鷹はその強さから特別だと天才だと言われ続けていたらしい
だから嫉妬され勝てなくても当たり前だと
でも鷹は子供のころから毎日のように練習漬けだった
つまり努力をしてきたのだ
鷹は誰も自分と勝負をしようとしないから
勝負になる相手はいないという風に思っていたのかも
以前鷹は父を嫌っているのではと思ったが正確には尊敬はしてるが父の存在が実は重荷というかそのせいで特別扱いされて実はそれがつらかったのかもと思えてきた
鷹はモン太を強敵だと認めた
何度も挑んできた男そしてセナの協力を得てとはいえキャッチで競り負けた相手を
鷹は本気になった
そしてこんどはTFP
今更だがここではキックは1点 タッチダウンは2点となる
そしてここでは泥門は2点狙いを選んだ
理由は追い上げる時間がないからだと
今度は鷹はモン太をきっちりとマークした
鷹は戦士の顔になった
これによってパスを出すのはきつい状況
だが実はこのゴール前の密集地帯では関係ないらしい
ヒル魔は自分でボールをもってタッチダウンへと向かう
なぜならシンプルなパワー勝負なら帝黒に栗田を止められるやつはいないから
そしてそのままタッチダウン
ヘラクレスは現在ではラインは連携とスピードが重要でパワーはそれほどでもないと言った
でもそれも状況によりけりだ
この状況ではパワーが一番重要になるのだ
帝黒の弱点はここかもしれないな
今までタッチダウンされたことのない帝黒はおそらくTFPのディフェンスに慣れていないのだ
練習はしてるだろうけど実戦では慣れてないはず
そしてもうひとつおそらくゴール前の戦いでは弱いはずだ
だからこそラインのやつらはパワーを重要視しなかった
スピードと連携は大事だろう
でもひとりだけでもパワーのあるラインを鍛えるべきだったということか
栗田が8点ずつとるという
7点ずつだと35点差追い付くのに5回タッチダウンすることになるが
8点すつだと5回で済むという
でもこれを聞くと一緒だと黒木たちに突っ込まれる
でも一応同じではない
8点ずつならキックを挟んでも追いつけるし
同じ5回タッチダウンでも8点ずつなら逆転できるわけだ
それにこのあと無得点となれば8点が3つ 7点が一つ 6点が一つでも逆転はできるわけだ
ヤマトはヒル魔を不思議だと思っていた
司令塔のミスとしか思えないと
こんな風に点をたたき込むプランをもってながらどうしてもう少し早く仕込みを解放して勝負に出なかったのかが
ヒル魔は何かを待っているようだが
セナに関係してるのかな
攻撃権は帝黒に
帝黒は時間をつぶして進めることができる
すでに絶対予告が破られた以上逆にこだわる必要もないしな
帝黒は着実かつ時計の進む走中心のプレイで進むと
しかし当然これを読んでランを止めにくる
だがさすがにばればれだったらしく
帝黒はパスに変更したようだ
しかも後の守備に誰もいないと
佐野というやつがノーマークで動いていた
エースだらけであるがゆえに臨機応変に対応できるわけだ
花梨のパスを放つ
しかし大和は気づく
栗田がいないことに
ランを止めるのはパワー勝負
なのにそこに栗田がいない
栗田は後ろに下がっていた
これは西部戦で失敗したゾーンブリッツ
でも今回は直前の仕込みで栗田のパワーを印象づけている
TFPはこのためか
当然中央を守備してると思われた
その思い込みがゾーンブリッツを食らわせる
ヒル魔は失敗を積み上げて学んでいたのだ
さてこのあと栗田のクラッシュをうけた
栗田はパスをとれるのか
でも花梨のパスは正確でとりやすい
これが帝黒にとってあだとなるのかもな
今更だがどぶろくと鈴音は作戦のことは知らないのかな
鈴音はともかくどぶろくも気づいてないと花b