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せっかくテーマを作ったのでたまには考察でも
今回はバクマンに出てくる編集者たち
それぞれ有能か無能かというのを検証してみます
と思ったのも港浦のだめッぷりが本当に目立ってきているからです
はずれの編集者に当たったらどうなってしまうのかという見本ですね
初代編集者の服部と比べると本当に天と地です
だから港浦のだめな所と
他の編集者の実力も検証しながら調べてみたいと思います
ただこれはあくまで今の時点での見解であり
調べるのは名前の出ている人物だけです
ここでは
服部哲、雄二郎、港浦、相田、吉田、山久ですね
というわけで見てみましょう
ただまず前置きとして
私は優秀な編集者には最低限必要な心構えがあると思います
それは作家の気持ちを尊重すること
そして人気作家に育てたいという情熱を持つこと
けして自分を優先しないことではないかと
あと才能を見抜く目
私は編集者ではないがそれでも見ていてわかります
自分の体裁ばかり気にして連載を焦らせたり
作家が自分の思い通りに動かないと腹を立てたり
作家は自分の道具のようにしか思っていない人物はだめだと思います
まずは服部哲
彼は今亜城木の編集を外されているものの
今でも2人に影響を与えている人物です
私は彼を有能な人物とみています
亜城木が持ち込んだ時彼らは未熟でした
そのため服部さんのいうことは正論で
亜城木が焦りすぎているとか間違っていると思ったことは多いです
でも服部さんはそれでも彼らの気持ちを尊重してあげました
そう思うのは2人のわがままを聞いてあげていたからです
服部さんは作家がやりたいと思うものでないとけしていいものはできないと思っているのでしょう
その作家に向いている向いていないかかわらずやりたくないものを無理にやらせても駄目だとわかっているのでしょう
そして今担当から外れても彼らが成長するために影でいろいろとしてくれています
担当から外れても彼らを気にかけている服部さんは素晴らしい編集者だと思いますね
雄二郎
エイジと福田の担当ですね
まず言いましょう
私は彼を優秀だとは思っていません
普通ではあると思います
いってることややっていることが適当です
エイジも最初は野放しだったし
まあそれでも作家の気持ちを尊重していると思っています
なのでまるで駄目とはいいません
優秀な作家のおかげで助かっているような気はしていますけどね
でも嫌いじゃないです
港浦
さてと現在の亜城木の担当ですが
まず言いましょう今いる編集の中で最低最悪の編集者です
少なくともTRAP打ち切りの後からそう思いました
理由があります
まず全く作家の気持ちを尊重していない
自分の体裁ばかり考えている
速く連載をさせないと示しがつかないとか
正直言って作家を育てるという気持ちがない
そして亜城木にギャグ漫画を描けと強引に迫りました
彼らが向いていないといっても自分の言うとおりにしろと
私の思う限り全く優秀な編集という要素などないです
多少笑える話をしてそれでギャグ漫画なんてあほです
漫画のアドバイスもギャグを入れろとか自分の好みだけを優先しています
高浜も被害者ですね
編集長が立派なことを言ってたがこいつが無能なのは誰が見ても明らかです
正直未熟者をちゃんと育てなかったのは愚かです
編集者をやめるべきだと思っているぐらいですね
相田
服部と雄二郎と港浦の班長ですね
あまり出番はないですが優秀かというとちょっとなあと思います
なんというか港浦と感覚が同じで
港浦の失敗を助長しているような気がしますね
吉田
山久の班長ですね
優秀だと思います
理由は平丸の才能を見出した上に
あいつをなんだかんだ言ってうまくコントロールしているからです
最近は苦労しているかもしれませんが
それに亜城木の才能をしっかりと見極めてくれていますし
優秀だと思います
山久
最初に出てきたとき人としてはちょっとと思いました
蒼樹にセクハラのようなことを言ったりして
でもあれは優秀な作家を手放したくないという気持ちや
売れる作品を考えたためだと思います
言動はちょっとなあと思うけど編集としては優秀です
それに何より静河に対してしっかりとやる気を出させようとしてくれたことです
最初はパソコンでやっていたものの
失敗した後彼の才能を無駄にしたくないこともあり
ゆっくりと焦らず接していったことです
そして彼に対し苦言を呈し
彼が自分で勇気を出すようにしていた
そして今静河を人気作家にしてやりたいと思っている
作家を育てたいという気持ちはちゃんとあるようです
将来見込みは十分でしょう
まあこれが今の見解ですが
いうならば港浦は早く編集をやめろと思っています
では
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