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May 2, 2020
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カテゴリ: ジャンプの感想
今回は珍しく違う漫画の考察としましょう

鬼滅の刃について

もうすぐ終わりそうではあるがだからこその考察です

この物語の最大の悪である

鬼舞辻無惨

奴に対する読者の評価はかなり厳しいと思います

小者だとかクズだとかいろいろといわれてると思います

まあ実際にそう思います

当人は生まれてからずっと身勝手に生きていた



そして他者を理不尽に鬼にして自分の駒としていた

自分にとって役に立たないと思ったら横暴に殺すという

自分の考えを他人に押し付ける

そのくせ力だけはあるから厄介極まりない存在

まあはっきり言って絶対に関わりたくない存在ですね

だがこれを見てある意味本当の悪なのではないかと感じます

本当の悪というのは

自分さえよければそれでいい

他人をいくらでも踏みにじろうが構わない

志なんてない 本質は自分のことしかないということです

他者には害しか与えない存在



だからこそ関わりたくないと思わされる

そういう意味ではまさに本当の悪だったんじゃないだろうかと

まともな人間にとって悪と感じる存在としてこの無惨という男を作者はラスボスとして作り上げたのではないかと

けして見習ってはならない存在

尊敬できない存在



この上なく醜い存在

そしてこうなってはならないという存在

まさにそれが悪なのだと

人としては最低の小者

だが悪としてはまた本物だったのではないかと

では





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Last updated  May 2, 2020 02:39:25 PM
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