かたつむりの毎日

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2018.09.15

就労継続支援B型事業所　契約と体験

テーマ：アスペルガー症候群のひと、この指止～まれ♪(543)

カテゴリ：毎日の小さなこと

金曜日は朝から来週から通所する施設へ契約と体験に行ってきました。

少し凸凹はあるけど、それなりに社会人経験もあり、契約などは普通の人と変わらずにできますから、今回は一人で行ってきました。名前や住所を書くだけ、あとは書類の説明ですね。

午前中は面談、内職作業。
お昼休憩をはさんで午後はミシン作業。

近くに座っていた女性の利用者さんが年下ですが同じく主婦の方で（お子さんがいらっしゃるようです）、少しお話しできて、楽しかったです。

たくさんの人の名前を覚えなくてはいけないのが、難しくて、いつになったら覚えられるかなぁ。
（その日の夜に思い出して書き出してみたけど、新たに覚えたのは一人だけでした。毎回帰宅後に書き足していかないと、１年以上かかりそうです）

帰宅したら疲れ果てていて、テレビつけっぱなしで１時間ほど寝ておりました。

内職作業も、ミシン作業も、ノルマはないから、ゆっくり丁寧に、頑張りすぎないと心の中で唱えながらやっていました。頑張りすぎるとよくない、ゆっくりやっても怒られない、そう思える余裕があるこという時点で、この先も無理なく通えそうだと思いました。（普通の仕事だったらそうはいかないですね）

引っ越してからまったくできなくなったし、外で黙々と作業するのは好きなので、畑作業希望を伝えました。内職作業とミシン作業だと家で過ごすのとあまり変わらないようにも思って。（伝えられてよかった。職員の方はお仕事柄話を聞いてくれるので、言いやすくて助かります）

一つ問題があるとしたら、朝のバスと施設のスタートの時間の関係。あと３０分早いバスに乗らないとスタート時間に間に合わなくて、家事との兼ね合いで私がちょうどいいなと思う時間だと中途半端な時間になってしまうこと。あと３０分早くに家を出ることは、てきぱき動けば間に合うはずなのだけど、できるかな？

最初は無理せずに、家事を優先させてくださいと言われていますが、前日の主人の帰宅時間が早かったらなぁ～（前日に洗濯とか済ませれば、確実に早めに出かけられるはず・・・）